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20年前建築の居間の蛍光灯の取り替え

20年前に建築した親の家の居間の蛍光灯が不調で取り替えてあげたいと思います。電気屋に頼むと高いので、器具は量販店で買い自分で取り付けたいのですが、20年前の家だと今の器具に付いている「簡単取り付け」のようなカチッとひねって取り付けできるものではないのでしょうか。電線を1本づつ結線するような取り付けだと少々不安です。現在付いている居間の蛍光灯は10-12畳用くらいで30w×5灯で天井から20cmくらい下につり下がっています。量販店で聞けば分かるのかも知れませんが、なにぶん田舎で実家も量販店も遠隔地なのでここで質問させてください。親はもう年なので、自分で蛍光灯を外して確認することは出来ません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.3

 ご質問の内容から推測させていただきますと、現行の照明器具は、天井直付けでなく、吊り下げ式のようですが、その場合、天井に、参考URLのような「引っ掛けシーリング」と呼ばれる器具が取り付けられている場合が多いものです。  20年くらい前の建築とのことですが、引っ掛けシーリングは40年くらい前から使用されていますから、もし天井に、参考URLのような器具が取り付けられている場合は、ご自身で簡易取り付け式のシーリングライトをお買い求めになられて、取り付けになられることが可能です  角型引っ掛けシーリングで、差込コンセントの付いたタイプでも、コンセント部分をひねって取り外せるタイプなら、同様に取り付け可能です。  天井から屋内配線(電線)が直接出ているタイプで、器具に直接接続されているタイプの場合は、電気工事士法により、電気工事士の資格を持たれた方でなければ取り付けできないことになっています。  その場合は、専門業者の方に、引っ掛けシーリングの取り付けだけは どうしても依頼する必要がありますが、それ以降は、簡易取り付け型の器具なら、ご自身で自由に取り付け、取替えが可能になります。

参考URL:
http://www.sekaidenki.com/torituke/syoumeitorituke.htm
noname#60569
質問者

お礼

詳しいご説明をありがとうございます。 私の記憶では引っかけシーリング状のものは無かったように思いますが、40年前から普及しているのであれば、きっと露出しない用に装飾カバーで隠してあるかも知れませんね。ご参考のURLのような器具が取り付けられているかどうか、なんとか確かめてみたいと思います。電気屋さんに頼むお金が無い訳ではないんですが、自分で出来ることはやってみたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#113190
noname#113190
回答No.2

20年前でも「簡単取り付け」は有ったような気はしますけど、臨機応変でやればよいと思いますよ。 最悪新しいものを天井に釣って、既存のものの電源ケーブルをペンチで切って新しいものに繋いで絶縁でもよいのですから、ホームセンターで機材を買っておいて出かけてはいかがでしょうか。 例えばですけど、「簡単取り付け」の基台が売っているのでこの際なければ取り付ける、或いは普通のコンセントを取り付けフックで釣ってしまう。 この辺りは多少の部材があれば何とでもなるので、心配することもないと思います。

  • sinjou
  • ベストアンサー率13% (492/3662)
回答No.1

下手に素人がやると、器具自体が壊れるだけなので、電気屋さん同席で、方法を学ぶべし。私は親が建築屋だったので、おせっかいですが、古い型番に対しては、慎重になる事・既に腐ってる建材・器具周りをメンテする事への覚悟を忘れずに!と言いたいです。 どっちみち、脚立を買うはめになるならば、電気屋さんの脚立で済ませばプラマイ0円です。

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