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大学時代に勉学に打ち込むことについて

こんにちは。現在大学の薬学部3年生です。 私はもともと勉強することが好きで(と書くと異様な人みたいですが、野球にはまるように化学や生物学にはまっちゃった感じとみなしてください)、大学に入ってからも特にサークル等には入らず、学校の勉強が中心の生活をしてきました。バイトは学内のイベントの受付係や資料配りや実験被験者のような小さなものはやったりしていますが、長期で責任のあるような仕事はやったことがありません。運動は卓球が好きでときどき同級生とやったりする程度です。それ以外の課外活動としては個人的に病院でボランティア活動を1年ほどしていました(が、接客と車椅子介助が中心でした。) でも最近、このままの生活では就職活動で問題が生じるのではないかと少し心配になっています。(まだ薬剤師になるのか民間企業に就職するのか公務員を目指すのか決めかねていて、とりあえず院には行こう、と思っている程度なのですが、) 大学時代に学問に打ち込んでばかりいてはやはり面接の時などで苦労してしまうでしょうか?いまからでも何か一つ形になるようなものを学業以外にやっておいたほうのがいいのでしょうか。学生時代にやったこととして主張できることに中学や高校のネタはつかえないでしょうか。 **** そもそも就職先についてもいろいろ悩んでいます。 自分としてはもしかしたら民間企業や公務員を目指すよりも、給料が低くてもいいから(自分がとにかく何か食べていければいいから)、アカデミックなところなどで地味に生きていくのが向いているのではないかと思う反面、 大学に入るまでに、そして大学に入って以降、親にはいろいろと自分の学業の為に投資をしてもらったので、その恩を最低限は返せるようになりたい、返せるような就職をしたい、という気持ちもあります(つまりできるだけ努力して良い企業に入ってそこそこの給料はもらえるようにしたほうのがよいのではないかと思ったりします)。それに、私は長女なので親がいつか老いた時に必要なお金や、自分がずっとシングルだった場合に必要となってくる生活費や自分が老いたり病気にかかったときのためにある程度の貯金ができるような就職をしないとまずいのではないかとも思ったりします。 親は大学入試の際、私に医学部への進学を希望していたようですが、私は医師にはなりたくなかったので医学部以外の理系を目指しました。いろいろな過程を経て薬学部に入りましたが、(当初は薬剤師を目指そうとしたわけではなかったのですが)私自身は薬剤師という進路も悪く無いと思っています。いざとなったら薬剤師をやりながら、余暇に好きな本を読んだりするスタイルでもいいんじゃないかとも思ったりしますが、それでは医者になることを期待していた親はがっかりしちゃうかもしれず、親の悲しむ顔を想像するとすこし躊躇してしまったりもします。 ************ 話が大きく反れて戻ってくる形になってしまいましたが、 とにかく私は今めいいっぱい勉強しても大丈夫なのでしょうか? もっと就職につながるような活動に時間を費やさねばならないのでしょうか? 家の事情で勉強したくてもできない半年間を乗り越えてきた矢先、 やっと落ち着いて学業がまたできるようになったところなので、 最近思いっきり学業に励みたい気持ちでいっぱいです。 でもここであまりにも就職を意識しない生活を送りすぎて どこにも就けずに自身途方に暮れ親にも迷惑や心配をかけることに将来なったらという不安がサプレッサーになってしまっていまいち満足に集中できません。 しつこい長文になってしまいましたが、アドバイスいただけるとありがたいです。 (ちなみに民間企業に行くとしたらできるだけ研究系にいければいいなーと思っています。)

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回答No.1

人生経験が浅いので、ご質問全部に応えることが出来ません。ごめんなさいね。 学生時代に勉強に全力投球。胸を張っていいと思いますよ。 見識は社会人になってからも広げられます。学生の本分は勉強ですから。 ただし、勉強だけで頭でっかちになってしまっては駄目ですけどね。 就職の件については親御さんがどう思うか、よりも貴方がその道を進む事が出来るかという事をしっかりと考えて下さい。 親の為に就職するわけではありませんよ。 貴方がしっかりと幸せになれば、親御さんだってちゃんと認めてくれますよ。

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  • mo00
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回答No.3

大学二年です。学部は総合政策学部という、いろんなこと(政治、政策、経済、経営、環境、地域etc)を浅く広くやる学部です。おかげで専門性が無く、自分で何かをしないと何にも身に付かないとこです。そんな学部柄(?)のため、大学生活で何をすべきかという問いには自分も敏感です。 自分の考えと先輩からの受け売りを総合すると、学問に打ち込んだということが就職活動で武器にならないということはないと思います。自分は学生生活で何をしてきたのか、そこから何を得たのか、また自分はどういう人間なのかetcをアピールできるかが重要です。勉強以外に何か、例えばボランティアや新しいサークルを立ち上げたりNPOに参加したりしていても、そこから何も得なければただの時間の無駄です。「何か」をしていることに自分の存在意義を感じて、時間も能力も足りていないのに色んなことに手を出して、自分が仕事をこなせなければ他人に迷惑がかかることなど考えもせず、「あ~時間無い、絶対無理」とか言いながら、それでも私は(色んなこと)やってますみたいな態度をとって、時間がないから活動を振り返ることも何を得たかを考えることもせず、挙げ句は単位もろくに取れていない誰かさんがいい例です。・・・少々愚痴が混ざりましたが、やはり大事なのは「したこと」そのものではなくて「そこから得たもの」だと思います。やっておいた方がいいかなぁという思いだけの活動では何も得るものはないと思います。やるなら本気で。今勉強がしたいなら勉強に打ち込めばいいと思います(ただそのせいで時事問題に疎くなったりしたら問題ありですが)。 まとまりのない文章ですが、大学入ってからのこの一年半に考えたこと、飲み会で先輩と語ったことの一部をまとめてみました。参考にしていただけたら幸いです。

回答No.2

>大学時代に学問に打ち込んでばかりいてはやはり面接の時などで苦労してしまうでしょうか?いまからでも何か一つ形になるようなものを学業以外にやっておいたほうのがいいのでしょうか。 勉強に打ち込んだ、というのがあなたの売りになると思います。大学院では、優秀な学生は教官の推薦がつくこともあるようですし。 >とにかく私は今めいいっぱい勉強しても大丈夫なのでしょうか? 勉強ができるうちに、思いっきり勉強してください。竹内均氏の著書に勇気付けられるかもしれません。 >医者になることを期待していた親はがっかりしちゃうかもしれず、親の悲しむ顔を想像するとすこし躊躇してしまったりもします。 親というのは結局、子供が幸せなら自分も幸せだといいますから、ご両親のご意向をあまり気にしなくてもいいのではないでしょうか。ただ、親というのは、無条件に子供のことを考えてくれていますので、親の忠告には耳を傾けつつ、自分の頭で判断することが大切だと思います。 >どこにも就けずに自身途方に暮れ親にも迷惑や心配をかけることに将来なったらという不安がサプレッサーになってしまっていまいち満足に集中できません。 moriharu-mさんのように、頭の良い努力家が路頭に迷うことはまずないでしょう。周りの様子も気になるでしょうが、流されずに、マイペースで自分の人生を歩まれてください。

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