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シーバスの岸壁ジギングについて
今年から本格的に岸壁ジギングをやり始めましたが、これまで数度の釣行では一度のヒットもアタリもなく、巻き上げにチェイスし、水面直下にUターンしてしまう(魚影はギラッと見えます)ことばかりです。現在水温は18度前後ですから、やや低目としてもまだ早期だとは思えません。 そこで質問ですが、フォールで渋いアタリがあるとよく聞きますが、フォールが止まるのでしょうか。それともフォールしたままコツッっと当たるのでしょうか。また、しゃくりはリール1回転1シャクリ位のリズムでよいでのしょうか。細かい方が良いとも聞きますが、巻き上げスピードとのバランスはどうなのでしょうか。
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アタリの出方やしゃくりの方法については、小沼 正弥氏のDVD「岸壁ジギングのすべて 爆る2」が非常に参考になります。テクニックのすべてを紹介しているDVDなので、今後岸壁ジギングを続けていくなら一度見たほうがよいでしょう。 水面直下でシーバスがUターンするような状況なら、その場所で釣れる確率は非常に高いです。すぐにジグをピックアップせず、水面直下でジグを上下させると釣れることがあります。それでもバイトがなければ、すぐにそのポイントに再度ジグを落とすと釣れる場合があります。あきらめずに何度も落としてください。 岸壁ジギングはタイミングの釣りなので、あきらめずにしばらくそのポイントにタイミングを変えながら(満潮時、干潮時、早朝、夕方等) 釣行してみてください。きっと釣れると思います。
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- panda84
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岸ジギをたまにやってる者です。 私の経験では、質問者様のおっしゃるとおり、巻き上げ時にチェイスすることはありますが、ヒットするのはフォール中が多いです(巻き上げ時にヒットすることもたまにありますが)。フォールさせて、しゃくったときにはシーバスがすでに食いついているといった感じです。 そのため、私の場合はしゃくりは大きめにし、メタルジグがある程度沈むまで我慢して、その後糸ふけをとる程度にリールを巻いて再度しゃくる、これを何度か繰り返すやりかたでこれまで何度もシーバスを釣りあげています。ちなみにこの方法は青物にも効果があります。 しかし、釣り場の状況(水深等)によってしゃくりのリズムはかえてみる必要があるかもしれません。例えば、ボートからのジギングで細かいしゃくりでシーバスを釣っていたのをテレビで見たこともありますし、状況や活性にもよるかもしれません。 とりあえず、岸ジギでの私のやり方としては、巻き上げのスピードは特に意識せず、ゆっくり大きくしゃくって、とにかくフォールで食わせる。これでそれなりに釣れるということだけアドバイスさせていただきます。
お礼
panda84さんありがとうございます。しゃくりはとにかく細かくてスピード勝負と思っていたので、開眼した思いです。 次に釣行したときは、ただグリグリ巻き上げることだけに集中しすぎずに、フォールを意識して肩肘の張らない岸ジギをしてみます。 また不発でしたら質問しますので、その時はよろしくお願いします。
- myu_kaori
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テレビで見た時の印象です。 「小さく2~3シャクリでリール1回転、これを高速に」でした。 シャクった時の糸ふけをとる為にリールを1回転する感じと言ってたような。 フォール時の当たりは青物でもそうですが、ラインの出が一瞬止まって横に走ったり再びゆっくりフォール(魚が底に戻る感じ)します。 まぁ微妙な変化を感じたら、試しにしゃくってみるのがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。実は「爆る2」は既に購入し、擦り切れるほど(DVDなので擦り切れませんが)見ています。自分では完璧のつもりですが、タイミングが悪いのかなかなか“1匹”が出ずにもんもんとした状態を過ごしています。 ジグの大きさが悪いのかとか、フォールのヒラヒラアクションが悪いのかとか、シャクリのテンポが悪いのかとか釣行を重ねれば重ねるほどストレスが溜まっていきます(笑)。ちなみに入門ですので人気のGUN吉の30gを中心に組み立てています。 だんだんと暑くなってきましたのでアドバイスを参考に頑張ります。不発でしたらまた質問しますので、よろしくお願いします。