• ベストアンサー

外貨預金の手法

リスクを減らす為、利益を増やす為、どちらでも良いのですが、 「ドル・コスト平均法」の他に、そういった手法はありますか? 何も条件はないとして。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SUNBELT
  • ベストアンサー率52% (46/88)
回答No.4

外貨は当然為替変動がありますが、米ドルが下がってもユーロは上がるということもあります。世界の基軸通貨をバランスよく取得すれば、リスク軽減につながります。実際、私もこのように購入し、実感しています。 IMF(国債通貨基金)のひとつの指標にSDRというのがあります。 例えば100,000円を米ドル・ユーロ・英ポンドに分散投資する場合、 SDR 160.365-21=139.365 投資金額100,000÷139.365=717.54 米ドル 717.54×0.577=414.02$ ユーロ 717.54×0.426=305.67ユーロ ポンド 717.54×0.0984=70.61£ ※このレートは2002/6/27現在です。投資金額を代えても同じ理屈です。 という具合に、米ドルは414.02ドル、ユーロは305.67ユーロ、英ポンドは70.61£のバランスで購入します。

toroyama
質問者

補足

SDRってなんですか?、それと717.54に掛けている小数は?

その他の回答 (4)

  • SUNBELT
  • ベストアンサー率52% (46/88)
回答No.5

SDRとは、国際通貨基金(IMF)の定める特別引出権(スペシャルドローイングライト)をいいます。加盟国が国際収支不均衡となった場合に、外貨を豊富に保有している加盟国から、外貨の融通を受けることができる権利のことです。 これを特別引き出し権といいます。 SDRは、加盟国の出資割当額に比例して、IMFから配分されます。外貨を豊富に保有している加盟国は、このSDRを対価に外貨の提供を行います。 SDRの価格算出は1973年に変動相場制へ移行する際、IMF加盟の主要5か国の通貨(米ドル、独マルク、日本円、仏フラン、英ポンド)の価値の加重平均によることとされました。 日経新聞の夕刊や日曜日(土曜だったかな)の朝刊にも載っていると思います。 少数などについてはIMFホームページを参考に。 ※7/10現在、160.365が157.389になっています。

参考URL:
http://www.imf.org/external/np/tre/tad/sdr_ir.cfm
  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.3

ソニー銀行が為替予約付き外貨定期預金を取り扱っているのを見つけました。 他の銀行もあるかも??

参考URL:
http://sonybank.net/foreign_timedpstfr.html
  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.2

今取り扱っている銀行があるかないか判らないので自信なしです。 外国為替専門銀行だった東京銀行で一時期取り扱っていました。 目的は為替リスクを100%無くす手法で、外貨定期預金を作成すると 同時に、定期預金の期日に外貨の売り予約を締結することにより 為替リスクを無くし、円での利回りを確定させる方法です。 ただこの手法は直物(当日)と先物の相場の間に金利裁定が働く事が多く 良い条件の時を選ばないと円の定期預金を作ったのとさほど変らず 旨味がありません。 個人の少額の取引でも為替予約を受け入れてくれる銀行がある前提で 外貨を購入した後、直先の相場を見ながら予約締結する事によって 受け取りの円貨額を固定する事ができます。

回答No.1

邪道な方法ですが、僕個人の自論です。 通貨危機がささやかれるとその国の外貨を購入、普通もしくは1.3など短期の定期預金。 IMFなどが介入し持ち直すと円に戻す。 この方法でタイバ-ツ、韓国ウォンでいい思いをしました。

関連するQ&A