• 締切済み

中央省庁の国家公務員の激務について

霞ヶ関勤務の国家公務員の知人がいます。 その方の話によると、いつも帰りは遅く、ひどい時は終電がなくなり、タクシーで帰ることも度々だとか・・・。 (特に、国会の予算編成のときは、いつも大変だと言っておりました。)朝の五時に家に帰り、定時出勤したこともあったそうです。 その方は、とても仕事にやりがいを感じている様で、「今が仕事をやっていて一番楽しい」と言っていましたが。私は、体のことが心配です。 皆さん、そのような状況の中、仕事をされているのでしょうか? 体を(精神を含め)壊してしまう方はいないのでしょうか? 実態を教えてください。

みんなの回答

  • x7z
  • ベストアンサー率10% (2/20)
回答No.4

父親が官僚です。NO.3の方にお聞きしたいのですが、( No.3の方も官僚だと察しましたが、)やっぱり事務次官を目指しているのですか?(技官の方ですか?)    霞が関の官僚は基本的にみな事務次官を目指しているのでしょうか?父親は事務次官にはなれないと思っています。だいたいいくつくらいで事務次官になれるかどうかの目安はついてくるものでしょうか?   出世争いに集中し過ぎると国策を見誤るような気がして仕方ないのですが、どう思われますか? 一般国民はそのあたりを知りたがっておりますので勇気を持って答えていただければありがたいのですが。

  • zwq06467
  • ベストアンサー率41% (34/82)
回答No.3

某省で働いております。 霞が関の役人だからと言って、全員が終電まで働いているわけではありません。 ポストによりけりです。 ただ、国I採用の人は、間違いなく重要かつ忙しいポストに就きます。 終電、タクシー帰り、泊まりは、当たり前になっています。 国IIの人は、国Iほど重要なポストには、なかなか就けませんけど、忙しいのは国Iとほぼ変わりません。 国IIIの人は、忙しいポストに就く人もいれば、定時で帰れるポストに就く人もいますね。 ただし、「将来出世したい(と言っても課長補佐くらいですが・・・)」と思っていて、かつ、実力のある人は、終電・タクシー・泊まりの激務をこなしています。 ちなみにですが、タクシー券は必ずもらえるものではなく、というか、ほとんどもらえません。 家が近い人は、自腹で帰れますが、遠い人は泊まりになることが多いですよね。 中には、始発で帰って、子供の顔を見てから、定時に出勤するなんて人もいますよ。 超過勤務手当についても、公務員の給料や手当は、予算が決まっているので、残業した分貰えるわけではありません。 また、普通のポストの場合、休日出勤しても手当は付きません。 僕の場合ですが、土日含めて、月に280時間ということもありましたが、その時の手当は18時間しか付きませんでした。 こんなに状況ですから、辞める人、(精神的な)病気になる人は、ものすごく多いように思えます。 霞が関勤務の人だけでなく、地方部局の人も同様です。 ただ、民間の状況を知りませんので、参考までにしてくださいね。 しかし、お知り合いの方が言われているように、「やりがいのある仕事」であることは間違いなく、みんな誇りを持っているから、勤まるのだと思います。

  • muimidas
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

中央省庁の場合、確かに激務ということはあるようです。 しかし、どのポストでも常に激務というわけでもないようです。 「忙しいことを自慢したがる」とか「公務員批判に対して反論する」という気持ちもあるのではないでしょうか。

  • PIC-JQ
  • ベストアンサー率18% (42/222)
回答No.1

親戚に国家公務員の人がいます。 去年、初めて総務省に採用されて勤務しておりました。 何か人手不足で仕事量もかなり多いようです。 聞いた話ですが、先輩にあたる人が最初は数日間は教えてくれたようですが、先輩はすぐ転勤になり、本人は新入職員であるにもかかわらず仕事をまかされたそうです。 どのようにやっていいかもわからず仕事を終わらせるには時間がかかったようで、いつも夜中0時に帰る毎日だそうです。 自宅が横浜なので最終電車に乗れればいい方で、乗り遅れるとタクシー又は泊まりだそうです。 ご質問と同じ状況ですね。 しかし激務がたたり体をこわし、3ヶ月で退職しました。 その後は少し休んで、もっと他の公務に転職し、今では頑張っているようです。 要するに国家公務員は決して楽ではなく、人手も少なく、仕事は多いのでやめる人も多いと聞きました。 やめる人がいるとすぐ補充するそうですが、求職者は多いので倍率も高いようです。

chibi-bon
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 知人と同じような境遇の方なのですね。 初めて話を聞いたときは、マスコミで報道されている様な公務員の姿とはまるで違うので、正直びっくりしてしまいました。 それにしても、酷いですね!本当に知人が心配になって来ました。 でも、どうしてそれでも公務員になりたいのでしょうか! やはり、安定が魅力なんでしょうか! 今度、知人にいたわりのメールを送ってみます。 ありがとうございました。