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右翼・暴力団・警察の関係

「警察は右翼に弱く、右翼は暴力団に弱く、暴力団は警察に弱い」 と武富士の会長は言っていたそうですが、 警察が右翼に弱い理由、右翼が暴力団に弱い理由というのがわかりません。 詳しい方、教えて頂ければ幸いです。

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  • weber7009
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回答No.2

戦後、右翼の大物・児玉誉士夫は岸信介と親密な関係が有りました。現在でも、いわゆる「似非右翼」ではない「真正右翼」と政治家との繋がりは有ります。警察が右翼に弱いと言われるのは、政治家との繋がりがあるからでしょう。石原都知事も堂々とパーティーの会場で大物右翼に最敬礼をしている姿が以前写真週刊誌に載っていました。 右翼が暴力団に弱いと言われるのは、あの児玉誉士夫さえ関東と関西のやくざを連合させようとした時、山口組三代目から落とし前を付けられそうになったくらいですから、やはり暴力(銃)には勝てないのでしょう。 暴力団が警察に弱いのは、警察が暴力団を取り締まる法律と権力を持っているからです。

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回答No.3

右翼は金があり、財政界に顔が利くので、警察に圧力をかけれます。 ただし、右翼は脛に傷を持つ身なので、暴力団(ヤクザ)に付け込まれやすいのです。 そして、暴力団(ヤクザ)は 警察に弱い・・・

回答No.1

弱いというより、利益供与の関係でしょう。 昔、日本船舶振興会というような競艇の元締めみたいなところがありました。 そこの会長は「右翼の大物」と言われていました。 資産の私物化を非難され、名前も会長も交代しましたが、最近親族が会長に返り咲きました。 政治家に、多額の金品が流れているという話もあります。 警察は政治家とお金にも弱いのです。 結局、裏では繋がっているのです。

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