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文末に付く「しかし」について
最近のテレビコマーシャルで「焼肉焼けてで,しかし。」 「新しい,焼肉のたれが出たで、しかし。」というのが有ります。 横山やすしさんがよく使っていた用法ですが、関西では一般的な用法なのでしょうか。「しかし」の国語辞書項目を見ても,このやすし的用法をうまく説明したものは見当たりません。 文末につく、このやすし的「しかし」の用法につきお教え下さい。
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>関西では一般的な用法なのでしょうか。 別に関西で普通に使われている、というわけじゃないですよ。 横山やすし師匠が使っていたのは「怒るで、しかし」のほか、ほんの数例です。 ところが、この「怒るで、しかし」の印象が強い為、太平サブローさんとかが、ものまねするときにデフォルメして、なんでもかんでも「~やで、しかし」という風に言っているのを、CMに使っただけです。 ※意味的には#1の方の回答で良いと思います。
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- nyozegamon
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回答No.1
文頭と文末の違いはありますが、下記URLの(3)に近いと思います。 感動を込めて付け加えるときに用いる。それにしても。