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戦争の装備に「防弾チョッキ」はつけている?

表題どおりです。

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  • nobushi
  • ベストアンサー率52% (11/21)
回答No.2

軍隊には「アーマーベスト」と呼ばれる装備があります。 イラク戦争のニュースなどで、はたまた自衛隊の訓練風景などをテレビで見て、兵士たちが着ているのを見たことがあると思います。(肩と胸を覆っているあれです) さて、それを「防弾チョッキ」と訳していいかというと、私は違うと思います。 防弾チョッキと呼ぶからには弾丸をとめられなければなりません。アーマーベストが止められるのは拳銃の弾や爆風と一緒に飛んでくる爆弾(砲弾)の破片(戦争ではこれによる死傷が一番多い)などです。 戦争で使われるのは主にライフル弾ですから(アーマーベストではとめることはできません)。 拳銃も使われることもありますが、基本的に戦争はライフルでするものであると考えてもらって結構です。 アーマーベストを「防弾チョッキ」と訳す人もいますが、私は「防刃チョッキ」と訳したほうがいいと思います。 ちなみにライフルまでを完全に止められる「防弾チョッキ」もあるにはありますが(これはたぶんテレビなどで見たことはないと思います)軍隊においていわゆる防弾チョッキとは先ほどのアーマーベストの事を指すことがほとんどですね。 ライフル弾を止めれるほどの防弾チョッキはとても重く、かさばるのでとても機動的な戦闘ができるようなものではありません。 歩兵は動けなければ歩兵の意味はありませんから。といいつつもアーマーベストも実際に着て動くとかなり重く感じますが・・・・。 ちなみに現在の(米軍や自衛隊などが装備する)アーマーベストはケブラー(特殊な樹脂)を何層にも重ねてできています。

epson01
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • thtj
  • ベストアンサー率29% (50/169)
回答No.1

最近のアメリカの装備は装甲板を入れたりできますけど重いです。 装備自体クソ重いので入れたりすることはほとんど無いと思います・・・

epson01
質問者

お礼

ありがとうございます。