ＨＤＤのパーテーションについて

質問

本当に初心者な質問で申し訳ないのですが・・・

最近Vistaを購入しまして、その時パーテーションを区切るか
どうかで尋ねられ、Ｄドライブに画像や音楽を保存しておくと
ＯＳが不安定になった時に安心ということで、よく分からず
パーテーションを区切ってもらうことになりました。
Ｃドライブが６０ギガＤドライブが１５０ギガ（くらい）です。

よくよく考えてみると１５０ギガも画像や音楽を保存することも
ないのですが、知人の中には「一太郎をＤドライブに入れてる」という
人もいました。
その知人いわく、Ｃドライブに入れないといけないソフトもあるんじゃない？ということでしたが、そもそもＤドライブにソフトを入れること
のメリットなどはあるのでしょうか？もしくはデメリットなど。

漠然とした質問で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

回答No.3

popesyu · ベストアンサー

メリット
Cドライブの容量が極端に小さいのであれば、容量節約のためにCには最低限のものだけ。Dにはそれ以外と分けて入れるとか。これは否応なしにそうせざるを得ないというだけでメリットになるかどうか不明ですが。

デメリット
・OSの入れなおししたときにどうせアプリも入れなおす必要がありますが、それがよくわからなくなる。ようはD内がごっちゃになりやすい。
・バックアップの際、Dドライブにはデータだけを入れておくとしておけば混乱も少なく、無駄も少なくバックアップもしやすいが、バックアップする必要のないアプリまで入れておくと、手間がかかる。

Cに60GBもあればDにアプリを敢えてインストールする必要はありません。手元にあるアプリケーションを全てフルインストールしたとしても、せいぜい30、40GBぐらいしかいかないんじゃないんでしょうかねぇ。
2DKぐらいの部屋が極端に狭い人が、どうにかこうにか収納スペースを見つけて無理やり詰め込むというような話ですので、質問者さんのような10LDKクラスの部屋に住む場合は、そんな無駄なことは考える必要はありません。せいぜいすっきりとまとめて分けておいたら何かと便利とそれぐらいの話です。

お礼

確かにあまり気にせずやるのがいいかもしれませんね。
今までぎりぎりの容量でやっていたので、ついつい全部
使うことを考えてしまいました。
無理に分けるより、使いやすいように使うのが一番ですね！
ありがとうございました。

回答No.2

kensan39

丁度よいと思います
ｃドライブが60Ｇもあれば十分です
Ｄが１５０Ｇも丁度よいです
何も問題は有りません
よほどのことが無いか切り　その状態でＤドライブにソフトを
入れることは無いです
入れるに十分の容量ですから　入れるならＣＤをそのままコピーすることです
私ならＶｉｓａｔａとよく使うソフトのＣＤ，ＤＶＤをそのまま入れて
そこからインストールをします
そうするとＣＤが無いと捜し回る事も無くなります

お礼

ＣＤをそのままコピーしておくというのはいいですね！
またやってみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

goold-man

＞Ｄドライブにソフトを入れることのメリットなどはあるのでしょうか？もしくはデメリットなど。

Cドライブにしかインストールできないソフトもありますが（インストール時にインストール先を選択できないソフトやいきなりCドライブにインストールしてしまうソフトなど）、なるべく150GBもあればDドライブにインストールした方がよいと思います。
HDDすべてが壊れた場合はCもDもデータは消えますが、ふつうはCドライブのシステムファイルが壊れやすく、その場合はCドライブのみ再インストールするとDドライブのデータは残っています。
マイドキュメントなどもDドライブに変更しておきます。

インストールをDドライブにしても起動するためのboot.ini等やレジストリファイルもCドライブにありますので、Cドライブにも関連はしています。

CD/DVDの書き込みにはメディアの2～3倍（4.7GBの場合12GB最高20GB）の空き容量が作業容量として必要になります。現在Cドライブは60GBですから40GBしかインストールしてはいけません（Windows　Updateの更新ファイルを含めて）

HDDは消耗品です。いつ壊れるかわかりませんから、大切なデータは外部メディア（CD/DVDや外付けHDDなど）にバックアップしておきましょう。Dドライブに保存してあってもHDDの全てが壊れた場合は修復不可能な場合もありますから。
なお、ソフトはDドライブにインストールしても、（Dドライブに保存してあっても起動しませんから）再インストールしないと起動しません。

お礼

４０ギガまでが理想なんですね！
勉強になります。
バックアップはＤＶＤ等にしておいた方がよさそうですね！