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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乳ガン検診の検査について)

乳ガン検診の検査について

このQ&Aのポイント
  • 乳ガン検診の検査結果に不安を抱えています。再検査で針生検とMRIをする理由は?
  • 乳ガン検診で針生検とMRIを同時に勧められた方はいますか?
  • 乳腺症とは何ですか?再検査結果によって治療方法は変わりますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.2

ご心配なお気持ちお察しいたします。 >また針生検やマンモトームをして癌が確定した後にMRIをすると書いてあるものがほとんどでした。 いいえ。乳がんにはいくつもの種類があり、わかりやすそうな言葉で例えますと、ゴマ粒や米粒を散らしたように見えるもの、ゴツゴツとした岩のように見えるもの、くもの巣のように見えるものと色々です。 集簇石灰化病変のケースは上記のゴマ粒や米粒を散らしたような部類で、針生検よりMRIが先となることも多々あります。 マンモ・MRI・生検など、それぞれ見つけるのが得意な種類と不得意な種類があるので、種類によって順番なども考慮しつつ徹底的に調べるということです。 また、MRIは転移を調べるためだけと思われがちですが、これも不正解です。 理由1:上記のとおり、種類によって不得意があるため、マンモではうつりにくい他病変も見落とさないように調べるため。 理由2:9月に全身のMRIを撮り、良性で経過観察、1年後の8月に再び全身MRIを撮れば、2回の画像を比較することができるため。 理由3:MRIはリースでも機械と維持費などが大変高額で、施設の設備なども必要なので、MRIを持たない病院もあります。(他院で撮影してもらう) MRIの画像診断は、読影医という専門医が複数名でするため日数がかかりがちです。 また、MRI撮影はできても、その読影を外部発注している病院もあり、これもまた日数がかかります。 針生検について:乳房=砂浜、がん細胞=砂1粒と例えるとわかりやすいです。 砂浜の中に貝殻(石灰化)があり、その貝殻の中にある1粒の砂を、画像から針で吸い込んで取って調べるのが生検です。 貝殻そのものが、がんというわけでなく、まとまったひとつの塊の中にいくつかのがん細胞が散らばっている状態をイメージされるとわかりやすいかと思います。 ※検査を同月にまとめることで、高額療養費の対象となる場合があります。 (月分けの場合=担当医などへの希望があれば、同月にまとめて検査する考慮ができるケースもアリ) 例:9月1日検査5万、9月20日検査4万=一般区分高額療養費対象(医療費が一部戻ってくる) 例:9月1日検査5万、10月20日検査4万=一般区分高額療養費対象外(医療費は戻らない)

PVA
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 理由1~3どれも分かりやすく 針生検だけではなく、念には念を 入れて丁寧に診察する病院である のかもしれないと少し安心しました。 高額医療費の手続きについても 教えて頂いてありがとうございます。 とても丁寧で分かりやすく教えて 頂きました。検査結果が出れば はっきりするのですが、それまで 少し安心して過ごすことが出来そうです。 心配な気持ちも汲み取って頂いたので こちらの方をベストアンサーにさせて 頂きます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.1

マンモグラフィーは 石灰化があるのはわかっても それがなにの原因なのかはわかりません。正確に判定するために 精細で立体的な画像が必要です。 まあ検査すれば病院の収入アップになるということが第一でしょう。MRIは設備投資が億の金額ですから。 私は マンモだけで終わったので 石灰化はなかったということみたいでした。

PVA
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。病院の懐事情で検査する(させられる)ならいいのですが、そういう事情もあるのですね。ありがとうございました。