- 締切済み
自信喪失中です・・・
ベースを始めて弱一年の高校生です。バンドをやっています。 先日、高校生のみのバンド大会に出させていただき、そのときにスタッフが撮影していたビデオをDVDで頂いたのですが、それを観てショックを受けました。 高校生なのに相当上手いベーシストがいたのです。自分はプロのライヴ映像はある程度観てきているのですが、その人はプロといっても過言ではないようなノリを出し(ているように感じました)、また超高速でありながらも安定したスラップを繰り出したりしていました・・・。しかも自分より一年年下。私はすっかり自身を無くしてしまいました。。 「練習すれば、自分もあの程度出来る」とも思うのですが、今この時間にも彼が上手くなっていっていると思うとやるせない気持ちになります・・。。 楽器をやっている方で、このような経験をお持ちの方はいませんでしょうか??そのような時の打開策などがもしありましたら、是非教えてください。 よろしくお願いします。。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- komimasaH
- ベストアンサー率16% (179/1067)
どんな楽器でも、うまさは練習時間に比例します。それ以上は教師などの環境と楽器の差。その上(青天井)は才能の差と考えています。 うまさを求めるのなら、自分の練習だけで、1日4時間くらいは最低必要でしょう。休みを入れて、1日8時間練習するなんてプロの場合ざら。時間をかけずにうまくなろうというのは楽器の場合無理だと思います。 あとは、優秀な教師につくことがもっとも大事。自己流はだめ。 また、へたな人とやっていると、うまくならない。これは現実だと思います。 手っ取り早い解決策は、ちゃんとした教師につくことでしょう。ほかにはないと思います。 ということで、私は適当に楽しんでいます。もともと自信などありません。 私はベースはよく分かりませんが、ビル・エバンストリオにいたスコット・ラファーロが好きでしたが、日本人でうまい人を聴いたことがないのですが、いるんでしょうか。
- caosphire
- ベストアンサー率0% (0/0)
私もそういう経験しょっちゅうありますよ~ 私自身ベースじゃなくギター4年ほど弾いてる高校生ですが上手くなればなるほど上には上がいることを思い知らされる毎日です。やっぱりショックですよね、自分より年下の人に「やられた!!」っていう屈辱。けどビリーシーンだってそういう時期はあったはず。その悔しさをプラスの方向に持ってけるかどうかが成功する人としない人の違いですよね。まあでもそういうやる気無くした時にいきなりポジティブになるのは難しい。そこで私の場合youtubeとかで上手い人達の演奏を見まくります。そうすると不思議とものすごくやる気が出てくるんですね。笑 それに高速に正確に弾けばプロになれるという物じゃないですしね。数多くいるベーシストの中で抜け出るために必要とされるのは自分しかだせない「音」。俺は俺の道を行ってやるって勢いで乗り切っちゃってください↑↑
- PearlJam69
- ベストアンサー率35% (24/68)
そう思わせてくれた事に感謝して、次の段階に進んでください。 >ベースを始めて弱一年 これでは、”負けても”しょうがないでしょう。 (まあ、勝ち負けではないですが・・・) 質問者さんは「井の中の蛙」だったわけです。 大丈夫、次の段階があります。 あなたはその年下のベーシストを知る前より、1段階すでに成長しているのですから。(人としても、ベーシストとしても)
- 82w82
- ベストアンサー率28% (148/519)
わかりますね、自分より上手い人がいてしかも年下となればショックも受けます。 しかし自分は自分、他人は他人です。気にしたら終わりです。 ショックを受けたなら、それを吸収して自分の肥やしにすればいいのです。 他の人も言われてるように、世の中にはいくらでも上手い人がいて、中学生や小学生でもプロと十分セッションができる腕をもってる子もいるし、プロでも正直ヘタクソがいます。 機械的な書きかたで恐縮ですが、楽器はそれなりに練習すればある程度のレベルにまでは割と簡単に到達できます。 例えば毎日3時間練習するとして、1時間をスケール練習、1時間をリズム練習、1時間を曲のコピー、という具合に練習を体系化して効率的に行えば上達も早くなります。やみくもに弾きまくればいいというわけではありません。それを半年も続ければ驚くほど上達していると思います。上手くなるにはそれなりの練習量が必要だということを忘れないでください。 でもある程度のレベルになるとあまり上達の実感が湧かなくなってきます。そのときはもうすでに周囲からは「上手い人」の評価を受けるに等しいところにまで来ているもので、自分が思う以上の腕が身についているものです。 ここからが肝心で、その先もっと腕を磨いて超絶テクを身につけたり、どんな曲でもOKのオールラウンドプレイヤーになるには、さらなる努力が必要です。その努力を怠るといつまでたっても「ちょっと上手い人」止まりのままになってしまいます。
- xxKENxx
- ベストアンサー率43% (16/37)
私もベーシストでそれなりのキャリアを積んで来ました。 でも、やはり今でも自分より上手い!!と思うプレーヤーは数多く居ます。 世の中ですから自分より年下でも上手いプレーヤーが居る事は当然です。 あなたの性格の問題でもあるのですが、今回そう思われた事で次にどうするかです。そのショックをバネに更にもっともっと練習を積むか、それとも凹んだまま潰れてしますか・・・。 個人的な感想ですが、あなたは今まで目標にしているプレーヤーが居なかったか、また目標の低すぎたのではないでしょうか? 目標が近いから自分の技量にある程度の満足を得られていたのかもしれません。 楽器に限らず目標とするプレーヤーを持つ事は大切だと思います。 その目標とするプレーヤーが偉大でであるほど、自分の技量は上がるはずです。また、自分の技量にも過信する事は無いと思います。 私は、あなたが今回受けたショックは、今後も楽器をやっていく上でまた人生でも非常に大切だと思います。 次のステップを考えなくてはならないからです。 そうやって何でも上達していくと思います。 まだまだこれから色々なプレーヤーを観る機会があると思いますし、様々なショックを受けると思います。 その度に悩んで、考えて、苦悩する事は素晴らしい事だと思います。 今回そのビデオを見た事で何も思わなかったら、上達のスピードは今までと同じか、またはそれ以下になったでしょう。 上手いプレーヤーは皆そうして悩んで上達したんです!!!!!
あっさりと言ってしまえば、気にしないことが一番です。人と比べて自分を測るのは、あまり意味のあることではないでしょう。開き直って気の持ちようを変え、新鮮な気分で練習に向かうよう努めるのが良いと思います。 そもそも、人と経歴を比較してどうこう考えるのは意味のあることとは思えません。相手が始めた時期が早かったとすれば、時間が皆の上に等しく流れていく以上、歴の長さで追いつくのはその時点で無理です。そこに対しては、足掻いても無駄ですので、潔く降伏してしまうのが良いでしょう。 また、相手の技量が上を行くということは、その相手がそれだけの努力を積み重ねてきたことを意味します。その点については、素直に相手を敬服する気持ちを持つのが良いでしょう。相手を認め、そうした敬意を持つことは、大事なことでもあると思いますよ。 やるせない気持ちになることはわからないでもないですが、相手が努力して積み重ねてきたことに少しでも近づくには、あなた自身が努力を重ねる以外にありません。相手は既にそうした努力を重ねてきているのです。楽をして上達した人はいません。相手も苦い思いなども経験しながら、そこまで到達したのでしょう。そこをきちんと評価して、相手に敬意を持つべきだと思います。それに追いつくには、相応の努力をこれから積んでいくしかないでしょう。 また、相手が年下だからというようなことを相手の評価に加えるのは、卑屈だと思います。相手の年齢がどうであれ、それを必要以上に大きく見るのは、気持ちの良い見方とはいえないでしょう。プロの演奏を聴く時に、その演奏者の年齢を気にしますか?気にならないのであれば、同じように相手を見るべきだと思いますよ。また、汚い物言いをすれば、あなたよりも年上でベース歴の短い人があなたより劣った演奏をしたとして、それを見下すような視線を送りますか?年下なのにという意識を持つのは、裏返すとそうした見方を許すことにもつながりかねないと思います。年齢に過敏になることはお勧めしません。 楽器の経験の上であなたにできることといえば、自分のために練習を積むことだけです。他人の経験を左右することはできません。コントロールできないことにこだわって立ち止まり続けるのは、建設的とは言えないでしょう。コントロールできないことを相手にするよりは、いま自分でコントロールできることに精力を注いで少しでも建設的な方向に進むよう努めるのが良いと思いますよ。 個人的なことを言えば、私が楽器(ギターですが)をはじめたのは、20代になってからです。ですので、私自身は自分よりもうまい年下のプレイヤーが山ほどいるような年齢に差し掛かってから楽器をはじめたことになります。そうした経験から言えば、やはり若いうちから経験を積んでいるということは、とても有利なことだと思います。しかし、自分が早い時期から楽器をはじめられなかったことを悔やんだりしたところで、何にもならないですよ。はじめた年齢がどうあれ、上達するには練習するしかないんです。他人がどうということは、その上では関係ありません。隣の芝が青いなどと騒いだりせず、自分が与えられた状況に集中するのが良いでしょう。 時を取り戻すことができない以上、これからの時間を自分にとって有効に活かすことを考えるのが良いでしょう。人と比較せず、自分が楽器を通じてやりたいことを見直して、それを実現できるよう練習することをお勧めします。がんばって下さい。 参考まで。
- c32amg
- ベストアンサー率45% (16/35)
個人的な意見ですが 世の中、自分より上手い人は腐るほどいるし 自分より下手な人も腐るほどいます。 そこまで人を意識しない方が良いと思います。 人は人、自分は自分。 好きなプロのミュージシャンをコピーしても 全く同じにはなれないですよね? 人それぞれオリジナリティがありますから そこを伸ばして行けば良いと思います。 black-tigerさんがショックを受けたのも 分からなくはないですが 落ち込んでるぐらいなら練習して自分は こうだって言えるようになるべきです。 頑張って下さい。