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mixiはなぜ拡大できるのか?(不思議で仕方がないです…)
個人的に非常に疑問に思っています。 普通に考えてこのようなシステムは始めた人が少数だけでは、その紹介できる人間関係の範囲には限りがあって急な拡大はできないはずですよね。 しかし、実際には非常に多数のユーザが登録しています。このからくりが何なのか非常に気になっています。 (スモールネットワークの特性からすると、同じような趣味志向を持つ人間同士は関係が深いがそれ以外の人間関係の輪とは距離があります。要するに、このようなmixiの初期メンバーとなりうる人間は各人似たような友人関係を持つと推測されるので、友人関係はある一定の枠内で完結してしまいそうなものだと感じるのです。) 以下について何か情報・お考えをお持ちの方、お願いします! (1)初期メンバーはどのような人たちだったのでしょうか? (2)その人たちは各自の知り合い以外に不特定多数のユーザを増やすためにどのような秘策を使ったのでしょうか? 憶測でも構いません!ぜひご意見お聞かせくださいm(_ _)m
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質問者が選んだベストアンサー
憶測・推測の域ですが 1)運営会社の設立メンバーでしょうね。 2)んとですね、これが一番知りたい話だと思うんですけど 別段、何をしないでも広がっていくのですよ、 意外と。 例えば友人・知人に紹介してメンバーになってもらう それを更にと繰り返す事は案外難しくないのです。 同好の人間だけに限らず人間は意外と知り合いがいるのです。 例えば貴方の知人関係を思い浮かべてください。 知人と言うのは親戚や親兄弟もいますし 仕事や学校での知り合いもいます。 それらの人が全て1つのグループで完結しますか? しないですよね? 同好の度合いが深くなくても (趣味が同じでなくても) 親しい人間は意外といるはずです。 それらを呼び込んでいけば 他の人間のグループも取り込めるわけです。
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- Hoyat
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#1です。 創立メンバーが魅力なくても 不特定多数の人が入ってくれば 魅力的な人も必ずいます。 貴方にとって創立メンバーが魅力的じゃなくても 彼らの知人には魅力的なのでしょう。
- dogday
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ここの質問板も同様なんですが、お節介が人を呼びます。 友達と友達が仲良くしていると、第三者を呼びたくなり、話の中継ぎに紹介するのです。 これがweb2.0の世界です。それまでは人がコンピュータに情報を検索するものがwebでしたが、人が人に情報提供する世界がweb2.0です。 これは情報共有の当然の進化であり、口コミがテレビの視聴率を上げる事や携帯電話普及による通信の個人化も同様です。 結果、できる人とできない人の差別社会が産まれます。差別化がmixiの成功の秘訣です。
お礼
ありがとうございます。 web2.0って言うけれど、特にどこが変わったって実感がないです。 とはいっても既存のサービスの延長ですもんね。どこからがweb2.0かとかなにか基準があってそこで分かれているとかじゃないですからわかりにくいのは仕方ないですね。
- あおなみりょう(@dancer802)
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実際の社会のつながりと同じ。「固定概念」で、「思いこみ」に縛られると答えは出てこないのではないでしょうか? 趣味、所属、サークル仲間、同級生・・・何かの「つながり」でつながっているわけですから。 一概に「こうだから、発展した」という答えはないです。
お礼
回答ありがとうございます。 はじめから一般に広めようと意図せずにも面白いからってことで広まることもありますね。 内輪で蜜にコミュニケーションが取れる空間ということで魅力的で、それに流行も手伝って一気に広まったのですかね。
- frod
- ベストアンサー率25% (64/250)
>不特定多数のユーザを増やすためにどのような秘策を使ったのでしょうか? ネットの流れで、ブログというものが一斉に流行りだした時期がありました。 しかし、ブログというのは基本的に不特定多数に公開されるもので特定の人だけに公開すると言う設定はなかなかできなかった訳です。そこでブログに変わり、浸透し始めたのが、MixiをはじめとするSNSだと思います。 そしてWeb2.0と呼ばれたことにも関係あると思います。 ある程度の知名度、口コミで評判が良ければ手を出すものだと思いますよ。 ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます 流行ですね・・・納得です。 mixiはめんどうだから続かずに途中でやめる人が結構いるという調査結果もでているようです。 流行ではじめてみたものの必ずしも満足度が得られているとは限らないということですよね。
- taikon3
- ベストアンサー率22% (803/3613)
1.スタッフの友人知人。 2.友人知人にだけ教えてね、という。 これは内緒だから誰にも言わないでね、があっというまに広がるのと一緒です(^_^; クローズドだから逆に広まったのです、今はもう知らない人だらけですからねえ(^_^; あと、知り合いの知り合いは他人(知らない人)ですから(^_^;
お礼
ありがとうございます! はじめは内輪ネタをやりとりするような場だったのですかねぇ 今もそんなところがありますが・・・ これだけユーザが増えてしまえばもうクローズにしている意味がわからないです。
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
> その紹介できる人間関係の範囲には限りがあって急な拡大は > できないはずですよね。 知り合いの知り合い、という段階で100万人近くいくそうですよ。 そこまで大きな数字ではなくとも、簡単に一杯になるでしょうね。 広がりと言う意味では、ネズミ講が直ぐに破綻するのと同じでは ないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 確かに知り合いの知り合い・・・と数人を介せば任意の人間に交友関係は繋がっているといいますよね。 ただ、知り合いだからってできたばかりの得体の知れないコミュニティに誘われて簡単に入るのだろうかというのが疑問なのです。。。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 確かに一人の人間でも複数のカテゴリで人間関係を構築していますもんね。納得です。 ただ、やはり創業メンバーが初期メンバーだとすると初期のサイト状態はメンバーも少なくあまり魅力を感じません。もし私が初期メンバーから招待されても入らないと思います。どうやって一般人を取り込んでいったのでしょうねぇ・・・