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連絡が途絶えていた友人に震災後連絡を取るタイミング

長期間連絡を取っていなかった友人に、常識をもって、失礼のないように連絡を取りたく、皆様のご意見を頂戴できればと思います。(長文になり申し訳ありません) 友人とは(男性X君、T君)約15年来のお友達で、とても仲良くしておりました。お互い、離れた場所に住んでいたということもあり、時々此方に遊びに来てくれたり、遊びに行ったり、またメールをしたり電話をしたりというような、ごくごく普通の友人関係でした。 その後、約10年前、私が遠くの場所に移転したということもあって、連絡が自然に途絶えてしまいました。 この10年で、お互いが別の土地に移転したことや、メールアドレスの変更などで、連絡を取れずじまいの10年でした。友人の実家の住所すら分らなくなってしまいました。 時折、元気にしているだろうかと気に掛けておりましたが、私も新しい場所での生活や、転職、仕事などに忙殺されて、友人たちのことも、過去のいい思い出に変わりつつありました。 ところが、この3月の震災で私の中で状況が一変しました。 とりわけ仲の良かったXが、10年前当時ではありますが、福島で政府の自然環境に関する仕事をしていたからです。 震災から約一ヶ月後、ネットを駆使し、Xの職場を見つけ出すことが出来ました。 迷惑かとは躊躇いましたが、職場部署の代表メール先に消息確認のメールをし、2日後、無事X本人より、個人の携帯から、メールありがとう、自分は無事で元気であること、忙しいこと、これが個人の携帯アドレスであること、またメールしますと短文ではありますが、メールが来ました。 職業柄、忙しいということは重々理解した上で、安心した旨を短文で早々に返信メールをし、その後2ヶ月音沙汰はありませんでした。 そろそろ落ち着いた頃かと、震災から3ヶ月後、元気にしているか、無理をしないようにね、此方の近況も合わせ、手短なメールをしたところ、送信不可でメールが送れずでした。 私(海外)からのメールは、最近の携帯事情でよくあるように、海外やHTMLからのメールは、迷惑メールのオプションの一環でよくはじかれる傾向にあります。 Xがその設定をしているか不明ですが、送信不可なので、とりあえず別のメールアドレスから同時にメールをしてみましたが、同じく音沙汰はありません。 現在の福島の状態は芳しいものではなく、職業柄、想像を絶するような状況と忙しさの中で日々を送っているのでしょう。 また、私の状況からも、あちらの情報がいまいちわからず、消息が分った後、ずっとXのことが心配で、気になって気になってしかたありません。体は大丈夫か、ちゃんと寝ているのか、食事はとっているのか、休みは取れているのかなど、気が付けばXの事ばかり考えている毎日です。 震災から、約4ヶ月半経とうとしていますが、このタイミングで職場に直接電話をすることは如何なものでしょうか? メールが届いているかどうかも、いまいち分らない中、手紙という手段もありますが、当地先進国でありながら、メール事情は一切信用できず、いつ届くか、届かないかわからない状態にてあてにはできません。 あちらの状況が分らないだけに、慎重にならざるを得ません。Xが、とても傷ついているのじゃないか、ボロボロの心になっているのじゃないかとと思うと胸がいたくてたまらなくなってしまいます。 全くXの状態と職場の状況が分らない中、此方から直接電話を掛けることに対して、Xに失礼にはならないでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

心が痛みますね。 今年の被災地の子供がかいた短冊に「お家がほしい」「お家に帰りたい」と 並んだそうです。 非被災地からみると、もうどうしていいのかわかりませんよね。 何かしたいのに、出来ない。何をしていいのかわからない。 時間が経てば経つほどに。 職場がわかっているのであれば 電話掛けて「何か必要な物はないか?欲しいものはないか?」と聞いてみるといいとおもいますよ。直ぐにでも。忙しいようなら自分の電話番号を告げて切ればいいわけですから。 貴方はずっとxさんを想ってらっしゃった、それがXさんにとって力になると思いますよ。 もし、愚痴を吐きたいようであれば沢山聞いてあげてください。 福島の人たちに必要なのは支えと信じる心かもしれませんね。

damoi
質問者

お礼

心温まるご回答有難う御座いました。 しばらくしたら、思い切って職場に連絡をしてみようと思います。 あちらの仕事を含めた状況が分らない中、独りよがりや自己満足の為だけになってしまわないかそれが不安です。 kurashinotetyoさんのご意見を伺って少し安心しました。本当に有難う御座います。

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