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白いヘラムシのような
海でヘラムシ?のような生物を捕獲しました。 佐賀県唐津市の暖かく綺麗な浅い海です。 甲殻が白く、赤黒い斑点が中心に並んでいて 触角、足、頭部が半透明の赤色という容姿です。 大きさは2~3センチほど。 現時点(4/29)ではペットボトル内で元気に生存しています。 あと、海洋性甲殻虫(?)の死骸の保存方法等も 知っている方がいましたら情報提供よろしくお願いします。 参考にならない参考 http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/98/0000021298/96/img9a500d69zik5zj.png 画像URLです。
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- umetoshiso
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鰓脚類(さいきゃくるい)の何かではないでしょうか。 いわゆるシーモンキーとかおばけえびの類のものです。 有名なあたりでホウネンエビは田んぼなど、アルテミアあたりは塩分をふくむ湖にいますが、一部の仲間は海にもすんでいるそうです。体長は大きいもので10cmほどで、ほとんどがそれより小さいです。 参考URLの生物に近ければその仲間だと思いますが、それ以上はわかりません、すいません。 保存法は手持ちの図鑑にそれらしいのがちょっとあったので参考にならないかもしれませんが書いておきますね。 魚でしたら10倍に薄めたホルマリンにつけて暗いところで保存。明るいところにおいてもいいですが、脱色が早いです。 イソギンチャク類はイソギンチャクの入った海水にメントールを入れて麻酔をし、3~4時間おいてから10倍に薄めたホルマリンを入れる。メントール無しだと縮むので注意が必要です。 エビ、カニ、ヒトデなどは10倍に薄めたホルマリンに10日間ほどつけ、水で洗って乾燥させます。 ホルマリンとメントールは薬局で買えますが、ホルマリンは毒物なので印鑑が必要です。また、重曹を沈殿ができるほどたっぷりまぜると良いそうです。 http://www.shizuoka.ac.jp/~bio/NEW_BioHP/animal/02.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%9F%E3%82%A2
お礼
いや、シーモンキーやホウネンエビの あのアノマロカリスのような口が無いので おそらくは違うと思います・・・。 参考絵がダメダメだったか・・・。 http://www7.plala.or.jp/uni2/awajiikimono/umiseibutu2.htm ここの『ヘラムシの一種』と称してある生物の容姿が 一番近いです。 これで足が短く白いと考え得て頂ければ正しくそれです。 あ、あと保存法のご回答有難う御座いました! ホルマリン・・・は年齢上無理かもしれないので しばらく保留としておきます。