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ADDだと思います。
はじめまして。専門書を拝見したところ、私の昔からの行動パターンの中にADDの兆候が多く、自分はADDではないかと疑っているものです。特に専門書の中でADDの症状例一つで、一つのことを長く続けられないという症状が書かれており、この症状は今の私の状況にぴたりとあてはまり、非常に悩んでいます。私は今就職活動を行っているのですが、やりたいことが常に変わり続けています。初めはアナウンサー→気象予報士→写真家→マスコミ→銀行→ベンチャと3ヶ月おきに変わり続け、そして今は大学院に行って会計士の資格を取得したいと考えています。しかしいつこの今の思いが変わるか不安であり、自分の選択にまったく自信が持てません。親にはこういう性格なんだから、きちんと安定した職に就いたほうがいいと言われるのと、自分自身のこの性格を考えた上で、いちおう今は残っている一般企業も受けています。しかし今は資格を取りたいという気持ちが先行してしまい、興味がない就職活動自体に異常なほど興味を示さず、嫌気がさし、まともに行えていません。(これもADDの兆候として専門書の中に書かれていました。)また自己分析を行う本を買って、1年の間に6回ほどノートに自分の思いを書いたのですが、6回ともすべて書かれていた夢が変わっていました。他人に相談しても、きちんと深く考えきれてないんだよと言われますが、感情に極端に左右される衝動性を見ると、必ずしもそれだけではないような気がします。 今後40年仕事をすると仮定すると、ここまでころころやりたいことが異常に変わり続ければ、将来的に何も残らない人生になってしまう可能性があり不安です。 自分に合った仕事を見つけ、一生懸命がんばり、将来的にこの世の中に何かを残したいと考えているのですが、今は自分が続けられる仕事などあるのかと思うと不安な気持ちと、一つのことにしか興味を持てない性格のせいで、就職活動に力がはいりません。こういう場合はどうしたらよいのでしょうか。どなたかアドバイスお願いします。
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- espresso05
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こんにちは。ADDの20代女子です。 私も学生時代はもちろん今でも就きたい職業が定まらず困っています。 昔からどうにも決まらないので、また今は転職も珍しくない時代なので、「イヤになったら転職すればいいや」って感じで、実際3回目の転職を目指し活動中です。 リスクもあるので、オススメはできませんが、「ひとつの仕事を一生続ける」とは考えなくていいと思います。転職したからといって、「何も残らない人生」になってしまうわけではないはずです。ノーベル賞を取りたい、とかであれば別ですが・・・ 現在、あなたは会計士を目指しているとの事ですが、確定していないにしてもすばらしい選択です。 会計士は、難しく、なれる人が少ない(日本は理系の仕事の方が希望者も少ないため給料も比較的よい)そうなので、もしなれたらすごいですし、安定します。もしなれなくても、簿記など理解が出来ると経理として働けるので仕事には困らないと思います。私は数字に弱いのでとてもうらやましいです。 ADDについてですが、すべての人に当てはまるわけではありませんが、 ・ミスが多い ・覚えが悪い ・作業が遅い ・ものをよく落とす ・動いてはいけないときでも、じっとしていられない ・空気が読めない ・集中力が無い、いつもうわのそら ・飽きっぽい、同じ状態で長時間いられない (そのため転職回数も多い) ・数字、機械が苦手 ・人の話を正しく理解できない、変わった受け取り方をしてしまう などあります。 どれくらいあてはまるのでしょうか? 会計士ですと、ミスが多いと難しいと思います。 数字に強く、計算や仕事(アルバイト)などで特にミスが多いのでなければ、他の方が書かれているように、単にまだ決められないだけかもしれません。 別に変ではないですし、幸い学生でいられるのなら、会計士を目指し大学院を出て、全く別の方向に進むのも自由です。会計の知識や資格は、邪魔になることはないでしょう。がんばってください。
- kome1kiro
- ベストアンサー率15% (18/117)
うーん、私も#2さんに同感です。 本当に病院でADDと診断されたのなら、それなりに対処の仕方もあるでしょう。 だから本当にADDを疑うなら、病院へ行くべきです。 でも、もしかして、就職活動しないのを「病気のせいでは」と言い訳にしているのでは・・・。 とりあえず、一人暮らしをしてみたら? 生活するのがどんなに大変か分かれば、自然に仕事に対する気持ちも変わるかもしれません。
うーん 俺の考えでは到底考えられません。 そういうのって普通はただ「飽きっぽい」っていわない? あのさなんでも病気のせいにしててもキリない。 本なんて読まないで自己診断しないで病院いってくりゃいい。 それで病気なら大学院もいかないこと、どうせ長続きしないから金だけ無駄になる。 それでアドバイスなんだが病気だろうが病気でなかろうが自分の人生は自分で面倒みなきゃならないだろ? 自分のやりたいことを仕事にするのなんて全体の数%。 あとは折り合いをつけて働く。 例えば、自分に出来る仕事、自分が続けられる仕事。 才能があると自分で認識でき信じることがあるなら芸術面でもいいだろう。 でも普通はない。 あっても一般人よりすこし。 そのスコシを大袈裟におもっているのがほとんど。 なんでもやってみることは確かに大事だけど何もかも手をつけて何1つプロになれないほうが怖いと思うんだ。 俺もいろんな人を見ているけど自称芸術家とか自称「器用貧乏」とかいう人に限ってなに1つ出来ない中途半端人間なわけです。 そういう大人いるだろ?30すぎても夢見てて足元が地についてないタイプ。 そんな大人にならないように気をつけて行動してほしい。 先ずは病院へいき病気の有無をはっきりさせる。 次にその病気をかかえても出来る仕事をさがす、もしくは病気がなくても決まらない人間なら適職試験でもうけてみればどうだろうか? 就職カウンセラーの面談でも進路が決まらないという相談をうけていると思うんだがどう? あとは身近な人に相談してみ。 実際にkoichi58さんを知っている人のほうが正しい判断ができるはずだ。
- rika2005
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仕事に対する考え方はいろいろあると思います。 ADDとか大げさに考えるより、夢が多いと考えても良いんじゃないですか? 私は、今の会社になんとなく入り、20年たちました。 最初は仕事を覚えることでした。 でも今は、人の上の立場になってしまい、人をどう上手く指導していけるかが重要に思えてきております。 そもそも希望して入った仕事で、働いている人は少ないと思います。 でも、どんな仕事でもやりがいはあります。なければ、自分で見つけ出すことです。 もう一つ、仕事は夢ではなく、生活をするための現実です。 つらいことが多い分、収入が多くなると思ってください。