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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ターゲットイヤーファンドを考えよう)
ターゲットイヤーファンドの魅力とリスク
このQ&Aのポイント
- ターゲットイヤーファンドは投資初心者にもおすすめの投資信託です。
- ターゲットイヤー到達時の経済状況に合わせて資産配分比率が調整されるため、長期的な資産形成が期待できます。
- しかし、リスクとしてはターゲットイヤー到達時に解約が殺到し、基準価格が下落する可能性がある点が挙げられます。
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質問者が選んだベストアンサー
>ターゲットイヤーファンド 投信をたった一つに絞る例として引き合いに出されてくるファンドですが、バランス型とはいえ、もともとたった一つの投信に全て投資していいはずもなく、既存の同種投信は運用成績も5年で1.2倍程度でどちらかというと分配も少なく地味であり、その間に好調な他の投信に目移りした購入者が他に鞍替えしてしまって、どこが販売しても結果的にはあまり売れない投信の代表例ですね。あまり売れないこのような投信を本気で販売するつもりならば、 1 申込手数料を無料とし、 2 スイッチング手数料も無料、 3 FOFではなくファミリーファンド方式で信託報酬を抑える 4 購入者を40歳以上としターゲットイヤーは2030年程度までとする 5 毎年度基準価額を1000円UP 等の工夫と「実績」が欲しいところです。ということで、まずは3年程度様子を見ます。
お礼
あらためまして、ありがとうございました。 三菱UFJなどの類似したターゲットイヤーファンドを調べてみましたが、 確かに純資産額も少なく地味なファンドみたいですね。 ようやく郵便局から長期投資向きのファンドが新設されるということで、 期待していたのですが…。 勉強になりました!
補足
なんだかピントの定まらない漠然とした質問になってしまったことお詫びいたします。 このターゲットイヤーファンド私自身がもし購入するとすれば、毎月積み立てになりそうですが、やはり販売手数料が1.575%がネックですね。そして仰るとおりtobotyさん提案の1~5をクリアしたファンドなら申し分ないですね。 ただどうなんでしょう、販売が郵便局ということで、そこそこ顧客を集めるかも?などという気もしますが・・・ただ年金世代の方は購入されないでしょうし、う~ん・・様子見ですかね? お礼はまた後程。