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切り返しで頭が下がります。

私の悩みは突如として発生する大ダフリです。 自分自身の分析としてはスイング中に大きく頭の位置が動くのが問題であると考えています。特に切り返しのときに頭が一旦下がるためにインパクトで戻ってこれずダフっているようです。 同時にオーバースイングも直りません。一時期トップをコンパクトにしようと試みたのですが逆に切り返しのタイミングが取れなくなってしまい、全くクラブヘッドにボールが当たらなくなってしまったこともあります。 トップを小さくしてなおかつ切り返しがスムーズにできれば頭も下がらなくなるのではないかと思うのですが、どのようなことに気をつければうまくいくものでしょうか?切り返しのタイミングの取り方のコツなんかをアドバイスしていただけると非常にありがたいです。 なお、恥を忍んで私のスイングを公開させていただきますので、オーバースイングや頭の上下左右の動きをご確認いただけますと幸いです。 後方 http://f.flvmaker.com/mc.php?id=zZxcQpY4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXWjEYGJBYuJLOSEhSXPKHlXbvu73Ci8RqIZgVPU2gkbhlbVSp.gdl7hzs 正面 http://f.flvmaker.com/mc.php?id=hHxcQpY4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXEjEYGJBYuJLOSEhSXPKHlXbvu73Ci8_qIZgVPU2gkbhlA3VKAEiK7hzs

質問者が選んだベストアンサー

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  • autoro
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回答No.1

素晴らしい質問の仕方ですね 映像があると顕著に判ります まず、アドレスで気がついたこと 1.右手のグリップと左手のグリップが離れすぎています (もっとくっつけばクラブヘッドの走りが出るので スイングの力が抜けると思います:全ての元凶です) 2.右腰が左腰よりも若干高くなっています また、右肩が左肩より若干高くなっています (多分右腕を伸ばしすぎた為かと思います 普通は、腰の高さは右左同じ高さか、右腰が若干低めになる 右手のグリップが離れているのも原因の一つでしょう どうも、右手の延びているのが気になります) 3.右肩が体の線(左肩)よりも前に出すぎています (右手が伸びすぎた為に前に出たのではないかと思います) 切り返しで気が付いた事 1.体の軸を中心に回したよりも左肩が下がっています いわゆる、突っ込んだ形になってしまっています (力みすぎが左肩を突っ込みすぎに持っていったようですね) ダウンスイングからインパクトで気がついたこと 1.左腰の動きすぎではないかと思います (腰の回転は体の軸ですから同じ場所で回転するぐらいで 体重移動も出来ます:クラブが振られるに連れて体重が移動する ので意識的に移動する必要は殆どありません) (もっと腰を後ろに引いてたってスイングしてみてください お尻の重さを回転に利用するつもりで) 2.左膝が外側に早く逃げすぎているようです (もっと柔軟性を持たせ、インパクトでは膝を軽く曲げたまま受け止め その膝を伸ばす事によりボールを飛ばすバネになるわけで また、伸ばすタイミングや強さでボールの方向や距離を加減する ことが出来ますので非常に大切なところであると考えてください) フィニッシュで気がついたこと 1.ボールを上げようとして左肩を上げすぎです (肩の動きはアドレスから、トップ、フィニッシュと 体の軸に水平にといわれますが、左肩をフィニッシュで上げようと 意識されている為に、いわゆる、ギッコンバッタン肩になっています) 以上素人ながらに気がついたことを述べさせていただきました 結論としては 力みすぎを無くす意識をスイングしながら納得していく必要が あると思います 一番早いのは、レッスンを受けられる事でしょう アドバイスまで

Duff-Duff
質問者

お礼

初めて質問させていただいたのですが、すばやくまたこまやかなアドバイスありがとうございます。 ●アドレス グリップを指摘されたのは初めてです。 左右のグリップの一体感がないということですね。もうちょっと締める感じにしてみます。 体の軸が若干左に傾いているような気がするので、意識的に軸を右に傾けるようにしたほうがいいかもしれないですよね。 確かに肩の線が左を向いてますね。 左肩が開いて背骨が左に傾いているのでアドレスの時点で軸がずれてしまっていたんですね。 ●切り返し 力みをとるというのは簡単そうで難しいですよね。左肩の下がりすぎに気をつけることにします。 ●ダウンスイングからインパクト 腰が左に動きすぎですよね。この点は他でも指摘されました。ただ、腰の動きでダウンスイングのきっかけを作っているのでなかなか修正が困難なのです。 >(もっと腰を後ろに引いてたってスイングしてみてください >お尻の重さを回転に利用するつもりで) このあたりがポイントのようなのですが、お尻の重さを回転に利用するとはどのようなことなのでしょう? 左ひざに関するご指摘の部分に関してはかなり高度なことを書かれているように思いますので、私のレベルではちょっと厳しそうですかね。 何度もレッスンは受けているのですが、インストラクタの言っている内容が私にはしっくりこないのです。多分へたが身にしみこんでいて、固まっているのではないかと思われます。 今回のご指摘の中で特にアドレスの部分は参考になりそうな気がしますので、週末に試してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kurupika
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.5

初めまして。 頭が下がる、上体が突っ込む、などありますが、次のことをやってみてください。なかなか文章での説明は難しいのですが・・・ 先ず、肩の回転は横回転の意識では無く縦回転の意識を持つ。特にバックスイングで腰の高さくらいまでと、切り返しでトップから腰の高さくらいまでです。もう一つはフルショットと同じスイング幅、同じ形で距離を抑えて打つ練習(たとえばドライバーではフルショット時230ヤードならば150ヤードなど) 分かりづらい説明ですみません。せっかく動画があるのですからタイガーウッズのスイングと何度も見て比較してみてください。 http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/2006/uspga/w_tiger/iron_front.asp

参考URL:
http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/2006/uspga/w_tiger/iron_front.asp
  • Yosha
  • ベストアンサー率59% (172/287)
回答No.4

>切り返しのときに頭が一旦下がるためにインパクトで戻ってこれずダフっている 切り返しのときに頭が一旦下がるのは、Duff-Duffさん自身の考え方にあるようです。 トップから切り返す直前に、右ひざが瞬間右に動いています。 これは、反動をつけてダウンスウィングに移行しているからです。そうすると力一杯振れるように感じます。またautoroさんが指摘されているように右腰が高くなっています。これもトップで上体が左に傾く…つまり左肩をボールのほうに突っ込んだほうが力強く感じるから自然とそうなってきます。 「トップをコンパクトにしようと試みたら切り返しのタイミングが取れなくなってしまった」のは、コンパクトにしたため反動がつけれなくなったからタイミングが合わなくなったからです。 スウィングのりズムはよいと思いますし、ダウンスウィングに移るとき腰が先に動いていますので、レイトヒットは出来そうです。現状は、トップから一気に打ちに行く気のほうが強くどちらかといえば、手打ちに近くなっています。 Duff-Duffさんのくせを直そうと思うのでしたら、トップから一気に打ちに行くのを止めましょう。最初は頼りなくて球が飛ばないのではと感じるでしょうが、それでいいのです。力を入れるポイントを後のほうにずらすことが出来ればそのほうが飛距離が出ることが分かってきます。2~3ヶ月、長くても半年あれば直せます。要はそこまでの辛抱が出来るかどうかです。 少し長くなりますが、説明します。 加速という考え方を理解すると、ヘッドスピードをより上げることが出来ます。 自動車を急発進させるとタイヤが空転し速度は上がりません。力がロスしています。トップから打ちに行くとタイヤが空転するように、シャフトがしなるだけでヘッドのスピードは上がりませんし、肝心のヒットしようとするときに余力がありません。 理想は、ヘッドスピードに合わせてコンスタントにクラブに力を入れることです。しかし、人はこんな芸当は出来ません。力を入れれるのは、どこかで一回だけでしかも長続きしません。したがって、その時期はいつかということになります。 ヘッドスピードが上がっても常に力を入れ続けるとますますスピードが増します。これが加速です。最初に力を入れるとスピードが上がってからの力が入りませんのでヘッドスピードは低いままです。 同じ力なら前半より後半で力を入れたほうが加速します。 ダウンスウィングの初期から手首が胸の高さくらいに来るまではボールを打つ感覚は持ちません。手でシャフトを起こす(アンコック)ことはしないで、グリップがスウィング面(プレーン)上を動くように心がければ、ヘッドは勝手にスウィング面をついてきてくれます。 手首が胸の高さを通過し腰の高さくらいまで来ると、クラブの軌道は定まっていますので、あとは力一杯、アンコックし打ちに入ります。いわゆるレイトヒッティングです。 練習ですが、トップは手首の高さが肩くらいまでとし、切り返しには特に右手の人指し指の力を抜きシャフトに触れる程度にして、膝と腰でクラブのグリップ部を軌道面に沿って降ろすように誘導します。手首が腰の高さくらいまで降りてきたら一気に力を入れて打ちます。この方法でコツがつかめると思います。慣れてきたら徐々にスウィングを大きくします。オーバースイングする必要もなくなります。 オーバースイングについては、非力な人とか、女性などはクラブに加える力が弱いので加速に要する時間が長く必要です。故にどうしてもオーバースウィングとなります。オーバースウィングの場合、トップからある程度ヘッドが走り出すまでアンコックしてはいけません。軌道が目茶目茶になります。

Duff-Duff
質問者

お礼

大変ご丁寧なアドバイスをいただき感激しております。 反動を付けないと切り返せないような癖がついてしまっているということですね。確かにそういわれるとそのとおりだと思います。 練習方法のところでご紹介していただいている「切り返しには特に右手の人指し指の力を抜きシャフトに触れる程度にして、膝と腰でクラブのグリップ部を軌道面に沿って降ろすように誘導します。」ということですが、膝と腰で誘導するときには腰が左へずれないように注意すべきですよね。 手首が腰の高さに降りてくるまで打ちたい気持ちを我慢するのがポイントのようですので、この点に注意して練習で試してみたいと思います。 ありがとうございました。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

>お尻を引いて立つ >お尻の重さを回転に利用する アメリカのプロのフォームと比較した事がありますでしょうか? Duff-Duffさんばかりでなく日本人のフォームは立ち上がった形で アメリカのプロのフォームは座った形になっています この違いは体の重心線(スイング軸ではありません)から お尻までの半径が大きくなり 腰を回転する事によりお尻のウェイトが「振れる」のを感じます 前は腕の振り、後ろはお尻の振り、この両方が生きると 同じ腰の回転で2倍近い力が生じるわけです したがって、腕だけで振るスイングよりも楽になり スピードも、パワーも上がる事になります 以上追記まで

Duff-Duff
質問者

お礼

「前は腕の振り、後ろはお尻の振り」 これは初めて聞きました。 とりあえず一度試して見ることにします。 ありがとうございました。

回答No.2

こんにちは。 頭が動くことはさほど気にしなくてもいいと思います。 ただ、もう少し下半身を安定させ、 スッと立ち、スッと打った方が良いと思います。 オーバースイングに関してですが、ちょっと大きめですが、 左腕の(ヒジ)曲げを抑えればいいところに収まると思います。 トップで、シャフトが水平に。が目標です。 切り替えし後ですが、 どうも、打ちに行く意識が強いように思えます。 突っ込む感じ? 腰を左右に移動するのではなく、左右に回転させるイメージの 方が良いと思います。 左ヒジと腰の回転を意識すれば ダフりは出ないと思います。

Duff-Duff
質問者

お礼

「左ひじの曲げを抑える」 「腰は移動ではなく回転」 難しいのですがトライしてみます。 ありがとうございました。

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