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奇跡って本当に起こる?
ドラマや映画でよくあるシーンですが、病気が治った・意識が回復など「奇跡」と表現していますが・・本当に奇跡なんて存在するのでしょうか?信じられない回復力で傷が治ると言うのは、たまたまその人の細胞が一般的なスピードより速く傷を治しただけであって、そもそも「一般的」という事自体本当にその設定でいいのか?と疑問にも思えます。 大事故で幸いにも無傷な場合それはなんらかの偶然が積み重なっていたからでしょうか?それとも奇跡としか表現出来ない(説明をつけられない事実)のでしょうか? 奇跡について知りたいです。
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医師です。 ヨーロッパの報告で、癌と告知された患者さんの母集団において、治療成績と精神的影響についての研究がありました。 その結果、癌に負けまいと治療に前向きな患者さんと、自暴自棄になってしまう患者さんのグループに分け、生命予後の有意検定が行われました。その結果、前者のグループは有意に生命予後が良かったとの結果が出ています。 奇跡をつかみに行くのも必要と#4の先生は言いたいのだと思います。 私もそう思います。
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- timeup
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有ります。 が、偶然に其の人に起こるのではなく、必然として起こります。
お礼
回答有り難うございます。 必然ですか・・。それは何故でしょうか・・?運って事ですか?
補足
なんとなく奇跡と言うものが分かった気がしました。私にもいつか奇跡が起こるように努力していきます。(^^)有り難うございました。
癌の自然治癒に関してのレポートを読んだことがあります。 そのレポートでは20万人に1人前後の確率で自然治癒が確認されたと書かれていました。 20万分の1と言えば、大体<ロト6>で一等に当たる確率の45%。 <ロト6>の一等当選を奇跡と呼ぶならば、癌の自然治癒も奇跡と呼べるでしょう。 Q、奇跡としか表現できないのでしょうか? A、奇跡と表現した方が意が通じる場合もあります。それだけのことです。
お礼
回答有り難うございます。 ロトも確かに1等当選者にとっては奇跡としか言いようが無いですね。。う~~ん、、(~_~;)
- yccgrty
- ベストアンサー率0% (0/6)
もし、ある疾病で助かる確率が10万分の1だとしたら、その疾病にかかった10万人の人のうちに助かる人が一人いるわけです。 その人にとっては、何か神がかり的な運命で助かったかのように思えるでしょうが、10万人のうち一人助かるという確率的に当たり前なことが起こったにすぎません。 一般に「奇跡」といわれているのは、そのようなことではないでしょうか。
お礼
回答有り難うございます。 当たり前な事が起こったにすぎない・・そう言われれば、納得できますね。奇跡って私にとって難しいです。^^;
- zorro
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万あるいは百万回やっても起こりえないことがおきたとしたら奇跡としか言いようがありません。軌跡は存在するものです。存在しなければ努力する価値がありません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%B7%A1
お礼
回答有り難うございます。 奇跡は必ず存在するって事でしょうか? 奇跡を理解するのって私には難しいです・・(>_<)
お礼
回答有り難うございます。奇跡とは自分で起こす事も可能という事でしょうか・・。奇跡に対してもう少し前向きに考えてみるようにします。(^^)