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ナントカの霊感?
お世話になります。既出でしたらすみません。 数年前、テレビのクラシックコンサートの番組で見た曲の曲名が知りたいので、お願いします。 演奏しているのは全員外国人で、全員バイオリンを持っていたような・・・。 記憶が曖昧なので、違うかもしれませんが。 そして、演奏が終わった順に、1人ずつ舞台袖に引っ込んでいきました。 最後に残った1人が、演奏を終わらせました。 曲のタイトルが、「ナントカの霊感」というようなタイトルだったと思うんですが、 もしかしたら、その時見たほかの曲と間違っているかもしれません。 クラシックは、学校で音楽の時間に習った作曲家の名前くらいしか知らないほど、無知です。 何かおかしな事を書いているかもしれませんが、その辺りは笑ってスルーしていただければ幸いです。 あと、大変申し訳ない事に、曲をもう一度聞いても、「この曲です!」と断言できません・・・。 なので、「1人ずつ減っていくコンサート」、「ナントカの霊感」で思い当たる曲がありましたら、教えてください。 お願いします。
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>『告別』と『さよならシンフォニー』 別にどっちでもいいだろう。 日本語訳でもめるではない。 「退席する曲」はこの曲。 全員ヴァイオリンを~とありますが、最後はヴァイオリンだけ残るので、これでしょう。 「~霊感」は「調和の霊感」で間違いないでしょうね ハイドンは大変ユーモアのあった人なので、自分の作曲した曲でおもしろい工夫をいっぱいしていることで有名です
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- johnnyblues
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No.3です。 No.1さんの曲と同じです。 ハイドンの作曲した交響曲第45番の「告別」です。 たしか、第4楽章になると楽団員が退席していくわけです。 で愛称と言うか通称が「さよならシンフォニー」なわけです。
お礼
再びの回答、ありがとうございます。 第4楽章で退席するという事は、そこで曲そのものが終わりなんでしょうかねぇ? なんだか、クラシックは第10楽章とか、やたら多い印象なんですが。
- metis
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>『告別』と『さよならシンフォニー』 同じと言えば同じですが、厳密には違います。 『告別』は4つの楽章からなる曲で、その内演奏者が一人ずつ退場していくのはその第4楽章『Finale, presto-adagio』に仕組まれています。 その第4楽章だけを指す場合には『さよならシンフォニー』と呼ばれる場合もあるようですね。 また、バイオリンと何の関係もありませんが、ファーバックの『Musicians' Strike(音楽家のストライキ)』と言う曲も、同様に演奏者が少しずつ退場していく曲です。 参考まで。(まだ他にもあるかもしれませんが私が知っているのはこれだけです)
お礼
回答ありがとうございます。 「告別」が作品のタイトル。 「さよならシンフォニー」が、サブタイトル。 そんな感じでしょうか。 退場していく曲は、1曲(という表現でいいんでしょうか?)だけじゃないんですねぇ。 ちょっと驚きです。 ありがとうございました。
- johnnyblues
- ベストアンサー率30% (294/951)
一人ずつ減っていくのは、ハイドンの「さよならシンフォニー」だと思います。交響曲第45番の4楽章では。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 NO1さんのおっしゃってる曲と、「さよならシンフォニー」は別物なんでしょうか。 軽く調べてみたんですが、どう手をつければいいのか・・・。 もうちょっと調べてみようと思います。 ありがとうございました。
- mijincocco
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なんとかの霊感は、 ヴィヴァルディ作曲「調和の霊感」ですね!
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 正直、「霊感て・・・。そんな名前の曲あるの?」と、自分でも思ってたんですが。 あったんですね。 これを機に、ちょっと聴いてみようと思います。 ありがとうございました。
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
「ナントカの霊感」とは全く違う題名ですが、ハイドンの交響曲第45番「告別」は演奏者が順次退席していくということで有名です。 http://www.yamaha.co.jp/edu/music/classic/guide/2nd/index.html
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 1人ずつ減っていくのと、「ナントカの霊感」は別物でしたか。 テレビで減っていくのを見て、おもしろいなぁ、と思ったんですが。 ちゃんと理由があったんですねぇ。 これを機に、ちょっと聴いてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり「減っていく」のと「霊感」は別物ですか。 もしかしたら、とか書きつつ、実はけっこう自信あったんですが。 記憶はアテになりませんねぇ。 >ハイドンは大変ユーモアのあった人なので、自分の作曲した曲でおもしろい工夫をいっぱいしていることで有名です ハイドン、ちょっと興味が湧きました。