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非浸潤性乳管癌について

2年前に微細石灰化が見られてから、定期的(半年毎)に検査を受けてきましたが、 今回超音波検査で両乳房にしこり(約7mmと5mm・触診では何も感じない)が発見されたため、 細胞診とMRIの検査をして、非浸潤性乳管癌と診断されました。 そこでお聞きしたいのですが、 ・この様な非浸潤性の場合、特に治療の必要は無いのでしょうか? 担当医からは、とりあえず経過観察で・・・ と言われましたが、 本やサイトを見ると、非浸潤が浸潤に変わる可能性もあると書かれているので、 このまま数ヶ月放置したままでも問題ないのか、とても不安です。

みんなの回答

  • moco35
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

本当に非浸潤性乳管癌であるなら、何もしないで「経過観察で・・・」ということはないと考えます。 非浸潤性ということは、比較的早期で癌が乳管の内側だけにとどまっている状態です。何もしなければ周囲に浸潤してとり返しのつかない状況になると思いますが・・・。 もちろん、温存療法(抗がん剤や放射線療法、ホルモン療法など)をおこなっているのであればよいのですが、何もせずに放置しているだけであるなら、セカンドオピニオンも考えられてはどうでしょうか?

参考URL:
http://www.sutaa.net/nyugan/
  • vuvuvu-
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

前に回答をしたものです。 非浸潤性の場合、石灰化病変が乳房の広範囲に広がっている場合は乳房全切除が推奨され、病変が一箇所に集って(限局)ている場合は乳房温存の対象となります。私の場合は少し広がっていたので全摘出をしました。ドクターはどちらでもいいとは言ってくれましたが・・・温存の場合は、10年の間に10パーセントくらいの確立で再発があると聞きました。年齢も60歳を過ぎていたことと、仮に温存にした場合は放射線に通わなければならないので、めんどくさいこと。一番は再発は出来るだけ避けたいのがあったので全摘をしました。 現在は、経過観察のみです。 あなたにとってはこれから色々大変だと思いますが、あまり心配しないで納得のいく方法で受けてくださいね。 お大事になさってください。

cookie2007
質問者

お礼

重ねての回答、ありがとうございました。 石灰化の範囲によって、全摘か温存可能かに分かれるのですか・・。 先日「経過観察で・・」と言われた時には、一瞬頭が真っ白になってしまい、先生の話も上の空でほとんど覚えていない状態でした。 今回、色々とお話が聞けましたし、幾分気持ちも落ち着きましたので、近いうちに病院へ行き、再度担当医から説明して貰い、納得いく形で今後の事を考えたいと思います。 本当にありがとうございました。

  • vuvuvu-
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

私は二年前、自治体の乳がん検査のマンモグラフィで微細石灰化が見つかり、要精密検査となりました。触診では何もわかりませんでした。ガンの疑いもあるのではないかと自己判断をして、がんセンターを受診しました。色んな検査をして最終的に下された結果はあなたと同じ、非浸潤性乳管癌でした。そのときの説明では乳がんの進行は早くないので,2,3ヶ月はどうってことないと言う事で、二ヶ月以上待って手術を受けました。その時、一年以上このままだったら、非浸潤が浸潤に変わる可能性もあると言われました。 あなたの場合、『ガンと診断されているので、とりあえず経過観察で・・・』なんって考えられません。直ぐ手術は無理かもしれませんが、手術の予定を立てもらうべきですよ。今の状態で経過観察してると、精神的に参ってしまいますよ。 私の場合は、全摘手術をしました。術後は何の治療も無く経過観察のみです。 非浸潤性の場合完治する確率も高いので、主治医とよく相談して、納得のいく治療をしてくださいね。 お大事に!

cookie2007
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございました。 私と全く同じ経緯をたどっている回答者さんの意見は、大変参考になりました。 担当医には「8月に、また検査を受けて下さい」と言われています。 乳がんの進行は早くないので,2,3ヶ月は大丈夫・・・ であれば、私も今すぐ手術というのは、仕事の上でも気持ちの上でも難しいので、 次回の8月までに心の準備をして、検査に望みたいと思います。 ただ・・・ 浸潤性のものでも、温存手術が主流となりつつある現在、 しこりも感じず、何の違和感もなく、の微細石灰化。それも非浸潤。 それでも、やはり全摘なのでしょうか?

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