• ベストアンサー

飲尿健康法

今から十数年前に「飲尿健康法」と言うのが一時ブームになりました。(自分の尿をお猪口一杯ほど飲めば健康になると言うものです。)なぜブームになったのかは分かりませんが、果たして実際試された方はいらっしゃるのでしょうか? 是非、実際に試された方がいらっしゃいましたら、効果の程をお聞きしたいと思います。 どう言う理由でこの健康法が生まれたのか? 何に効果があるのか? 実際効果があるのか? 等、お分かりの方、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toppo2002
  • ベストアンサー率13% (110/841)
回答No.3

検索しましたところ尿を飲んだというHPがありました。 味は海水に近いそうです。思ったより違和感はなかったそうです。 体の治癒力を高めるというような事が書いてありました。 ぜひ読んで下さい。 でも本当に健康にいいんですかね。 いくら健康に良くたって自分の尿は飲みたくないです。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/1092/nyo.html
noname#6085
質問者

お礼

toppo2002さんに教えて頂いたHPを早速拝見致しました。(こう言うHPがあったとは気付きませんでした。←単なる私の検索下手?) 私が知りたかった事の殆どの情報を入手する事が出来ました。この健康法の出どこを知りたかったのが今回の質問の一番の目的でした。 HPにはやはり効果がありそうな事が書かれていますが、果たして自分の排泄物である「尿」を飲めるかどうかが最大の問題でしょうね。 今回は貴重な情報を頂き、有難うございました。 (もう回答来ないだろうなと思い、締切ろうと思っていたのですが、締切らずに良かったです。)

その他の回答 (3)

noname#6777
noname#6777
回答No.4

日本では飲尿療法というのは十数年前に一時のブームに終わりましたが、自分の尿を飲むというのはインドの古典医学で有名な「アーユルヴェーダ」の治療法の一つなのです。 「アーユルヴェーダ」というと皆さんCMの記憶から“エステ”を思い出されると思いますがインドでは紀元前3000年も前に始まった医学の一種で顔色、脈診を診た後其の当時は患者の尿までも舐めて診察したそうです。 「アーユルヴェーダ」の治療法に人の尿はもとより馬や山羊の尿まで薬として飲むよう薦められたと言う記録が残っているのは驚きですが、、、。 多分日本でブームになったのもこの「アーユルヴェーダ」から来ているのではないでしょうか? ちなみに私の知人が口頭癌に侵されて暫くの間この飲尿療法を施行していらっしゃいましたがあまり効果は余りなかったようです。 やはり健康な時に予防的な目的でしかも長期的に行うのでしょうね。 私はやりたいとは思いませんけれど、、、。

noname#6085
質問者

お礼

fatt58dosukoiさん、回答頂き嬉しく思います。 つきつめると古典医学の分野にまで遡るとは驚きです。それも人間以外の動物の尿まで飲むと言うのは驚愕の世界ですね。 自分の排泄物である「尿」を飲めるかどうかは分かりませんが、全くの「でたらめ健康法」と言う事でもないと言う事が分かりました。 どうも貴重な書き込み有難うございました。

回答No.2

 何かの原因で尿が出なくなると、血液中に有毒物質が蓄積し生命を維持できなくなります。すなわち、尿の役目の第一は、体内に生じた有毒物質の排泄です。その尿を再び体内へ戻すことが健康に貢献するでしょうか?  目先の変わったことを勧めると、一時的に多くの人が催眠術にかかったように夢中になりますが、そのうち廃れてしまいます。本当の健康を手に入れたいなら、地道に普通のことを積み重ねることが大事です。

noname#6085
質問者

お礼

yosinosugiさんは専門家と書かれていますが、お医者様なんでしょうか? >尿の役目の第一は、体内に生じた有毒物質の排泄です。その尿を再び体内へ戻すことが健康に貢献するでしょうか? 確かに専門家の方のご意見としては重みのある言葉だと思います。ただ、今回私がお聞きしたかったのは、この健康法の出どこでして、一体どこからこのような健康法が生まれたのか知りたいと思ったからです。 先の回答者のお礼にも書かせて頂きましたが、昔近所のオバサンがこの方法で体調が良くなったと言うのを聞いた事があり、本当に信憑性のある方法なのか常々疑問に思っていました。で、この前、あるラジオで「飲尿健康法」と言う言葉を久々に耳にし、今回の質問となりました。 >本当の健康を手に入れたいなら、地道に普通のことを積み重ねることが大事です。⇒全く仰る通りです。何の異存もございません。 今回はどうも有難うございました。

回答No.1

漫画家のさくらももこさんは、 当時まだ夫婦であった元旦那様とやっていたことを エッセイ本”さるのこしかけ”で書いています。 そのエッセイによると、 何でも効くそうで、 飲んで1時間以内に体内の便が凄く出るそうです。 特別、腹痛はなくかなりの下痢状態になるが、あとは爽快。 飲み始めて1ヶ月ぐらいで手足や首筋がかゆくってくるが、 好転反応とやらで2週間も頑張ると、 体調がすこぶるよくなったそうです。 ひどい腰痛や肩こりがなくなり、なんとなくダルかったのがなくなったそうです。 機会があれば、さるのこしかけ読んでみてください。 後ろの方に書いてあります。 さくらさんはかなりの民間療法マニアだそうです。

noname#6085
質問者

お礼

chibikinakoさん、書き込み嬉しく思います。 >さくらさんはかなりの民間療法マニアだそうです。 ⇒そうなんですか? 知りませんでした。さくらももこさんと言うとどうしてもまる子ちゃんのアニメのイメージがあって、飲尿健康法なんて無縁のように思えますが…。 昔、埼玉に住んでいた時に近所のオバサンがこの健康法を試してから体調が良くなったような事を言っていたのを覚えています。でも、なぜ効果があるのか? と言う事が分からず質問させて頂きました。(一体、この出どこはどこなんでしょうかね。) さくらさんのエッセーは読んだ事はありませんが、機会があれば読んでみたいと思います。 どうも情報を頂き有難うございました。

関連するQ&A