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英式バルブで95PSIはありえるか?
はじめまして。 ひょんなことから中古のマウンテンを入手したのですが、 タイヤが32-559(etrto)26x1.25の サイズで「INFLATE TO 95PSI」と書かれてました。 英式バルブのマウンテンで95PSI(約6.55bar)って ありえるのでしょうか? 英式バルブは3-6barが標準と記憶しています。 お聞きしたいのは (1)英式バルブで95PSIはありえるのか?(許されるのか) (2)マウンテンだろうとタイヤが95PSIと書かれていれば95PSIがよいのか。 いろいろ調べた結果英式バルブに95PSIはムシがやられる (すぐ空気が抜ける)ような気がするのですが・・・。 よろしくお願いします。
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まず、元々ついていたチューブがフレンチだという線はかなり薄いです。 理由は、簡単。 フレンチの方がバルブの直径が小さいので、フレンチ対応のリムにはフレンチバルブしか入らないから。 続いて、安いマウンテンバイクというか街中を主体で走るタイプに良くあることですが元から英式のチューブを使っていることがあります。 gaintのROCK5500とかが代表ですね。 長い間乗り続けている間に、タイヤだけグレードアップしてしまうパターンが良くあります。 タイヤはブロックがすり減ってくるなど見た目が劇的に変化するし快適に走ろうとして細いタイヤを履くパターンがあります。 (それでも、満足できずにロードバイクにグレードアップしちゃう人が多いです) 26*1.25でスリックタイヤだとすると確実にそのパターンです。 普通のマウンテンバイクだと26*1.95あたりでしょうし。 本当だったら、チューブの方も合わせて交換しなければならないのだけど使えると思って、そのままにしていたのだと思われます。 出来たら、チューブを新調してあげてください。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/rair26125.html なお、リンクに紹介しているのはフレンチバルブなので、リムにはバルブナットスペーサを装着。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/adaputa.html そして、空気入れはフレンチ対応の空気入れを奮発してあげてください。 大雑把な計算で申し訳ないが、最低空気圧が60PSIぐらいです。 約4.1BAR。 これぐらいならば、元々の英式チューブでも持つ範囲内です。 だから、前オーナーは割り切って使っていたのでしょう。
中古というのが気になります。 タイヤとチューブは別物です。 それとバルブ径は英式と米式はほぼ一緒。 と言うことで、前オーナーが英式のチューブを使っていただけなのでは? タイヤ表記ですがおそらく限界空気圧をさしていると思います。 タイヤによっては標準的な空気圧しか書いていないのとか、最大空気圧しか書かれていないとか色々あります。 http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_JIS.html どうしても気になるというのならば、こういうページで調べてみてはどうでしょうか?
お礼
返答ありがとうございます。 よくよく考えると仏式か米式にしなければいけない タイヤに英式のチューブにしてるのではないかと かんぐっています。 95psiは指定空気圧ではなく限界空気圧ですか・・・ 指定空気圧とばかり考えていました。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます。 確かにスリックタイヤですのでこれで合点がいきました。 タイヤに表示されている95PSIも適正空気圧ではなく 限界空気圧を考えれば英式バルブでも4barくらいで 使用できる範囲と考えますのでしばらくそのままにして 機会があればチューブを新調したいと思います。