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障害者認定

遠縁にあたる伯母が、糖尿病でインシュリンを打ってます。 その伯母が先日、足の指を一本切断しました。 今回、また 別の指も壊死しかけてるという事で、毎日病院にいってるようです。 歩くと痛いそうで、毎日タクシーで病院まで往復してますが、費用がかかって困っています。 この程度では、障害者認定は受けれないのでしょうか? 等級によっては、タクシーの補助などがあると聞いたのですが。。。 あと 伯母は 生活保護を受けてます。 医療費はかからないそうですが、古い賃貸住宅に住んでるので、お風呂の段差や、和式のトイレで困ってるみたいです。 市営住宅の申し込みもしてるようですが、なかなか当たりません。 市営住宅の優遇措置や、他の介護サービス等 何か利用できるものは無いのでしょうか? 小さい頃良く可愛がってもらったので、何かしてあげたいのですが 。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nyantan
  • ベストアンサー率67% (135/200)
回答No.2

はじめまして、こんばんは。 病院に勤めております。 質問者様はたいへんお優しい方ですね。 障害者認定についてですが、医師に障害の等級が受けられるか相談してみてはいかがですか? また、かかりつけの病院には医療相談員(ケースワーカー)はいますか? 直接医師に話しにくいのであれば、医療相談員に相談することも有効です。 医師の診断書(意見書)が無いことには認定が受けられませんから。 その際、かかりつけの医師が都道府県が指定する病院の指定医師ならいいのですが…。 そうではない場合、詳しくわかならい医師もいます。 申請には都道府県知事の指定する医師の診断書が必要です。 指定を受けていない医師による診断書については、すべて無効となりますのでご注意ください。 一番確実でスマートな方法は 住民登録している市町村で問い合わせすることです。 本人じゃなくても大丈夫ですよ。 『身体障害者手帳の申請窓口』と言ってお訪ねください。 ご本人が直接申請できない場合は、質問者様(ご本人の親族等)の代行が可能です。 必要な書類などもありますので、事前に市町村窓口に電話でお尋ねください。 流れについてはこちらをご参考になさってくださいね。 http://www.city.anjo.aichi.jp/kakuka/engo/techou/techou.htm 申請後に却下通知が届いた場合は、手帳は交付(認定)されません。 しかし叔母様は糖尿病とのことですから、 病状や身体状況に変化が生じた場合には再度申請することで交付(認定)される可能性はありますよ。 目安として「障害程度等級表」というものはありますが、 医師による意見書が重要視される場合もあると伺っています。 まずは市町村で相談されることをおススメします。 叔母様は保護を受けていらっしゃるということですね。 経済的問題も無視できませんので、その点も踏まえ相談することが必要です。 経済的余裕のないということは伝えるべきと思います。 介護保険が利用できるのであれば、 介護タクシーなどの福祉移送サービスを利用したり 入浴のサービスを受けたり、デイケアに行くなど生活面での支援が受けられるはずです。 一緒に介護保険についても市町村で尋ねてはいかがでしょうか? 介護保険で住宅改修(手すりを付けたり浴室の段差を解消するなど)も可能です。 また市営住宅は介護保険を利用していたり、高齢者や障害者の方へは 一般申込者より当選率を優遇しているはずです。 こちらもお尋ねになってはいかがでしょうか? 行政を利用するにあたってですが、 わからないからといって任せっぱなしにするのは危険です。 ある程度は調べ、知識を持って質問していかないと上手く利用できないことも多いです。 頑張ってくださいね。

参考URL:
http://www.pref.saitama.lg.jp/A03/BE00/tebiki/Taro-3syou-5shitai%20soukatsu.pdf
rinrinayu
質問者

お礼

早速のお返事有難うございました。 明日にでも とりあえず電話で窓口に相談してみます。 市営住宅の件は、以前別の親族が問合せたところ、伯母ぐらいの人は沢山いるらしく、順番待ちでだそうです。 とても不便な山の中なら 空いてるようですが。 病院のこともありますし、地域が限られてしまうせいかも知れませんが、1年以上申し込んでます。 一度 近いうちに 私も病院に一緒に行くことにします。 そのときまでに色々と調べてみます。 有難うございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

●生活保護を受けているのでしたら、居住地の福祉課(福祉事務所)にまずご相談を。  生保の場合、担当している職員(ケースワーカー)がいます。 病状、生活環境などの現状についてはおおよそ把握されていると思います。  電話でアポをとって、相談されてはいかがでしょうか。  生保の方の場合、「医療扶助」と言って医療費はかかりません。  介護保険についても「介護扶助」という仕組みで、介護保険上の介護サービスが受けられます。但し、介護度に応じた限度額の範囲内は自己負担が生じませんが、それを越える場合には自己負担が生じてしまいます。その点については、実際担当してくれる介護支援専門員と限度額ないのサービスになるよう調整したりすると良いでしょう。  介護保険の認定が受けられれば、介護保険を使って、トイレを洋式便座に交換(かぶせるタイプを購入)とか、浴槽へのまたぎこみが大変なようなので踏み台を購入するとか、整備できると思います。  また、介護保険非該当であった場合には、福祉用具を扱っているところや最近では郊外の大型店でも売っていますので、実費で購入して使うことができます。検討してみてください。   ●障がい者手帳の申請について 他の方が回答されているとおりです。

rinrinayu
質問者

お礼

ありがとうございました。 福祉課に行って相談してきました。 介護保険の認定の手続きをしていこうと思います。

  • don-109
  • ベストアンサー率12% (4/31)
回答No.1

こんにちわ 参考になるかはわかりませんが・・ まず医療費の件は病院のソーシャルワーカーに相談してみてはいかがでしょうか? 生活保護の件は受けている保護の内容にもよります。保護課の担当ワーカーさんに相談することもできると思います。 相談先は他にも民生委員さん、市役所などあると思いますよ。 「困っているみたい」という表現から、相談者様が実際に家に訪ねたことがないようですね。 もしかしたら叔母様ひとりでは相談する勇気がなかったりするのかも・・・ 一緒に相談に行ってみてはいかがでしょう?

rinrinayu
質問者

お礼

早速のお返事有難うございました。 医療費は、全くかからないようです。 家には数ヶ月に一度、お米や食料を届けたりしてました、。 昔ながらの 和式トイレとお風呂は かなり足をあげてまたいで入るという感じです。 最近 特に食欲も無く 歩くと足が痛むのでほとんど外出もしなくなってしまって。。 まだ60代なんですが、急に弱ってしまっています。 離れたところにすんでるので、すぐには無理ですが一度 病院にも一緒に行ってみます。 有難うございました。

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