- 締切済み
X-zyloとジャイロボールの投げ方は同じなのですか?
題の通りです。 また、X-zyloをペットボトルで作る場合、長めに作るのと、短めに作るのはどちらが良いでしょうか? つまり、長めと短めで、どちらをうまくなった方が、ジャイロボールを投げるのに有利でしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gyromaster
- ベストアンサー率0% (0/0)
結論から言うと、「ジャイロ『ボール』を投げたいのなら普通のボールで練習しよう」です。なんせ、X-zyroはジャイロ回転させられるけどボールはジャイロ回転させられません、なんて状況では到底ジャイロ『ボール』は投げられないでしょうから^^。イメージは大切ですけどね。 おそらく質問者さんは、ジャイロボールを投げるのに苦労してるのでしょう。と言うことは、質問者さんの投球フォームにはいくつか必要な要素が欠けているのでしょう。そんなわけで、自称「後天性ジャイロボーラー」の私が練習でジャイロボールを習得した経験からアドバイスしたいと思います^^。 (1)ジャイロボールを投げるための最も重要な点はジャイロ回転のボールを投げられるということよりも「正しいフォームで」投げられること。そうすることで故障などの心配もありませんし、それこそが真のジャイロボーラーへの近道だと私は信じています。 (2)腕の「しなり」を使えるようにしよう。つまり、肩やその周辺の筋肉の柔軟性、パワーの強化をしましょう。いわゆる、ダブルスピン投法って奴です。 (3)ジャイロボールのリリースの感触をつかもう。まずは、塁間の半分くらいの距離(要は近く)からキャッチボール感覚のサイドスローで手の甲を下にしながらリリースの瞬間に腕を内側に捻る様にボールにジャイロ回転を与えながら投げてみましょう。このときは、絶対にピッチングフォームを作らないこと。あくまで軽~く、腕のしなりも使って。そして、これが大切なんですが、『ボール』ではなく、X-zyroなど(私の場合は槍のイメージを持ってました。近くで槍投げの選手が練習してたので)の『円筒形のもの』を相手に向かって突き刺すような感覚で投げましょう。このときにX-zyroなどで実際にジャイロ回転の感覚をつかんでおくのは良いかもしれません。投げるのは『ボール』の方が良いですが、イメージは『ボール』ではないほうが感覚は掴み易いと思います。 (4)最後の仕上げにピッチングフォームで投げます。上記のイメージをなくさないように。あくまで『ボール』ではなく『円筒形のもの』を投げるイメージで。 以上のことが私がジャイロボールを習得した上で気をつけていた点であり、今でもジャイロボールを投げるときに大切にしているイメージです。
- slow_slow
- ベストアンサー率0% (0/1)
投げ方は基本的には同じだと思います。 しかし、X-zyloをうまく投げられても、ボールではうまくいかなかったりします。(私の場合はそうでした) 自作される時も、市販のものと同じサイズがいいんじゃないでしょうか。あまり長かったり短かったりすると、バランスが悪くなってしまいそうな気が・・・ このへんは詳しく知らないので参考程度に... 蛇足ですが、速いストレートを投げたい! というのであれば 普通のバックスピン・ストレートの方がいいと思います。