- ベストアンサー
おもひでぽろぽろ
おもひでぽろぽろ 見たことのある方、どんな感想を抱きましたか？ どんな風に感じましたか？ どんな後味がしましたか？ あと、お話の中で出てくる、あの小さい車の名前は？
- みんなの回答 （6）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ヒマな時はBGMとして流していることが多いので、もう１００回は観ていると思います。 小さい頃は細々したエピソードが面白かったのですが、今はタエ子とトシオの掛け合い（転～結部分）が特に好きですね。 子どものころには興味のなかった、大人の心の内とかを観て「こんな映画だったんだ」と自分が大人になって初めて知りました。 お母さんの足りないところとかも段々見えてくるし、結構細かくて、見るたびに発見があって好きです。 観終わった後は、穏やかな気持ちになれますね。 車は私も気になっていたので、助かりました＾＾ありがとうございました。
その他の回答 (5)
- wyco
- ベストアンサー率20% (538/2569)
＃５です。 細々としたエピソードは、小学校５年生時代を思い出してるときですね。パイナップル、生理のはじまり、ひょっこりひょうたん島、給食、分数の割り算などなど。ですね。
お礼
ありがとうございます。 ＞小学校５年生時代を思い出してるとき あの回想時の場面ですね。今を今と捉えていれる所も私には、できない所です。 ＞パイナップル、生理のはじまり、ひょっこりひょうたん島、給食、分数の割り算などなど ひょっこりひょうたん島は、私とは時代がずれているかもしれません。 生理のはじまりは、この頃は、とっても心が、ピンと張った弦のような時期なのかな？とかと思いますし、きっと女性の方は、その使命を自覚する時期なのかな？と思います。エピソードの記憶としては、大きいセッションですね。 そういえばこんな場面もあったなぁと、思い出しました。
- fujimka
- ベストアンサー率0% (0/2)
以前、ジブリ映画の全集を友人から借りて観終わったあと、 なんともいえない懐かしさと心地よさにとらわれました。 そんな思いをもう一度味わいたくて、先日、自分で購入しました。 私は今、40前半ですが、公開当時の90年代初めに観ていたら、 その感想はきっと「淡々と物語が進行して終わっていく印象の 薄い映画」で終わっていたと思います。 この作品がとても好きな私には、昔、見てつまらないで終わって しまった人たちにもう一度、今の目線で観てもらいたい、きっと 違う印象を受けるはずだから。と申し上げたいです。
お礼
ありがとうございます。 ＞なんともいえない懐かしさと心地よさにとらわれました なにか、あんまり台詞の多い映画ではなかったけど、心象がよく見えたなぁって思えています。 ＞思いをもう一度味わいたくて、先日、自分で購入しました。 先日という所がとてもリアルですね。動かされました？ ＞40前半ですが、公開当時の90年代初めに観ていたら、その感想はきっと「淡々と物語が進行して終わっていく印象の薄い映画」で終わっていたと思います。 今だからこそ、感じられるこれまでに紡いできたものをもってして得られ見つけられる感じられるその感受性。 私は、テレビ放送で、20代に見ました。 ＞この作品がとても好きな私には、昔、見てつまらないで終わってしまった人たちにもう一度、今の目線で観てもらいたい、きっと違う印象を受けるはずだから 心の奥で起こっている気持ちの移り変わりや、選択、その描写や、話さなくても心が伝わっていく心の流れとかや、それに気が付けて行ける心の動きなどが、がちょっとドキドキとします。 ご感想。。頂き。ありがとう。
- CKshield
- ベストアンサー率12% (9/75)
普通・・・といった所でしょうか・・・悪くはなかったですけど。もう一度観たいとまではいかなかったですね。大人のキャラの頬のシワ。あれはいらなかったと思うんですが、どうでしょうか？高畑監督は声優に起用した今井美樹に、シワがあってかわいくないーと目の前で言われて苦笑いをしてました。
お礼
ありがとうございます。 ＞もう一度観たいとまではいかなかった ＞頬のシワ。あれはいらなかった なるほど。 私は、心に起こる小さな波紋を大切にした作品だなあと思いました。 まあまた、後感は出てくるでしょうけど。 ＞声優に起用した今井美樹に、シワがあってかわいくないーと目の前で言われて苦笑い 若い率直な思いだったんでしょうね。ｗｗｗ ありがとうございます。
- nanako-
- ベストアンサー率26% (29/110)
観たのがかなり昔なので記憶が曖昧ですが 鑑賞時の印象を少々。 高校生の頃、劇場に見に行きました。 その当時はジブリ＝面白い作品、という先入観で 見に行ったんですが、正直期待はずれでガッカリしました。 その時学んだ事が、やっぱり監督、脚本は宮崎駿さんで 音楽は久石譲さんのコンビじゃないとダメなんだな～ ジブリというだけで観に行っては行けないんだな。 と教訓を得た覚えがあります。 それ以降の宮崎、久石コンビ以外のジブリ作品はレンタル で観るようになりました（苦笑 「おもいでぽろぽろ」自体の印象としては、昭和の懐かしさ？ みたいな物を感じる程度で、その懐かしさも当時高校生だった 私にはちょっと時代がずれていた為、大した感慨もありませんでした。 勿論、高畑さんが言いたい事はもっと別のところにあったと思う のですが、それも当時の私にはピンと来ませんでした。 ですから作品全体の印象としては非常に薄いものになっています。 絵は綺麗なんですけどね・・・ カリオストロ、ナウシカ、ラピュタが基本に在る私には 何とも物足りない印象です。 まぁこの点に関しては近年の宮崎、久石コンビ作品にも 同様の事が言えるんですが・・・ また心底面白い！と思える作品を作って頂きたいものです。
お礼
ありがとうございます。 ＞高校生の頃 ＞正直期待はずれでガッカリしました ＞昭和の懐かしさ ＞私にはちょっと時代がずれていた ＞心底面白い！と思える作品を作って頂きたいもの 私はきっと、nanako-さんより年上でこの作品が映す時代は、同世代としては、生まれてはいませんでしたが、イメージだけはできます。 そのペーソスだけは、いいなぁと思って見えたものでした。 携帯も、ネットも、ゲーム機も、無かった時代。 しかし心は、もっと豊かだったと思います。 ありがとうございます。
- icemankazz
- ベストアンサー率59% (1822/3077)
どうも今晩は！ 取りあえず、車の名前だけお答えしときます。 富士重工業が1969年にスバル360(てんとう虫)の後継車として発売した356cc軽自動車、 『スバルＲ-２』ですね。 現行の『スバルＲ２』の名はこの車に因んでつけられています。 http://homepage3.nifty.com/subaru-service/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BBR2 確かに観た覚えがあるのですが、正直あまり覚えてないんですよね。 覚えているのは、 『スバルＲ-２』と、「雨の日と、曇りの日と、晴れと、どれが好き？」というセリフくらいなん です（^^； ご参考まで
お礼
＞どうも今晩は！ こんばんは。 ＞富士重工業が1969年にスバル360(てんとう虫)の後継車として発売した356cc軽自動車、『スバルＲ-２』ですね。 あ。R2だったんですか。 シフト入れるときかっこよかったかな。 ありがとうございます。
![その他([地域情報] 旅行・レジャー) イメージ](https://gazo.okwave.jp/okwave/spn/images/related_qa/c932_1_thumbnail_img_sm.png)
お礼
ありがとうございます。 ＞ヒマな時はBGMとして 好印象を持たれているようです。 ＞細々したエピソード ？どの辺をご説明されていますか？ ＞タエ子とトシオの掛け合い（転～結部分）が特に好きですね 相手の心と自分の心と対話しているところが良いです。 ＞大人の心の内とかを観て「こんな映画だったんだ」と自分が大人になって初めて知りました。 後から心にやって来る作品ですかな。 ＞お母さんの足りないところとかも段々見えてくる ＞結構細かくて、見るたびに発見があって好き 言い得ていると思います。こんな気持ちなんじゃないかな？と、思いを馳せる所が、面白いです。 ＞穏やかな気持ちになれます 何か何でも無いことの中に幸せを発見できる豊かな喜び。静かな満足感。 ＞車は私も気になっていたので、助かりました＾＾ありがとうございました。 こちらこそ。お時間頂いて、ありがとうございました。