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電子レンジに、セラミックおひつを入れて温めてますが
電子レンジに、セラミックおひつを入れて温めてますが、 その対象を保存してたご飯だけでなく、野菜全般に広げています。 と言うのは、良くあるプラスティック製のザル底付”温野菜”器は、 どうも良い具合に仕上がらなかったからです。 6-7分以上と長めになりますが、にんじん、じゃがいも等も満足の仕上がりになっています。 ★ここで質問なのですが、この仕上がりは、電子レンジのマイクロウェーブが直接当たっての結果でなく、温まったセラミック容器からの輻射熱での結果なのでしょうか?(蓋もセラミック製の物を使用しています。)
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セラミックには運動する水の分子がありませんので、野菜が発熱しています。 もちろん密閉された容器ですから、その輻射熱の元となる熱は野菜から出た物です。
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- taikon3
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遮蔽率よりも断熱率ですね。 素材によってのマイクロウェーブの透過率の違いは確かにあります、ラップとかビニール袋なんかがそうですね。 密閉された容器(まあ完全な密閉ではないでしょうが)の中であれば、熱が熱を呼んで温まるので、効果が高く安定する、ということですね。 セラミックの物(茶碗とかでいいから、茶碗+皿で蓋、ラーメン鉢+皿で蓋)で効果の違いを確かめてみるといいですよ、材料の量に対して容器の大きさでも、調理の進み具合が変わりますので。
- DIooggooID
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セラミック単独では、電子レンジによって温まることはありません。 ただし、電子レンジによって温められた野菜の熱によってセラミックが温まるので、それによる遠赤外線の放出による効果は、考慮する必要があると思います。
お礼
>セラミック単独では、電子レンジによって温まることはありません。 そうなんですか!後で実験してみます。 >電子レンジによって温められた野菜の熱によってセラミックが温まるので、それによる遠赤外線の放出による効果は、考慮する必要があると思います。 こう言う順番で考えるわけですね。だいぶ理解が進みました。
補足
#1の方にも書いた追加疑問、もし分かりましたら、お答え頂けると幸いです。
補足
>セラミックには運動する水の分子がありませんので、野菜が発熱しています。 コメントありがとうございます! なるほど。。と言うことは、マイクロウェーブ(?)はセラミックの蓋を透過して野菜に届いている訳ですね。 蓋が透明な物(アクリルやガラスやサランラップ)に比べて、遮断率が高いとか言うことはあるのでしょうか?