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私たちの日常の行動は構造化プログラミング可能なんですか?
もしそうでない例があるんならばそれも教えてください
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おもしろい観点ですね。 実は仕事上、ちょっと調べたことがありまして・・・ (日常生活じゃないですが・・) 前の方の例でほぼ、言い表されているんですが、 「並行処理」と「イベント駆動」は、構造化の守備範囲外のようです。 並行処理 >音楽を聴きながら勉強する さらに、お菓子を食べながらだったりして・・(^^) イベント駆動 >突発的な衝動性やひらめき プログラムで言うところの「割り込み処理」ですね。 ただ、「できないから・・」といって、ほうっておけない分野もあって、工業用ロボットなどで利用されるPLCという分類のコンピュータでは、さまざまな折衷案、解決策が実践されています。 下記URLは、その一例で、SFCという「イベント駆動」「並行処理」「構造化プログラム」を共存させるツール(手法?)です。(妥協・両立という説もありますが) ##3の方の「忘れるということをプログラミングできるか」というのは、かなり興味深いテーマですね。 では。
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- Automaton
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「停止問題」というのがあります。 つまり、あるプログラムを入力して、このプログラムが 止まるかどうかを判定するプログラムは存在しない、 というものです。これは証明されていて、実際に 停止するかどうかを判断するアルゴリズムは存在しません。 これを人間に当てはめると・・・どうでしょうか? 多分、停止するかどうか判断できそうですね。 (人にもよるかも)
構造化かどうかは直接関係ないと思いますが、 「○○だったら××する」とか、「○○を見たら××と思え」とか、そういう情報を可能な限り用意すれば、行動パターンとか感情の起伏のパターンなどは実現できるのかなと思います。 それでも、人間の記憶に左右されるアクションを実現するのは難しいかもしれません。印象の深さによって忘れやすかったり、忘れずらかったりすることがあるけれど、情報と記憶の度合いを結びつける根拠は何か? 忘れていたことを然思い出すことがあるのは何故か? などなど。
- TMINET
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理論的に説明可能な行動であれば出来ると思います。 突発的な衝動性やひらめきなんかは難しいでしょう。 理由とかが無かったりしますから。
- ranx
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そうでない例(?) 音楽を聴きながら勉強する・・・とか。