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借金を持つ友人からの警告の連絡がきたのですが…
親の借金を相続し、返済しながらぎりぎりの生活を続けている友人がいます。 携帯もとうに止められ契約解除になっており、連絡手段は手紙しかありません。 会いに行くには私の仕事や生活範囲と逆方向に電車の乗り継ぎありで1時間以上かかるため普段行くのは難しく、こちらが休日でも友人の予定や仕事の時間や休日もよくわからない(最後にやっていたのと同じ仕事を続けているかわからないこともあり、また、手紙で会う約束をするにしても、友人の方は切手や便箋を買うのも厳しい状況のようで。連絡したい時に使ってと私宛ての切手付ハガキを渡してはいるのですが)ので、なかなか会うのも難しいです。 今日、そんな友人から切手なしの手紙がきました。 リターンアドレスも名前も書いていないので最初不審に思いましたが、すぐ友人とわかりました。 ものすごく律儀な人なので、たぶん本当にお金がない状態というのが見てとれます。 しばらく前にお菓子を友人に送ったので、そのお礼を含めた短めの手紙で、 「私と友達であることなどは隠しておいた方がいいです。人によっては利用されるおそれがあるのと、何かあっても近くにいないので助けられません。なので少し気をつけておいてください。何かあったらすぐ誰かに相談して下さい。こちらは心配ないので落ち着いたらまた会いましょう」 …といった内容のものでした。 すごく心配です。 そんな注意を知り合いに発するなんて、今の友人はどういった状況にある可能性があるのでしょうか? 金融などの知識は私にはないので見当がつきません。 友人というのがばれると取立てがくるおそれがあるのでしょうか。 仮に来ても、別に支払う義務がないと言えばいいはずですよね。 あまり悪質なところに借りてるとは思えないですし… もしくは、以前、友人が本当に生活が苦しくなった頃、金融関係の人間に尾行されているということを聞いていましたが、私にもそういうのがくる可能性があると友人は心配しているのでしょうか。 利用、という言葉があるので、よくわかりませんが…親類関係も複雑みたいだし、最後に会ったのが半年前になるため、とにかくもっと何か違う何かがあるのかもしれませんが。 たぶん、私がお菓子(ポストになんとか入る程度の大きさ)を送った時に、リターンアドレスと名前を外側に書いてあったことから、友人が受け取る前に第三者がその郵便物を見たかもしれないと友人は何かを心配しているのか…と思います。 そうでなくとも友人は以前、帰宅すると自宅の鍵が開けられており、盗まれたものは何もなく、代わりに盗聴機をしかけられていたというようなこともあったので…。(金融関係者の仕業かと思いましたが、友人的には、近所の若い子のいたずらだろうと言っていて、その後も何もおこったりしなかったので本当にそういうかんじだった?らしいのですが。もちろん鍵は変え、警察に届けたようですが、何もおこってはいないので何にもならなかったようです。) 何があったのかと思うと不安です。 すぐに手紙を、こちらもアドレスや名前なしで送ろうとは思いますが、何か友人の今の状況であてはまりそうなものを推測できないでしょうか?
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ご友人のいうことを100%信じるとすれば、既にかなりやばい状態になっているのではないでしょうか? 鍵が壊され盗聴器が仕掛けられたのに、「近所の子のいたずらだろう」というのは理解できません。心当たりがあるのにあなたに心配かけないように取り繕ってるような気がします。 文面から借金先も既にヤミ金に手を出してるのではないでしょうか? 法律の縛りの利かない連中があなたのそばに近づくのを気にしているようにも受取れます。
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- oska
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>友人というのがばれると取立てがくるおそれがあるのでしょうか。 友人の借金は、友人の借金であってあなたの借金ではありません。 悪徳業者のなかには「返済しない場合、会社・友人に取り立てに行く」と脅す者がいるようですね。 しかし、こんな事は100%ありません。 賃貸業登録業者が行えば、100%免許取消しです。 無許可業者(ヤミ金)の場合、もともと免許がないので免許取消しは彼ら(ヤミ金)は怖くありません。 しかし、彼らも刑法・刑事事件に対しては恐れています。 保証人・連帯保証人等になっていない場合は、心配無用です。
お礼
お礼が大変遅くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。 一応、家族でも本人か相続者以外は支払義務はないということは知っていたのですが、どうも友人のメッセージが気になりましたので、何も心配ないことがわかり安心しました。 無許可業者(ヤミ金)が免許取消しも恐れないということと、刑法・刑事事件は恐れているということは初めて知り、とても勉強になりました。 (友人が何を警告していて、どういう状況なのかは今もわからないままですが…) ご回答、本当にありがとうございました。
お礼
お礼が大変遅くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。 「ご友人の言うことを100%」…という点で、もしかしたら違う見方もあるかもしれないと気づかされました。 友人は一度心療内科等にも行っていたことがありましたので、もしかしたら今回の手紙が極度の心配性やマイナス思考から発したものという可能性もなくはないかも…という考えも出てきました。 それもつらいけれど、そうだったならまだいいなと思います。 盗聴器の件は、何度も私も「近所の人が何故、そんなばかな」と言って聞きましたが、取り繕いのようでもありませんでした。 友人も最初はずっと金融業者のしわざと思っていたけれど、そうではないみたいだと途中から思ったと言っていました。 何か近所との関係もよくないみたいで、周辺によくたむろしていたりする若い子たちが自分の噂をしているのもよく聞いていたようなので一理はあって私もそうなのか…とその時は信じたのですが。 でもやっぱり盗聴器までかけられるなんて変ですよね;やはり金融業者のしたことかなと今はまた思います。 ヤミ金に手を出したりはしない人だと思うのですが、やっぱりそれを考えてしまって心配です。 投稿後、こちらからも返信用切手と便箋入りのリターンアドレスなしの手紙を出し、近々一度会えないかとも書きました(メール便なので投函確認済)が、友人からのその後の返事はまだありません。 もう一度手紙を出してみて、返事がなければ一度家に行ってみようかな…とも考えています。そうめったなことはないかと思い。(そんな考えは甘いでしょうか) ご回答、本当にありがとうございました。