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藪こぎの時の危険回避策
バス釣りでオカッパリする時はよく藪こぎすると思いますが、特にこれからの時期は蛇がいきなり出てきたりしてちょっと危険な思いをする事も多いと思います。 つい先日も木のシェードがあって見るからに釣れそうなポイントに入ろうとしたのですが、その時は運良く先に蛇に気が付きました。 もし気が付かずにそのまま進んでいたら多分かまれていたと思います。 みなさんもこのような体験はありませんか? もしかまれてしまっても大丈夫なように何かいい対策方法があればご教示願います。
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どうも、#5です。 >慣れで怖くなくなる? いいえ、怖いまんまです。薮は舐めてかかると痛い目に遭います。入口は行けそうだと思っても意外と深かったりヘビはいそうだしスズメバチの巣はありそうだし熊は出そうだし…さらに自分の身の丈より背の高い薮だとうっかりすると方向感覚がなくなります。そんなバカな、と思うかもしれませんが、実際登山歴ン10年という人が山菜取りで遭難するのは薮で方向を見失うの事が原因だった事が意外と多いんです。 肝心なのは恐怖を知る事。恐れるから用心する、怖いから準備をする、これが肝心なんですね。実際根拠のない自信を持って歩くなら何が怖いかを知る事のほうがよっぽど大事、だから準備をする、というわけ。 実際仕事でもクルマの運転でも彼女とのお付き合いでも妙に慣れてしまった時に事故や衝突が起こるモンです。何事も経験ですよ。机上の空論だけで分かった振りをするのも危険ですね。 ボートの釣りはボートの釣りでしか味わえない楽しさ(と危険)がありますが、オカッパリはオカッパリでしか味わえない世界があります。自分の釣りを深めるなら『両方味わっちゃえ』と欲張るのが一番です。が、ボートで浸水や沈没や座礁の恐れがあるようにオカッパリにもリスクはあるというわけ。リスクは大きければ大きいほどうまくいったときの喜びも大きい、と。 頑張ってね。
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- hi-b
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源流大好きの私は噛まれたことはありません、こちらだ先に見つけて回避したことは何度もあります。 心がけていることは常に五感を働かせていること、目で周りを良く見て耳で音を聞いて、異常な臭いを嗅ぎ分け・・・・源流にはまむし、ヤマカガシ、イノシシ、熊など更に毒草、トゲのある木、柔らかい山肌、崩れ落ちる石ころ・・と色々な危険が潜んでいます、 でも最悪ヘビに噛まれたら心臓側の血管を縛り毒を絞り出す、口で吸い出すのは口の中に傷があるとそこから毒が入るので注意。 下のページを参考にしてみたらどうですか ttp://www.be-tackle.com/security/poisonremover/poisonremover.htm
お礼
回答ありがとうございます。 上記のページ参考にさせて頂きます。
- thorium90
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蛇などはたいして危険な生き物ではないので 存在だけを気にしておけば良いです。 自然に注意する歩きかたや装備が身につきます。 万が一噛まれた場合は危険ですので 冷静を保ち早急に病院にいきましょう。 血清を打つほどの重症の場合は腎不全や破傷風が怖いので 必ず2日間くらいは安静が必要です。 咬傷2度目以降はアナフィラキシーショックが怖いです。
お礼
回答ありがとうございます。 噛まれると病院ですか・・・。 いかに自分が恐ろしい行為をしているかが判ってきた様な気がします。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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どうも、釣りバカです。 マムシ?噛まれましたよ。崖上って上り切ったところで蔓を掴んだらそれが蔓じゃなくて赤マムシだった。そこは地元でもヘビ山と呼ばれている所にある沼で、掴んだマムシと約3秒(体内時計測定値)見つめた後に我に返ったマムシが右手の甲にがぶりと…失敗したなぁ。赤マムシは漢方の店で高く売れたのに… そっちかよ!という突っ込みはともかく、経験を重ねていくといろいろと装備も対応していくようになりまして…まずマムシは地べたが好きなので噛まれるのはまず足から膝にかけてのライン、という事でウェーディングしなくてもウェーダーは絶対履く。それに頭上からのヘビさんいらっしゃい♪に備えて帽子(サンバイザーなんて公園をウォーキングするおばちゃん装備じゃ甘い)と長袖に首周りにもスカーフを巻く…決してファッションではなく防御策、ですね。もちろん猟師マキリ(ナイフ)も持って歩きます。 何より場数を重ねるとマムシの臭いを嗅ぎ分けるようになりますね。なんというか…濡らした麻縄のような臭いがムワ~ンと漂っているので『あ、いるな』と分かってくるようになるんです。これは管理釣場に毛が生えたような釣り場ばかり行っていては習得できない感覚です。 私はメインで源流域でのイワナ/ヤマメを狙っているのでバスの薮漕ぎ程度入門編ですね。5歳児ならともかくマムシくらいの毒では、噛まれた周辺の細胞が壊死しても、死にゃあしない。むしろ薮を見て血が騒ぐ位でなければ突っ込んだ釣りを語る資格はありませんね(もちろんレクリエーションの釣りはその範疇ではない)。 噛まれたその後?もちろん病院に行きましたよ。そこで血清を打ってもらって2時間後、戻って釣りしてました。世間様ではこういう奴の事を『救いようのない奴』という。
お礼
回答ありがとうございます。 においで存在が分かるなんて凄いですね。 藪を見ていいポイントだなぁと思いますが、元々ボートからの釣り経験の方が長いので藪こぎはとにかく怖いです。 慣れで怖くなくなる?
本土で問題になる蛇はマムシくらいだと思いますが、 マムシが木に登るというのはあまり聞いたことが ありません。 ヤマカガシはマムシより強い毒を もっといるそうですが、指を口の中に突っ込んだり しない限り大丈夫でしょう。 用心のため、ブーツのような靴を履くこと。 携帯の電波の入らないところへは一人では行かないこと。
お礼
回答ありがとうございます。 ブーツのような靴を履いていれば少なくとも足元は大丈夫ということでしょうか? マムシとかだと牙が凄いから貫通しないですかね?
- taikon3
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そのよーな所には行かないのが一番(^_^; 蛇はいいんですよーアオダイショウとかはね、噛まれても痛いだけだし。 藪こぎするときに棒で草をなぎ払って地面を叩きながら移動すればいいですが、マムシはそれでもジッとしていて、人が通り掛かったら、ガブッっといきます。 こいつは猛毒持ちですから、痛いで済まないですからね。 蛇はバサバサ動けばいいですが、マムシには効果無しだから近寄らないのが一番です。
お礼
回答ありがとうございます。 行かないのが一番ということでやはりあきらめた方が良いようですね。 でもいいポイントだから狙いたいんですよねぇ。(>_<)
- simaregoma
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気が付いたらポケットの中に蛇が入ってたりして、あぶないですね~。
お礼
回答ありがとうございます。 なるべくポケットの無い服を着るようにします。
- goold-man
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杖を持って、地面をたたきながら歩く、高いところで手を先に出す(知人が手を噛まれました)ときも杖で探る。(手には軍手かゴム製手袋をしておく) たいていの場合地面をたたくと音で蛇が逃げます。(蝮はなかなか逃げない)
お礼
回答ありがとうございます。 マムシはやはり逃げないんですね。 うーん、困った。
お礼
>ボートの釣りはボートの釣りでしか味わえない楽しさ(と危険)がありますが、オカッパリはオカッパリでしか味わえない世界があります。 そうなんですよね。 ボートだと葦の迷路の入り口は狙えるけどそれ以上は入れない。 オカッパリならそういった難攻不落のポイントを裏側から狙えるし、アプローチする際にも気配を消しやすいのでプレッシャーの掛かってないデカイ魚を釣りやすいような気がします。 その分、自分の身の危険が高くなるのはその代償なんでしょうね。 色々助言頂きありがとうございました。