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ダイムラーのクライスラーへの出資比率に関して

ダイムラークライスラーが、業績不振の北米クライスラーをサーベラスに売却しました。 ひとつ疑問に思ったのは、ダイムラーがクライスラーを売却した後も、19.9%の出資をするということです。なぜ「19.9%」なのか分かる方がいらっしゃいましたら教えていただけますか? ダイムラーがある程度のクライスラーの株式を手元に残しておくのは、今後も部品調達や開発において協力していけるからだとは思いますが、なぜ「19.9%」の出資なのでしょうか? 私が予想するに、「20%」の出資比率になってしまったら法律上なにかが変わってくるのだとは思うのですが、調べてみても分かりませんでした。どなたか海外の法律に詳しい方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。 また、1998年にダイムラーとクライスラーが「世紀の合併」がアナウンスされた時の、ダイムラーの株価がどのように変化したか(アナウンス前日と、アナウンス当日の株価の変化)知っている方は教えてください。 宜しくお願い致します。

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回答No.1

現在、楽天とTBSの間で問題になっている件と同様だと思います。 株式を20%以上所有すると連結決算の対象となるからではないでしょうか。

参考URL:
http://www.azsa.or.jp/b_info/ps/kouza/kaikei_ouyou_08.html

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