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サラリーマンの年収は実質的には独立し年収の何倍の価値があるのですか
よく、独立した年収よりも、サラリーマンの年収の時の方が、実際にもらっている額の何倍かの価値があるといわれます。 実際、独立している人間よりも、サラリーマンの年収は実際額よりも何倍の価値があるのでしょうか? またその数値の根拠はなんでしょうか? 感覚的なことで、そう言われていることが多いような気がします。数値的な根拠で、「何倍の価値がある」ということがお分かりでしたらお教えいただきたくお願いいたします。
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- avrahamdar
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収入の定義が違うからでしょう。 収入というのは入ってきたお金です。要するに商売の売り上げといえばわかりますね。 でも会社の決算などを見ると判りますが総売上から経費を引いたお金が利益なのです。 サラリーマンの年収500万は、会社から500万円をもらいます。所得税やら何やらは引かれるにしても年収と手に入るお金はほぼ同じです。 一方商売をしている人間はどうか。売り上げ自体は2000万あったとします。これは個人で所得できるので2000万の収入です。 しかし、商品を仕入れるのに1000万。お店の維持に500万かかるとしたら、実際の利益は500万です。でもこの人の年収は2000万です。 よく見かける転職して一年で年収1000万というのもこの1000万です。でも費用が800万かかるなら実際の手取りは200万しかありません。 要するに出て行くお金がサラリーマンと比べて半端無く多いので、その分を差し引くと何倍もの収入が必要だということです。
- 326june2
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1.5倍から2倍位ではないかと思います。 勘定科目で言う法定福利費、福利厚生費、その他の費用などでしょう。 例えば、社会保険の会社負担分、退職金の引当分、交通費、電話代、等等です。 かからないようで結構かかっていることがあります。
補足
よくそれくらいの額が言われるのですが、 >勘定科目で言う法定福利費、福利厚生費、その他の費用などでしょう。 そんなにかかりますでしょうか? たとえば年収500万の人が、750万円分も本当に余計にそれらの恩恵をうけているのでしょうか? どうもピンとこないのですが。
補足
つまり独立して経常利益が、500万円であれば、サラリーマンの500万円と同じ価値になるということですか。 ただ、その場合、やはり経常利益が500万円でも、病気や倒産などのリスクがあるので、もう少し、上乗せされないと、割りにあわないかもしれませんね。