- ベストアンサー
DT125R(34X)のフロントフォーク空気圧について
こんにちは、DT125Rのフロントフォークの上についている エアバルブは、フォークの硬さなどを調整するためのもの でいいのでしょうか。また、調整する場合に、どんな手順で 調整を行ったらいいのでしょうか。方法や空気圧をどれくらいに したらいいのか教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
AN0.1 さんが書かれているように、基本的には大気圧(0kg/cm2)で問題ないと思われますが、 エアバルブを装備している車種の場合には、具体的に「0.4kg/cm2」、あるいは「0~0.4kg/cm2」などと タイヤの空気圧同様、車種毎に指定されている場合もあり、具体的に正確な値を知るには メーカーの客相にでも問い合わせて確認される事をお勧めします。 調整方法についてですが、フロント周りを浮かせた状態(フォークを伸ばしきった状態)で、 計測・調整するのが正しいやり方です。(大気圧に調整する場合も同様) ちなみにエアバルブが多少古くなってくると、フォークが伸びるときに空気を吸ってしまい いつのまにかフォーク内の圧力が上がっている場合があります。 (以前、私が乗っていたバイクがそうでした) ですので、仮に大気圧に調整した場合でも、定期的にバルブから「プシュー!」と ”エア抜き”される事をお勧めします。 なお、大気圧以外の値が指定されている場合は、リンク先にあるようなエアサスゲージで調整します。 タイヤ用空気入れ等でもやれなくはないのですが、指定圧が低い(最大でも1.0kg/cm2 程度)ため、 誤って圧力をかけ過ぎた場合にはフォークのオイルシールを傷めてしまう恐れがあり、お勧めはしません。
その他の回答 (1)
- sin_sc33
- ベストアンサー率33% (140/418)
>フォークの硬さなどを調整するためのもの でいいのでしょうか。 大気圧でいいです。ヤマハ車はエア併用サスでも無いのにキャップにエアバルブが付いてる車種があります。(V-maxなども) カワサキZ400GPなどはエア併用フロントフォークでしたが、造りと中古ということもあったと思いますが、入れてもすぐ抜けました。エアなので。 固さなど調整の場合、フォークオイル(粘度)を変えるか、容量増やした方がいいです。
お礼
フォークの固さ調整のため、オイルをG15にしてにしてみました どれくらい変化があるか楽しみです。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 さっそく調整をしたいと思います。 調整方法や注意点など詳しい説明でわかりやすかったです。