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現引の活用
楽天証券のサイトに下記の説明があります。この文の後半はどういうことなのかを教えてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「現引」は株式を現物として保有しておきたいときや、値下がりによる含み損を出したくないときなどに活用します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/investment/in06_beginner_margin_02.html
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>値下がりによる含み損を出したくないときなどに活用します。 これは間違ってると思う。 「値下がりによる現実損」を出したくないとき・・・。 これが正しいと思う。 売り決裁と現引き決裁の違いは、現実損か含み損かだけで、追証がかかる状態で現引きしても維持率はあまり変わりませんよ。 もちろん、維持率が高ければ現物で買う余裕があるわけだから、最初から信用で買うことはないでしょ。 現実損にするか含み損にするかで税金が変わってくるからね。
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- masuling21
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回答No.1
信用取引の買い建玉の決済方法のひとつが現引(げんびき)です。 約定代金を全額払って株を引き取ります。ここからは現物取引になります。 >現物として保有しておきたいとき 言うまもないのでパスします。 >値下がりによる含み損を出したくないとき 値下がりによる含み損は保証金から差し引いて評価されますので、維持率が下がり、悪くすると追証になってしまします。なので、現引する方法もあるということです。 以上は、誰でもそうするわけでなく、作戦のひとつです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。少し分かってきました。
お礼
お礼を書くつもりが、補足に書いてしまいました。失礼しました。 回答ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。よくわかりました。楽天証券が言う「活用」はメリットと言うほどのことでもなかった(自分にとっては)ようです。