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ペチュニアの育て方を教えて下さい。
初心者です。 ホームセンターの店員に30cm四方の花壇に植える背の低い花は? と尋ねたらペチュニアを3株薦められ購入しました。 花も咲いていますし、つぼみも沢山ついています。 いろんなサイトで育て方を調べてみると「摘心」が必要と解釈したのですが、間違っていないでしょうか? 3株ともきれいな花が咲いており、しおれると摘んでいます。 水は夕方にかけています。
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1株の茎の数は? 花ガラつみ 花の咲いた後に種をつけさせないようにするとともに 枝葉に花弁などが張りつき腐って 病気の原因にならないように取り除くこと 滴心 枝数を増やすために行なうものです 枝先をカットします 切り戻し 花が咲き進むと 花の咲いた茎の部分が長くなり 見栄えが良くなくなります 花の咲いた葉のつけ根からは腋芽が出にくいので花の咲かなかった下の方で茎を切り 下の方から何本かの新しい枝を伸ばす 摘心は小さな時にやることが多く 花が咲くようになってからも行なうことがありますが 枝数により 必要かどうかがきまります 株のボリュームがある場合は 滴心ではなく 切り戻しでおこなったほうがいいかも ペチュニアは 花が濡れるとすぐにダメになるので 梅雨時前に切り戻して 通気性をよくして 梅雨をやり過ごし 夏本番に備えます 耐雨性の種類は枝が長く伸びて 垂れ下がるようになったら1/2 ~ 1/3に切りつめ リフレッシュさせましよう
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- Bsukesan
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初めまして。 ペチュニアの摘心ですが、茎の葉の付け根を見てください。小さな葉ができてませんか? 小さな葉が出来てるところの上でピンチすると安心ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく解りました!
- 10matsu
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「摘心」と「花柄摘み」は違います。 「摘心」とは成長点(茎の先端)を摘む事です。 そうすることで、脇芽の発生や分枝を促すことができます。 要するに、コンパクトながらこんもりした花数の多い株を作るためですね。 「花柄摘み」は花が咲き終わった時にする作業のことです。 植物は花が咲き終わったら実をつけようとします。実を付ける(子孫繁栄)ためには大変な養分を使う事になりそれにより植物の生長が衰えます。 実を付けさせないよう花柄摘みを行えば、長く花を楽しむ事ができるわけです。 また、いつまでも花柄を残しておくと病害虫の元になりますので花柄摘みは必ず行いましょう。 ペチュニアは「摘心」&「花柄摘み」を行います。 水遣りは、基本的に朝ですね。 植物も人活動を始めるのは朝からですから… 真夏は、早朝がベストですね。(真夏の昼間は絶対にダメですよ) 水はできるだけ花や葉にかからず根元に与えるよう注意しましょう(病気防止です) 特にペチュニアなど、花弁の薄いものは水に弱いです。 また、水遣り時の土の跳ね返りも病気の元ですから気をつけてください。
お礼
詳しいご回答ありがとうございました。 >「花柄摘み」は花が咲き終わった時にする作業のことです。 解りました! >「摘心」とは成長点(茎の先端)を摘む事です。 花が無くても摘むという事ですよね? 摘心のタイミングが解りません。つぼみがあっても摘心してもいいのでしょうか?
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
鼻は実を作るために養分を多く使います。花が終わったら摘心すると新芽の発育も促して長く花を楽しめます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 3株購入し、1株の茎数は6~7本です。