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岸壁ジギングでの地合はいつ?

岸壁ジギングをはじめて2年です。  海釣りでは普通満潮前後のの地合が良いのですが、岸壁ジギングについては、私の経験では釣れる地合はまったくばらばらです。午前中の満潮地合を狙って釣行したがまったく釣れず、午後干潮になってからジグを落とすと爆釣したりとさまざまです。又河川でも午前の満潮に釣れたり、午後の干潮時に釣れたりとばらばらです。  そこでお聞きしたいのですが、岸壁ジギングで良く釣れると感じている地合を教えていただければありがたいです。

みんなの回答

回答No.1

どうも、釣りバカです。 やはり満潮後3分~干潮前7分、干潮後3分~満潮前7分ですよ。基本的には潮止まりの満潮と干潮はグッと反応が落ちますよ。と、ここまでは雑誌の情報レベル。 長い事シーバスもしくはヒラメを狙っている人なら実感している事だと思いますが、大物の“居付き”シーバスやヒラメは(全てというわけではないが)潮止まりのある時間にしか捕食をしない、それ以外の時間帯はまるで眠っているのかと思うくらい反応しない(丸見えでもピクリともしない)…こんな話を聞いて“似てるなぁ”と実感する突っ込んだ釣りをしたバスヤラウも少なくないはず。50UP60UPのバスでも全く同じ“決まった時間”にしか捕食活動に出ない…大物になればなるほどその傾向が強いものです。 じゃ、それはいつ頃よ?というと…残念ながら個体差がある(サカナの気分次第)ので『この時間!』とは言い切れません。粘って通ってその時間を見出すしかありません。それこそ丸1年毎日通ってようやく『この時間じゃないかなぁ?』とアウトラインが見えてきます。 という訳で潮が動いている時間に数を釣って(数多くサカナを釣って大物との遭遇率を上げる)潮止まりには“粘りの”釣りを心がけて積極的に大物と遭遇するようにキャスト(落とし込み)の回数を増やすのが“時合”を知る近道です。 大物を釣るのは、そう簡単じゃありません。が、簡単じゃないから、価値があるんです。

yas2
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 経験則がものを言うわけですね。シーバス2年生の私が悩むわけです。 今シーズンは精一杯がんばって釣行します。

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