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扁桃肥大の手術適応

5年ほど前から扁桃肥大が始まり、 年に2~3回38度後半の発熱があったり、2~3週間37度半ばの微熱が続いたりを繰り返してきました。 最近はのどの違和感がひどくて空咳が続き、 息がしづらく声も聞き取りにくいと言われるようになり、 (気合いを入れて発声しないと聞き届けられないです) 食べ物を丸飲みするのもつっかえる状態です。 近所の耳鼻咽喉科2軒で診療して貰ったのですが、 1軒目の設備も古く高齢の開業医のところでは、見ただけで これは切るしかないね~と言われ、 2軒目の設備が整った開業医では鼻からカメラを入れられ 気道が半分塞がってるけど息が出来ないほどじゃないから 何もしなくて大丈夫、無呼吸症候群になったらまた来てと 全く異なる結果を言われました。 私としては、息苦しくて目が覚める事も多く、頭の重い状況が 続いており、ちょっと動くだけでも息苦しさでハァハァ言う状態 ですので、手術をするのは覚悟しているのですが、この程度では まだ切除手術の適応範囲外なのでしょうか? 無呼吸症候群になるって事は、突然死するかもしれない状況って 事ですよね。発症してから入院のベッド待ちがスタートというのは 正直納得がいかないのですが。

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回答No.2

扁桃腺肥大や扁桃腺炎がある人、全員が全員摘出手術の適応になるわけではありません。 年に3回以上扁桃腺炎が原因の高熱の発熱ある場合や、痛みがひどい場合や、息が苦しくなるなどの自覚症状がひどい場合も適応になると思います。 僕の場合はiga腎症と言う腎臓病なのですが、扁桃腺炎や扁桃腺肥大が、その悪化原因になることがあるので適応になり、摘出しました。 質問者さんの場合ですと、2人の医師で異なる意見を言われているわけですから判断が微妙な所なのでしょう。 ただ、医師の診察や見た目では分からない本人だけが分かる自覚症状と言うのがあると思いますので、ご本人の感じている自覚症状をより詳しくお伝えして、本人の意思として摘出の意思がある事を医師にお伝えしてはいかがでしょうか。 手術にはお金も時間もかかりますが、それだけの自覚症状があるのなら切ってしまった方がよっぽど楽だと思います。 成人している方であれば扁桃腺は必要のない部位だと聞きます。また、摘出となれば、命の危険度数などはかなり低い(0ではないですが。)ほぼ安全な手術です。 一度ご本人の意思をお伝えして、再度医師とご相談される事をおすすめします。

levilevi01
質問者

お礼

本日、総合病院の耳鼻咽喉科を受診して、 睡眠障害がある事、発熱が頻繁にある事などを伝え 口蓋扁桃自体はそれほど大きいとまでは行かないけど 日常生活に支障を来しているし、十分手術適応に相当する都の事で 手術をする方向で、大病院への紹介状を書いて頂きました。

その他の回答 (1)

回答No.1

私もかれこれ9年前くらいに扁桃腺肥大で 摘出しました。 私の場合たまに風邪をひくと高熱が出た程度でしたが 耳鼻咽喉科の医師が取っても取らなくてもどっちでも いいよ。みたいな事を言ってたので邪魔くさいし 取ってもらいました。 levilevi01さんの症状を拝見しますと大変そうなので 早めに対応された方がよろしいかと思います。

levilevi01
質問者

お礼

昔はあっさりと切っていたらしいのですよね。 最近は大きいだけでは切らないのが一般的に なったとの事で、切るしかないと言われた側でも じゃあ具体的に手術をどうこうといった話には ならず、根本治療するには切るしかないけど~ って感じでした。 摘出する方向で話を進めてみます。

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