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潮と釣り関係

土曜日に名古屋港海釣り公園に行ってきました。依然サッパを大量に釣った場所です。中潮で、満潮から干潮に向かう時間に狙ったのですが、結局ボウズでした。土曜日は、異常低温注意報が出て、強風でした。釣りは、外気の温度や、波にも影響するものでしょうか。

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回答No.1

一般的にですが・・・ 1)潮は動いた方がよく、干満の差が激しい大潮の日などは「釣れやすい」です。潮に関しましては冬場に湾内から沖へ出る潮の場合は湾内の冷えた水が来ますので食いは悪くなる場合が多いです。逆に黒潮から入ってくる潮の場合は暖かい潮が入るので良く釣れる事は多いです。 2)風は強いと仕掛けの操作に影響しますので余り強すぎない方が「釣りやすい」です。 3)気温が水温に影響を及ぼすには時間差が生じます。低温や雨などで急に水温が変わったりすると変温動物である魚はその水温に対応する方に必死になり食いは落ちます。この場合同じ水温が3~4日続くと少々低い水温でも食いが立つ事はあります。 4)人が沢山入る場所はエサが飽和状態となり食いが落ちる事があります。さらに常にターゲットとされて追われるので賢くなってそう簡単に釣れることもなくなる場合もあります。 自然環境も人が及ぼす影響もすべて魚の食いのよしあしに繋がります。しかし余り気にしても仕方が無く、結局は行ってからの状況判断となる部分は多いです。事前に調べれるものである「釣果情報」「潮周り(大潮・小潮など)」「満潮時間」「天気」などで大体の判断は可能でしょう。一番良いのは多数の釣り仲間を作って誰かが直接釣りに行ったリアル情報を得るのが最良です。