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医療保険について

退職を迎える年代になり 保険(通販)加入を考えています 数年前に若い頃からかけていた定額保険(かなり??多額??)を やめ 今 ○○共済などの保険に切り替えました。 老後を迎えるにあたり 健康面を考えると医療保険は必要なのか? また 本などを見ると 高額医療費は返還があるので心配いらないなど と情報を目にすると 迷いが生じてきます。 一般論で結構です。 あなたは ドウ思われますか? また 専門家の方のご意見もいただけたら 嬉しいです。 宜しく お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ryo-Hey
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回答No.5

A No.4です。 社会保険庁のホームページへのリンクがうまく貼れていなかった様です。 以下に訂正し、お詫び致します。 ご参考ください。 【医療保険制度の改正に関して】 http://www.sia.go.jp/topics/2006/n1004.html 【年金制度の改正に関して】 http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/n2007/index.htm

binmichiko
質問者

お礼

Ryo-Heyさん ありがとうございます 老後をかんがえる年齢となり いろいろと勉強していきたいと思っています。  出来れば もう少し前からしておくべきだったと痛感しています。 老後を迎えるにあたり 貯蓄が 1億?という記事をみて驚きで一杯です。 実際のところ 自分達の今の生活水準で検討してみたいと思っています URL感謝しています ありがとうございました

その他の回答 (4)

  • Ryo-Hey
  • ベストアンサー率65% (27/41)
回答No.4

ご参考までに、平成20年4月の医療保険制度の改正内容を確認してください。 【社会保険庁HP】​http://www.sia.go.jp/topics/2006/n1004.html​ 70歳~75歳の医療費負担が「1割」→「2割」になります。binmichikoさんも対象者かも知れません。 割合で考えないで下さい。「老人医療費の負担額が今までの倍」になるという事です。 労働による収入がなく、病気の発生率も高い年金生活者にとって、これが何を意味するか分かりますか? 30年前、老人医療費の負担割合は「ゼロ」でした。 公的保障体制は不変ではありません。 都度、改正されます。 少子高齢化は日本がかつて経験した事のないスピードで進んでいます。 年金生活者の暮らしをはじめとした公的保障体制を支える労働者世代の数は今後急速に減っていきます。 この4月から国民年金の保険料が【\240円/月】増額された事はご存知ですか? 来年以降、9年連続で【\280円/月】ずつ増額されて行きます。 ​http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/n2007/index.htm​ 今後、公的保障体制が現在と同じものである可能性は限り無く「ゼロ」に近いです。 医療だけではありません。年金、介護、全てです。 今後、リスク管理はより個人の判断にゆだねられる事になります。 保険が全てだとは私は思いませんが、我々が社会情勢にもっと敏感でなければいけない事は明らかです。 手を伸ばせば、必要な情報は簡単に手に入る時代です。 最後に、生命保険コンサルタントとして言わせて頂くならば、各メディアで批判されている様に本当に医療保険が必要無い保険なのであれば、なぜこれほど申し込みが後を絶たないのか? 某社の「はいれます…」の様な引受基準を緩和した保険料の高い医療保険がなぜヒットするのか? 重篤な病気に罹患した過去を持つ方、またそういった知人を持つ方、つまりは確率的に高齢の方は、その理由を知っています。 労働による収入が無く、今までに築いた限りある資産をただ切り崩しながら生活して行く中、医療費が生活に落とす影の黒さを、私は年配のお客様からよく耳にします。 保険の世話にならずに生涯を閉じる事ができれば、一番幸せなのです。 老婆心ながら、binmichikoさんの保障に対する考え方の一助となれば幸いです。

binmichiko
質問者

お礼

Ryo-Heyさん ありがとうございます 専門家の方から お話がいただけ 感謝しています URLも生かせて頂きます ありがとうございました

noname#38283
noname#38283
回答No.3

3年前、父(当時73歳)に肺がんが見つかり7時間かけて肺の三分の一を切除しました。 両親は医療保険には入っておらず、年金暮らしで貯金もほとんどありません。7時間もの大手術ですから入院費はかなりの高額になると覚悟し、私と妹とで払うつもりでいました。 ところが請求書を見てその安さにびっくり。70歳以上になると医療費は1割負担になるし、さらに高額になったとしても後から医療費が戻る高額療養費制度があるので医療保険に入っていなくても十分に対応することができたのです。 質問者様はこれから退職されるとのことですから、私の両親よりもずっとお若いですね。私は保険の専門家ではないのであくまで私の個人的感想なのですが、上記の理由から70歳以上になれば医療費はかなり安くなるため、医療保険に加入されるとしても保険料が割高な終身保険ではなく、70歳前まで備えておけばよいのではないかと思っています。

binmichiko
質問者

お礼

ありがとうございました tk-moonさんの貴重な体験も聞かせていただき 本当にありがとうございました 感謝しています

回答No.2

ファイナンシャルプランナーです。 自由になる貯蓄が100万円以上あれば医療保険は不要です。 差額ベッドも必ず支払う必要はありません。 むしろがんで健康保険が使えない場合は自由診療になり、高額療養費制度も使えません。終身保障のがん保障を選ぶと良いでしょう。 私の祖父は米寿の祝いの後がんになりました。

binmichiko
質問者

お礼

kirara3970さん ありがとうございました 参考になりました  感謝しています

回答No.1

高額療養費の対象とならない差額ベッド代ぐらいはカバーしといたほうがよいのでは? 日額1万円あればほぼOKです。 # 高額療養費 差額ベッド・食事療養費等を除いた窓口負担額が1ヵ月7万弱の一定額を超えたとき # 申請により還付される制度。2ヵ月またがりの5万、5万では適用になりませんのでお間違えなく。

binmichiko
質問者

お礼

ありがとうございました 勉強になりました

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