子供を作らない女性の是非

質問

子供がほしくて、不妊治療をしている女性を除いて、あえて子供を作らない女性または夫婦をあなたは肯定しますか？否定しますか？

回答No.21

Rose-quartz

日本の少子化を考えると、深刻かもしれませんが
世界の爆発的に増えている人口を考えれば、バランス取れるかもしれない。
不妊治療は男性もしますし、選択権は男性にもあるので、夫婦で捉えてますが
宗教観のように、立ち入れない思想もあるかな？とは思ってます
人工的に作りたくないって人に、治療しろ！とまでは思ってません。
どんな場合も、中絶は許せない！って思想もあるし立ち入れない。
虐待や子殺しを見ると、育てる資金・対応能力も無いのにバンバン作ればいいってもんでも無いですから
あえて子供を作らない夫婦も、違う価値観ですが、許容できます。

回答No.20

noname#90651

人生設計をきちんと立てていて、その上で子供を作る、作らないと決めているならばそれを咎める筋合いは誰にもないと思います。

子供を作らない家庭でも、老後の蓄えをきちんとして施設に入るという人もいます。
子供がいる家庭でも、子供を当てにして老後の計画を立てなかったばっかりに親戚中たらいまわしにされるという人もいます。
もちろん、その逆の方もいるでしょう。

うちの義母は夫にも私にも分け隔てなくやさしくしてくれますし、色々と助けてくれます。しかし、ある日「私が介護が必要になったらよろしくね」と言われてぞっとしました。
私自身は言われなくても介護するつもりでいましたが、今までの優しさは介護の見返りとしてのものだったのかと愕然としました。それならば最初にきちんと話し合えばいいのに・・・と思います。
自分の老後の面倒を子供に見てもらうために子供を作ると言う人は、自分の時間を大切に生きたいからと子供を作らない人に対してどうこう言う権利はないと思います。
前者は、自分の時間を子供に捧げた見返りに老後は子供の時間を奪っている。後者は、子供に時間を割くぐらいならば自分のために時間を使いたい。

どこが違うのでしょうか？？？

回答No.19

terachan

肯定、否定という言い方をあえてするなら、子どもを作らないという人間は否定します。

人間は子どもを作って、子育てして、子孫を増やし、みんなに看取られて死んでいくものだと思っています。子どもを作らないのは、人間として、人生を半分しか経験していない、半分しか生きていない半人前だと思います。もちろん、ほしくてもできない人は気の毒です。好きで、半分しか生きていくわけではないのですから。しかし、自分でそれを選択するというのなら、私の身近な人なら、言い聞かせると思います。

そして、どんな親でも、愛情を持って子を育て、しっかり働いて稼ぎ、立派な子どもに育てるべきです。その子達が次の日本を、世界を担っていくのですから。

なんでも、面倒なことは避けたい、やりたくないことはやらない、後先のことを考えない、そういう人が多くて、本当に未来を憂います。

回答No.18

yungqi

こんにちは。

どちらかと言えば肯定かな。子供が出来たからやれ結婚だとか、焦っている人よりもずっとましだと思います。人生において計画する事はとても大切な事です。子供を作るべきではないと思ったら作るのは止めておくべきですし、その方が望まれてもしないで、親の愛情も受けられずに成長する子供が減って良い事だと思えます。子供の人格形成には家族の愛情が重要な要素になると思います。良い家庭が良い子を育成するというのは、真実だと感じています。ちゃんと成人するには環境は大切なんです。

子作りは若年カップルに任せておいて、思慮分別の形成された晩婚組はちゃんと生活設計に元ずいた人生を歩むべきだと思います。最近のこの現状は別に誰が選んだ事でもなく、はるか昔から繰り返された、自然の人口調整の一つではないのでしょうか？最近夫婦生活レスの人が増えている事からも、もしかして私達人間は知らず知らずのうちに人口調整されているように感じるのですが。人口が減少しているというのなら、それは自然が決めた私達の末路なのでしょう。

その自然の流れに逆らう事は、一生物としてしてはやってはいけない事かと思うのです。自然の流れに逆らって人間は地球を破壊してきたのですから。どこぞのお国の人口調整も、何か蓋を開けてみたらとんでもない事態になっていたようですし。やっぱり一つの事象を無理やりに方向転換する事は、又さらなる問題を引き起こす物なんじゃないかな。もしこのまま「生めよ増やせよ。」したらきっと又新たな問題が出てくると思います。

ちょっと突拍子もない意見でしょうか。まあ一意見としてお聞きいただけたら光栄です。

回答No.17

noname#138477

最近は、親が子供を殺す事件も発生しています。また、少なくとも昔に比べて子供がいるのに簡単に離婚して、わざわざ生活を苦しくするケースもあるようです。

　子供を育てる能力がない方（夫婦）もしくは、子供に少なくとも人並の家庭を提示し続ける意思の無い方（夫婦）については、子供を作らないことを肯定します。

回答No.16

noname#41991

否定しません。
どうして「子供つくらなくちゃダメ」なんですか？
私は子供嫌いです。赤子を見ると吐いてしまうのです。
というのも、子供が嫌いなら好都合だと、
中絶手術の助手をしていた時の映像が残っています。
(この仕事が悪いのではありませんよ)

大切な人の遺伝子は残さなくてはと思うのですが
私でなくてはいけない理由もありません。

そもそも、私は身体を私以外の生物に乗っ取られるというのが
非常に恥辱的で屈辱的です。妊娠なんて考えただけで嫌ですね。

こういう女もいるのだという事くらい、
同じ女なら知っていてください。

回答No.15

shigure33

そもそも”肯定”や”否定”するべきものなのかな？とも思いますが。

　子供を産み育てると言う事はものすごく大変な事です。子供は産んだは良いが育てられない…では済まされないですからね。

回答No.14

noname#57929

否定します。

少子化対策に逆行する行為は国賊、ヤクザと呼ばれてもしかたがありません。

回答No.13

mikihira

否定も肯定もしません。
それぞれの考え方があってのことだと思うし、産んでから無責任な行動をするくらいならば産まない決断があっても良いと思います。

ただ、「子供を産め」「少子化にストップを」というのみでなく子供のいる家庭（夫婦）にもう少し優しい社会になって欲しいです。

（２児の母の意見でした）

回答No.12

0621p

否定する、というような問題ではないでしょうけど、好きか嫌いか？となれば嫌いです。
子供を生むも生まないも自由、という社会になったのは、経済的に発展してきたからだと思います。その発展は順調に人口が増えていったからだと思います。その豊かさに甘えて自由だけを主張して子供を生まない人が増え（男も女も）、それによって国が衰退していくとすれば、今の若い世代は、昔の世代に甘えて、後の世代にも甘えることになるのではないでしょうか。
こんなこと言っても通る世の中ではありませんから、否定はしませんが嫌いです。