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心内膜炎をともなう大動脈弁閉鎖不全症(まずはどのような病気?) 30代の彼との接し方
はじめまして。 元々体調(息切れや疲れやすさが目立った)が少し悪いなーと日々思っていた彼が 上記の病気と診断されました。+弁が通常3つのところ2つしか 無いとのこと。。。 現在、入院中の彼なのですが手術のために転院を する予定なのです。 私自身、元々持病がありやっと精神的に抜け出せた (将来、透析などの可能性もありの病気です。) この頃であった為に正直 彼の今後と向き合っていけるのか不安で仕方ありません。。。 (中途半端に接してしまう自分がいる→元々愛に疑問を 感じている部分があった・・・でもすきなんです。。結果として) 危険性や予後など何かアドバイスがあればお願いします。
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大動脈弁の場合は手術は弁置換と言って人工弁に置換する手術を受けるのだと思われます。私の家族の場合は僧坊弁形成術を一昨年受け、今の所日常生活に支障はありません。もちろん薬は飲み続けてはいますが。人工弁の場合、血栓を防ぐための薬を飲み続けなくてはならず、それにより出血がとまりにくいなど気をつけなくてはいけないことは多少ならずとも出てきます。あと内部障害者となりますので障害者手帳を持つことになりますが、私の知り合いの人(弁置換術を受けています)は今まで通り仕事にも行っていますし、手術前と同様の生活をしています。よほどの事がない限り予後は良いと思いますよ。 私の友達も結婚を考えた彼が将来車椅子生活になる可能性が大だと言ってかなり迷っていた時期がありました。しかし自分もいつどんな病気になるかもしれないし、怪我をするかもしれないと考え直し結婚しました。心臓の病気と聞くとかなりの重病にように取られるかもしれませんが医者の言う通り薬も飲み怪我などの出血に気をつけてればそんなに恐れる病気ではないと思います。
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- ebisu2002
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「大動脈弁閉鎖不全症」「弁が通常3つのところ2つしか無い」 大動脈弁は通常3枚の膜で構成されていますが生まれつきその形成に異常(別かれていない)があり2枚で構成されたようになっている方が時々いらっしゃいます。このため弁が閉じる時に隙間ができて逆流(閉鎖不全)したり、将来は硬くなって狭窄することもあります。 逆流がありますとその漏れる血液の速度が速いため弁やその周囲の組織の表面が荒れることがあります。 血液中に細菌などが侵入しても免疫によりしばらくすると菌を殺してしまいますが、時に心臓の内側の荒れた場所に菌が住み着き長期間の発熱などがおこることがあり「心内膜炎」と呼びます。 菌の侵入場所として多いのは虫歯です。治療は抗生物質の点滴を数週間以上続けることになりますが、菌によってさらに弁が障害されると弁逆流がさらに悪化して心臓の機能を低下させることがありその場合は弁の修復手術が必要となります。
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ありがとうございます。 病は気からというように、 今回は原因は気からではありませんが、 病気を克服していくのの気かもしれませんね♪
お礼
ありがとうございます。。 私自身も持病もちとして思うことは 結局、相手の事を思う気持ちがあれば 何でも乗り越えられるの かもしれませんね。 >心臓の病気と聞くとかなりの重病にように取られるかもしれませんが医者の言う通り薬も飲み怪我などの出血に気をつけてればそんなに恐れる病気ではないと思います。 私も今元気でいられることが不思議なくらいです♪ 本当に振り回された彼で、周りの皆からは 呆れられていますが どうにも心はならないものですね♪