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防弾チョッキのしくみ
タイトルの通り。どのジャンルで質問して良いのかわからないのですが、どうなってるのか教えてください。 ビデオを見ていて、至近距離で一発撃たれているのに、しばらくしたら気絶から立ち直り、弾が防弾ジャケットにめりこんでました。なぜですか????
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最近は防弾・防刃を目的に金属素材と樹脂素材の 複合タイプが流行りのようです。 構造については防犯ショップ“APA DIRECT” http://www.apa-direct.net/jdata/product_glist.html?gid=bodyg 素材については日本防弾工学研究所のサイト http://www.securico.co.jp/jbl/armor.html 上記のサイトに詳しく説明されています。 防弾といっても弾丸を止めるだけで弾丸の持つ 運動エネルギーを無くす(吸収する)ことではありません。 弾着の衝撃はある程度、拡散できるみたいですが 完全ではありません。 自動車の安全ベルトと同じで死亡しないで済む、くらいの 防御力なんでしょうね。
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- ginga3104
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とても簡単に言えば、ガラス繊維やケプラー繊維などを何重にも折り重ねてた物が中に入っています。それに弾丸が打ち込まれても摩擦熱により繊維が溶けて弾丸を絡め止めてしまいます。 しかし、衝撃は緩和される訳ではないので、当たった部分により息が詰まったり、内出血したり、あばら骨が折れたりはします。
お礼
ありがとうございます。繊維が溶けてしまうんですね。なんとなく納得しました。弾丸の速度ってどれくらいかわかりませんが、それでも勢いを止めてしまえるってすごいですね。
- afra
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防弾チョッキは、ケプラー繊維(ガラス繊維)を 多重に編みこんだ構造になっています。 (ガラス繊維で作った座布団を想像してください) 弾丸はその座布団を突抜けることが出来ずに、人の体が守られることになります。
お礼
ありがとうございます。 ガラス繊維で作った座布団?今度探してみます…東急ハンズとかで売っているのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。先にこういうサイトを探してみればよかったのでしょうか。防弾ガラスとかの仕組みもわかって面白かったです。もちろん自分は被弾する可能性なんてないんですけど。 銃の基礎知識のページも、xx口径とか一般人では知り得ない知識が満載で、思わずブックマーク登録してしまいました 笑。小説や映画で出てきたらまたチェックできます。