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クラシック音楽は現在なぜ新曲や作曲家が出ないのか?
素晴らしいクラシック音楽、ピアノ、バイオリン、チェロ 名曲 大昔の曲ばかりですね。 なぜ今の作曲家はクラシック音楽を作曲しないのでしょうか? それとも現在の紅白などで親しまれている曲は100年もすれば、クラシック音楽と言われるのですか?
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- tsukumowan-ogi
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♯7です。丁寧な返信をいただき痛み入ります。 或る程度以上に耳を通されたのであれば大変な事では無かったかと推察します。 現代のクラシックの現状は前回書かせていただいた通りなのですが、実はそこに至るまでに多年にわたるさまざまな試行錯誤が有りました。 例えば ヴィラ=ロボス:ブラジル風のバッハ第5番(1938年) https://www.youtube.com/watch?v=0mnHoXkhkzw この曲の様に民族的、伝統的な色彩と結びついたもの。 プロコフィエフ:アレクサンドル・ネフスキー(1938年)から https://www.youtube.com/watch?v=IcPixaWL2Pg ジャズや映画音楽など他のジャンルに接近したもの。 ショスタコーヴィチ:交響曲第12番(1961年) https://www.youtube.com/watch?v=1oVatiGGMOc 作曲者が、あえてクラシカルな様式を使ったもの。 こうした様々な方向性を模索しながら、最終的に先に挙げたような「現代音楽」へと変化していったのです。 なので現代音楽の分かり難さ、心へ響く要素の乏しさは、ワザとやっているのではなく、あくまで音楽としての充実を目指した結果に過ぎません。 そのため時には メシアン:トゥーランガリラ交響曲(1948年) https://www.youtube.com/watch?v=g7guQ-_b-5E のように、ガムランなどの音響を取り入れることで、東洋的な「性愛含めた生の歓喜」を、西洋的な「神への愛に基づいた禁欲主義」を乗り越えて描いた…そうした傑作も生まれたりしています。 三善晃:宮城県中新田町 町歌「瞳に愛を」 https://www.youtube.com/watch?v=ThP91zGVg-A また学究的な要求をあえて抑え、あくまで人々に語り掛けようとする作品も作られることが有ります。 オリジナルクラシカ初演祭9 https://js-bach.org/shoenfes/ 他にもこうした、あくまでアマチュアの範囲内とは言え、学術や哲学的な面を抜きにクラシック曲を作り、楽しもうとする人々も居ます。 最後に結論を言えば。 500年前の中世の曲が未だに「教会音楽」と「世俗音楽」に区分されて語られるのと同じように、グレーゾーンは有りながら、それでもクラシックとそれ以外のジャンルの曲にこの先も区分され語られると思います。 ですがここまで長々と示してきたように、今の世の音楽もまた ・学究的、技芸的な「現代音楽」(≒クラシック) ・エンタテイメント性を追求した「ポップス」など に区分されながら、しかしどちらもその良さが伝えられ、新たな作品が作られて行くものと思います。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
現在の音楽の中で、映画音楽やTVドラマのテーマ曲等がスムーズに百年後にはクラシックになっていそうに思います。 特に、NHKの大河等のテーマ曲は、何となく、そのことを想定した曲ばかりの気がします。 学生時代、同級生にクラシックに詳しいお坊ちゃまがいて、 「まもなく著作権が切れるんだ。これからの時代はサティだよ」と言っていましたが、本当にエリック・サティは流行りましたね。 心配しなくても、百年後には、20世紀のクラシックとして、スター・ウォーズのテーマとかやってそうですし、特に気にすることでもないのでは?と思います。
- tsukumowan-ogi
- ベストアンサー率28% (43/149)
「クラシック」の作品は、現在では主に「現代音楽」と呼ばれる分野の作品として発表されています。 クラシックは元々ヨーロッパにおいて生まれ育ったジャンルです。そのためかキリスト教的な考え方と相性が良く、常に一元的に「発展」することを当然視する傾向が非常に強いことを特色の一つとしています。 …つまり作曲や演奏の技術、テーマなどが「常に進化」することが重要視される音楽分野なのです。 そのため以前ならクラシックと呼ばれただろう作品たちは、現在は主に「現代音楽」と呼ばれる形で発表されています。 いつまでも古典(クラシック)であるべきではない。現代には現代に相応しい技術や表現を行うべき、という訳です。 その結果、では「現代のクラシックである」現代音楽がどのような形になったかと言うと… ウェーベルン:ピアノのための変奏曲 https://www.youtube.com/watch?v=EATFh23tOrU クセナキス:メタスタキス https://www.youtube.com/watch?v=SGVSsEhVxaQ 柴田南雄:シンフォニア https://www.youtube.com/watch?v=Rm9xL1KItiE この辺が既に古い、しかも分かり易いと言われる部類の作品になります。 この程度で引き返していては楽しめない、それが現代音楽と呼ばれるジャンルです。 つまり現代のクラシックは進化し過ぎてしまい、演奏する方も、聴く方も、理解するためにはかなりの能力を求められるしんどい曲ばかりになっているのです。 もちろんそうした現状を憂い、もっと一般に広まるような分かり易い作品を作る事を目指している方も居ます。しかし分かり易い曲とは、得てして古い形を使った、作りも簡単なものに過ぎません。 例えば、今どき交響曲などを作った所で、それはすでに100年も200年も大昔の形式に過ぎません。そんなレトロな作品を作っても音楽界から評価されないどころか、下手すると物笑いの種にされて終わってしまいます。ポップス系などは基本的に論外です。 私の文章に問題が無ければ、これで或る程度の現状は分かっていただけた者と思います。 結局ポピュリズムに欠けるため注目されないだけで、今の作曲家も、クラシックの後継であり発展形である現代音楽の作品を多数発表しています。 そして、(クラシック)音楽に必要な考え方である発展性などを志向しないポップス系その他の音楽は、例え100年後であろうとクラシックとは別のジャンルの作品として扱われることになります。 もちろんクラシックとポップスのどちらが良いとか悪いとかの話ではなく、あくまで互いに違う特質を持った音楽として。 凡そ、このような答えになると思います。
お礼
回答しっかり読ませていただきましたありがとうございます 三曲とも聞きましたが、私の心には響きませんでした。 浪曲(浪花節)が廃れたように、クラシック音楽も新曲は出ないのでしょうか
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
>モーツアルトやショパンクラスの人が生活していた頃はクラシック音楽家はあちこちの村におり、盆踊りみたいに村が競争していたのかな。 いえ。ヨーロッパにおける芸術家というのは基本的に王族や貴族の「道楽」としてお抱えされているものでした。そのあたりは映画「アマデウス」を見ればよく分かると思います。 画家もそうでした。ルネサンス期の画家の作品の多くが王族を描いたものですが、描かれた人たちがパトロンとなって画家に給料を与えていたのです。音楽家も同じで、王族や貴族に生活の面倒を見てもらっていました。悪い言い方をすると、ペットみたいなものでした。 今では「クラシック」と呼ばれていても、当時はその当時としての現代音楽をやっていたわけで、「忘れられた作曲家」というのも山ほどいました。 先ほど例を出した映画「アマデウス」も、モーツァルトの半生を同時代の作曲家であるアントニオ・サリエリの視点から描いています。映画の冒頭で年老いたサリエリが神父に「この曲を知っているか?」といって自分の曲を何曲か演奏しますが、神父はどれも知らない。そしてサリエリが「アイネクライネナハトムジーク」を弾くと神父はそれを知っていて「この曲を作ったのはあなたですか!」という場面があります。 実は映画でも描かれたように、モーツァルトが生きていた時代は、モーツァルト自身はあまり人気がある作曲家ではありませんでした。「モーツァルトは貧乏だった」という話は質問者さんもどこかで聞いたことがあるでしょうが、貧乏だった理由は売れなかったからです。 その時代に大変な人気作曲家だったのが、アントニオ・サリエリでした。けれど彼が亡くなってしまうとサリエリの曲は忘れられてしまいました(映画では老境のサリエリも忘れられてしまっている存在になっていますがそれは映画を面白くするためのウソで、サリエリが忘れられてモーツァルトが人気になるのはサリエリが死後の話です)。 バッハ家は、代々作曲家です。だけど我々が知っている「バッハの曲」は初代のあの頭もじゃもじゃの人の作品で、それ以降のバッハさんが作った曲はほとんど知らない。才能が必要な芸術家を代々継ぐってのも大変で、子孫の中にはご先祖の曲をパクッて食いつないでいた人もいたみたいです。 ビートルズを「クラシック・ロック」という人もいますね。今のポップスやロック、ヒップホップやラップなども樹形図にするとビートルズにたどり着くからです。 私はクラシックの世界は疎いのですが、あの葉加瀬太郎さんによると「我々が『クラシック』と思っている音楽の基礎を作り上げたのはベートーベンで、それ以降の音楽家でベートーベンの影響を受けていない人は皆無」ということですから、島の始まりが淡路島ならクラシックの始まりはベートーベン、ロックの始まりがビートルズで助平の始まりが質問者さんということになりますね。 他の皆さんがおっしゃるように、現代でもジャンルとしてクラシックになるオーケストラミュージックを発表する人はいますが、お客さんがお金を払って聞きたがるのは何百年も昔に作られてYouTubeでいくらでもタダで聞ける曲だから仕方がないですね。 私は、この曲が好きですね。まさに「映像の世紀」でもある激動の20世紀にふさわしい名曲だと思います。 https://youtu.be/gjA7WFzDKE0 加古隆「パリは燃えているか」
お礼
加古隆「パリは燃えているか」いいですね。 間違えて「パリの散歩道を」聞いてしまいました、おっさんが唄いだしたのでこれは違うとおもいました。 でも両方いい曲ですね。 なるほど画家も貴族に囲われていたといいますね。 昔の貴族は芸術に造詣が深いですね。 日本の皇族なんかも専用の雅楽部門を持っているとか、貴族とかすごいですね 映画「アマデウス」も見てみようとおもいます 回答大変分かり易く参考になりました
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1287)
クラシック古典音楽とは古い骨とう品みたいな音楽だと思います。 骨とう品もなんでそんなものが高額なのか?と思うことが多いです。 クラシックは学校で習うから認識したけど普段は日本のクラシックである民謡や歌謡曲も殆ど聴きません。 古い形式のクラシック音楽を作曲しても名曲と評価されることは無いはずです。 新しい形式のポップスが主流になっていると思います。 古いものだから忘れられて当然と思いますが、一部の人に支持されているようです。 オーディオマニアの私は弱奏部と強奏部とのダイナミックレンジが心地良いとか、知っているからとかなので特に聴きたくなることはめったにありません。 現代はダンスが主流であって、音楽は付属品扱いで、音楽はリズムさえあればなくても良いと思う人が多いのではないでしょうか? ホームシアターでDVDを見る方が楽しいので音楽だけを聴き流すことは少なくなりました。 私見参考まで。
お礼
私も音キチで防音室まで作ってしまいました。 でも昔ですが防音室ではクラシック音楽はかけませんでした。ノダメの前あたりソニーのウォークマン時代にセミクラシックから入りまだ入り口ながらクラシック音楽ファンです。 忘れ去られる運命の骨董品にしては、今回のショパンコンクールとか時に触れ話題になり、全国に交響楽団やホールもあります。 その割には洋楽ばかりで日本人の演奏家だけではなく作曲家が話題にならないのは・やっぱり 不思議です 回答ありがとうございました
- ftyn
- ベストアンサー率65% (535/811)
クラシック音楽を愛好する者です。それでも、よく聴くのは19世紀までの音楽で、それ以降のは余り聴く気が起きません。なので、今のクラシック事情にはうといですが、感じた事を書きますね。 手元の本に、「クラシック音楽はショスタコーヴィチの死をもって終焉した」とあります。これを書いた人の考えは、クラシックの分野の最後の偉大な作曲家がこの世を去り(1976年)、現代はもはや優れた作品の創作、新作は期待できなくなった、クラシックは過去の遺産によってのみ細々と生きながらえるのみになった、と言う事なのでしょう。 わたしのCDのたなを見ると、1976年以降の作品ではグレツキの交響曲第三番「悲歌の交響曲」、吉松隆の交響曲第三番、第四番他があります。わたしは持っていませんが、ひところテレビによく出ていた三枝成彰が、モーツァルトの未完の作品を捕作したCDが出た事があり、また他の方も触れておられる、悪名が知れ渡った佐村河内の交響曲もあり、現代でもクラシック様式の新作が全くないわけではないのですが、ショスタコーヴィチ・クラスの作曲家が現役でいた頃に比べるとお寒い状況なのでしょう。 友人に、「クラシック音楽の何がいいの?」と聞かれて返答に窮した事があります。その人は、「歌もなくて長い音楽の何が面白いの?」と言うのです。 今の一般的な人が普段からなじんでいる音楽は、歌、歌謡曲(この言葉も古臭いですが、AKBなど含めこう言っておきます)であって、クラシックは長ったらしくてなじみがなくて、とらえどころがない、偉そうで敬遠したい音楽なのでしょう。クラシックの形態は、現代の人の嗜好や生理から遠いものになってしまったのです。 クラシック音楽を聴くと話すと、「すごいね」、「高尚な趣味なのね」と言われるので、余り話したくない気分です。お手軽で聴きやすいだけの音楽を聴いて空しくないか?繰り返し聴いて飽きない、深い味わいの音楽を求める気にはならないのか?と思うところもあります。 聴く人が敬遠する音楽をあえて作ろうとする人は少ないでしょう。作らなければ腕前も上がらず、いい作品も産まれず、ますますクラシックの新作は少なくなり、名作も少なくなっていくのみです。 好んで求め、聴く人があってこその音楽ですし、好まれないジャンルに力を入れても作曲家はお金になりません。 残念でもありますし、普通のクラシックファンのわたしは、新作が出なくてもベートーヴェンやブルックナーを聴いて心から満足しています。わたしもまた、現代のクラシック界、演奏ではなく作曲の分野に貢献しているとは言えないでしょう。 歌謡曲がクラシックと呼ばれる事はないと思います。今、昔の歌謡曲は「ナツメロ」と呼ばれていますが、今の歌が100年後にナツメロと呼ばれるかどうかは分かりません。何か別の名前になりそうですね。 それとも、有為転変はげしく忘れ去られてしまうでしょうか。わたしには、今の音楽はどれも似た様なものばっかりの使い捨てに見えますので、わたしは忘れられるに一票。
お礼
>わたしは忘れられるに一票 今年も第九の季節を過ぎウイーン・ニューイヤーコンサートがあります。ピアノ・バイオリンなどの楽器があり音大がある以上クラシック音楽は脚光を浴びると思います。 でも「カラオケ」ファンの新曲食らい付き、みたいにクラシック音楽は新曲はありません。 音大に作曲科はあるのですか? そこで新作は生まれないのですか? 紅白歌合戦は見る気になれません。心にしみる歌がないもの・・ 流行歌もすぐ廃れるもの・・その点フォークソングは違うかな。 歌詞のある曲は歌詞が時代に合わなくなるんじゃないですか。 クラシック音楽に詳しい人羨ましいです。 私は今 入り口でラフマニノフやショパンに夢中になっています。 映画「オーケストラ」ノダメカンタビーレ、ピアノの森。 スマホに100曲くらい入っています。 クラシック音楽の事色々教えてほしいです 一度でいいから生のオーケストラ聞きに行きたいですがお金がなくて行けません。 回答ありがとうございました
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2134/5049)
新作は沢山作られていますよ。 人気がないだけです。 古くからの素晴らしい作品があってみんなそれを演奏したいので 新しく作られた曲はわざわざ誰かがそれらを演奏しないと耳に出来ません。聞いたこともない知らない曲を演奏するのはなかなか骨の折れること。CDも模範演奏も無いなら尚の事ハードルは高いでしょう。 そのうえで聴衆が気に入り、再現を求めお金を払って演奏されてを繰り返して人気が高まっていくことでしょう。 しかしいま、新しいジャンルが次々と生まれ、クラシックと呼ばれる古典奏法で再現される分野は広がりにくいのが現実かと。 確かに今ある音楽も100年たてばクラシック(古典)と呼ばれるでしょうけど好まれて再現されるかどうかはわかりません。 いわゆるモーツァルトの時代などはそれが最先端で、 お金になるとされていて、リストなんてファンが殺到するくらいのミュージシャンだったわけです。 それくらいの人気が当時からあったからこそ今も多くの人が好んで再現するのでしょう。 果たして今作られている古典奏法音楽はどれだけの人が再現を望むでしょうね。 発表当時の人気も大きく影響すると思います。 中には当時は失敗作とされても没後に人気の出る曲もありますので一概には言えませんが、少なくとも作曲家としては一時期は人気があった人でないと再現もされにくいとは言えると思います。 大昔だって今残っている作曲家以外にも沢山いたはず。 でも今もって知名度があるのは人時代にほんの数人です。 他の多くの作曲家はヒット曲を出せないまま消えていったわけで今のクラシック作曲家とある意味同じでしょう。 人気がないというのはいつの時代も厳しいものなのでしょう。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
作曲はされていますよ、現在残っている名曲は数百年の中での曲であり、当然ながら数十年では比率的に少なくなりますし、大作曲家レベルの人がそんなにポンポンと出てくるわけはありません ベートーベンだって交響曲は第1番から第9番まであり、第9番の中が第1楽章から第4楽章までに分かれていますが、それを個別に演奏するから曲が多い感じがするだけです基本的に交響曲は全部演奏すると数日間かかる長編曲が多いと思います、はたして歌謡曲がその形態を取れるなら紅白からという可能性はあるかもしれませんが、数分で終わる歌謡曲では無理では(しかもその数分が1番2番と言う風に同じ曲の繰り返しですから、曲として考えれば1分以下)?。
お礼
回答ありがとうございます。 ビートルズでも曲が短いから何年たってもクラシック入りできないでしょうね。 モーツアルトやショパンクラスの人が生活していた頃はクラシック音楽家はあちこちの村におり、盆踊りみたいに村が競争していたのかな。 だってポーランドとかヨーロッパで大作曲家が徘徊していた同時期にロシアなんかでも〇〇スキーとかラフマニノフとかそこら中いたんでしょう。 1700年とか1800年とかの時代 すごいですね
- cap55
- ベストアンサー率5% (5/84)
クラシックを古典とするなら出様がないというか、何と言ったら良いのか分かりませんが、いずれクラシックになるでしょう。 協奏曲という意味なら今も出ています。 金になりにくいので数は少ないですが、以前話題になった詐欺師の佐村河内守の様にCDも出ています。 実際に作ってる人は違いますが。
お礼
ベートーベン、ショパン、モーツアルト ものすごい数のものすごい名曲 昔はあちこちで演奏会やら新曲発表会やらあったんでしょうかねえ
お礼
判ります。クラシック音楽の定義を言い出すと現在の定義には入らないかもしれませんが、100年とかしたら新たな定義が出来て数十年長く愛されている曲を20世紀クラシックとか・ 歌詞のある曲はだめでしょうね時代が流れるから。 さて今の曲でそこにランクインする曲は?? ビートルズは歌詞なしで入るかな、さだまさし? パリは燃えているは入るでしょうね