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防弾チョッキと報道
愛知の立てこもり事件で、機動隊員が撃たれた際の当初の報道は 「弾丸が防弾チョッキを完全に貫いていた」「左胸を撃たれた」 などとありました。 それが時間とともに「防弾チョッキの保護されていない部分から 入った」という報道になりました。 これって何か裏があるとしか思えないのです。 もし後者であれば「はい運が悪かった」で済ませられる話だから そういう発表になったのかなという気がしないのでもないですが。 どうなんでしょうか?
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今、5月20日21時31分配信のYahooニュースをみると、チョッキの繋ぎ目の防弾効果の無いところに命中して貫通って報道されていますね。やはりパチモンの激安防弾チョッキを支給されていたのでしょう。ごまかしきれなくなって以前と違った内容を発表というところみたいですね(でもまだ真実を話してない気がします) 「日本は銃器犯罪は少ないし、出番もほとんど無いだろう。部下の防弾チョッキなんてパチモンでいいよ。でも指揮官の俺のは、米軍グレードのいいやつを頼む!」ってところでしょうかね。 自衛隊でも、兵舎設備ボロボロ、個人装備って安モンで、自前で補強することが多かったようですから(現在は知らないけど)SATも似たようなことなんだと思います。兵隊の命は一銭五厘(昔の召集令状の郵送費)という旧軍の意識の反映で生命軽視の現われですね。 まあ、人が死ねば改善されるのが、この国のお約束。装備は改善されることでしょう。
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- Roman0
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そんな報道があったとは知りませんが、あったとしたら、単に無知な取材者が何も分からずに上げた情報を、チェック者も無知だったゆえに垂れ流しただけに思われます。 SAT の想定シーンは市街戦ですから、相手の銃器として想定されるのはせいぜい拳銃やサブマシンガンです。実際、今回も拳銃でした。そして、通常の拳銃弾では SAT のボディアーマーは貫通できません。
- zaczac
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たしかに当日は「弾丸が防弾チョッキを完全に貫いていた」と私も聞きましたのでその時点で言っていたのは間違いありません。 裏があるかどうか…番組中でもかなり情報が錯そうしていたので報道自体が警察発表に基づいていたかの検証をしないと何ともいえません。 防弾チョッキを付けているのに左胸被弾=貫通した?というマスコミの早合点の可能性もあると思います。 例えば前者だとしても一連の対応のまずさは非難を避けられないと思います。
- takoyaki1966
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私が聞いたの報道は最初から、防弾チョッキが覆いきれていない隙間から、というものでしたが。 >「弾丸が防弾チョッキを完全に貫いていた」 これは今始めて聞きました。 何時ころの報道でしょうか(補足要求)
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補足
TVのニュースで、23時頃だったと思います。 しかも、朝日新聞には「防弾チョッキを着用していたが、 弾の入る角度が悪かった」という記事もありました。