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リアブレーキのディスクに隙間がないのですが・・・
いつもお世話になります。 DR-Z400SMに乗っているのですが、先日ふとリアブレーキ周辺を見ていると、ブレーキをかけたときディスクを挟むように動く2枚のゴム?のようなものがディスクに密着している状態でした。これが普通なのでしょうか? スタンドで車体を浮かし、タイヤを空転させたのですがやはりこすれてすぐに止まります。 先日半年点検にだしたのですが、これが以上なら直していると思うし、これは正常なのでしょうか?
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フロントブレーキも同じようにパッドが擦っている様に見えても、回転させると軽く回るが、リヤは重い・・ リヤタイヤの回転が重いのはブレーキの引きずりではなく、シールチェーンの影響です。 実際にチェーンを曲げてみたら分かると思いますが、自重で戻らないほどかなりの抵抗があります。 チェーンを外せば軽~く回りますよ。 それでも重ければブレーキ引きずってます。
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- thorium90
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正常ですが、もしかして釣られているのでしょうか。
お礼
釣られているとは?? ありがとうございました。
- posh156
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>これは正常なのでしょうか? はい、正常です。 正常な状態で、片手で回せる程度で、両手で思いっきり勢いをつけて回しても、手を離すとすぐに止まる程度です。 ディスクブレーキは、制動時は油圧ピストンでパッドをディスクに強く押し付けますが、ブレーキを離した時はパッドを押す力がなくなるだけです。、パッドをディスクから離すようにするスプリング等の機構は有りませんので、パッドは引きずったままです。 ブレーキを離した時に、油圧ピストンのオイルシール(ゴム)のたわみが戻る分ピストンが戻ると言われますが、ブレーキパッドの動きは、ブレーキをかけた時も離した時も、見た目では判らない程度です。 ちなみに、この「引きずり」が有る為、燃費記録を目指すエコカーはドラムブレーキを使用します。
お礼
ひきずったままというのは知りませんでした。 ありがとうございました。
- persona00
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ゴムではなくパッドですね。 パッドは見た感じほとんどくっついているように見えます。隙間は0.1mm程度のレベルです。ピストンの力で押し当てるブレーキを解除すると圧力がなくなりピストンシールのゴムの力で極く僅かに戻る程度です。 空転してどの程度で止まると言っているのかわかりませんが、回すときに抵抗を感じない程度であれば問題ありません。抵抗を感じるようだと、ピストンに汚れがついて戻るのに抵抗になっているかもしれません。 その場合は、ピストン揉みをしたらいいでしょう。 キャリパーをはずして、ピストン周りをキレイに掃除し、少しピストンを出したところにシリコングリスみたいなもの(私はメタルラバーを愛用)をちょっと塗ってから手で押し戻す。で又出してやって汚れをふき取る。これを数回繰り返すとピストンの動きが戻ります。(ピストンを出し過ぎないように)
お礼
一度試してみようと思います。 ありがとうございます。
- umikozo-v
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初めましてm(__)m ディスクブレーキのローターとパッド面は 普段は密着しています。 基本的にタイヤの重量を制止させるのでは無く 慣性が伴う車重そのものを制動させる装置がブレーキなので 空転させた軽負荷の状態で止まっても何ら問題ないでしょう。
お礼
そうなんですか!?心配しました。 ありがとうございました。
お礼
実際にチェーンを曲げてみたら分かると思いますが、自重で戻らないほどかなりの抵抗があります。 安心しました。 ありがとうございました。