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人間用と猫用のビオフェルミンの違い
前に出た質問の中に猫にビオフェルミンを与えて良いか、という話題が出てましたが、実際に猫用と人間用では違うのでしょうか?
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人間用の「新ビオフェルミンS細粒」の主成分は、ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌で、「動物用ビオフェルミン」の主成分は、フェーカリス菌のみです。他の2種の乳酸菌が動物に害があるわけではなく、また動物に効果がないというわけでもないようです。「動物用ビオフェルミン」は商品化されたのが古く人間用に比べれると改定が遅れているので新しい成分が入っていないという側面があるようです。メーカーに問い合わせたところ、「新ビオフェルミンS細粒が猫に効くかどうかの調査は行っていないが、猫に服用させてトラブルがあったというクレームも無い」との事で、会話の調子では「猫に飲ませても大丈夫だと思いますよ」って感じでした。参考になりましたか。
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- blue_leo
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回答No.2
違いがなければ別々に売る必要も無い気がしますが。 効果があるかどうかはわかりませんがディスカス(熱帯魚)のえさに定期的に人間用のビオフェルミンを混ぜる人は多くいます。
お礼
ありがとございました。やっぱり同じ様なものなのですね。