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定期券を払い戻しの額

私は2月3日~8月2日までの定期券を買い、区間を変えたかったので、今日4月13日払い戻しをしてきました。 6ヶ月で21万の定期ですが、2ヶ月と11日分だけで戻りが8万でした。 これってどういう計算ですか?ものすごく損をしたと思うのですが、何故こういう額になったのか教えてください。 もしこれが間違っているようでしたら、どうすればいいでしょうか。 領収書等貰いませんでしたし、直後に定期を新しい区間で買ってしまいました(´・ω・`) どうかご回答宜しくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • PAP
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回答No.8

ご質問の定期券を払い戻す場合 3月2日までに払い戻せば1ヶ月使用 3月3日~4月2日までに払い戻せば2ヶ月使用 4月3日~5月2日までに払い戻せば3ヶ月使用となります。 4月13日に払い戻しに行かれたのですから3ヶ月使用となり、 お手持ちの6ヶ月の定期代と同区間の3ヶ月定期代の差額が払い戻しとなり、 加えて手数料が徴収されます。 例えばJR本州3社幹線の通勤定期代からシミュレートしてみますと 6ヶ月 \208,650- 3ヶ月 \116,620- 払戻手数料 \210- 払戻額=(208650-116620)-210=91250円 となります。 それぞれの月数の定期代や払い戻し手数料などで当然上下しますが、このように計算します。 考えてみますと3ヶ月を2回買うより6ヶ月の方が安いですね。 上の例でも2万5千円ほど6ヶ月の方がお得です。 払い戻しの基本的な考え方は、6ヶ月定期を買ったが3ヶ月定期にとりかえてもらうような感じの計算になりますので、本来6ヶ月使い切った場合に発生するお得分は消失します。そのため、「損をした」気分になります。 元々3ヶ月だけ使うつもりで3ヶ月定期を買った場合に比べると、手数料分だけしか損をしていないわけですね。 むろん、ご質問の場合ですと3月14日~4月2日の分は損することになりますので、特に○ヶ月と4日使った時と○ヶ月と25日使った場合のように、払い戻しに行った日によって「損した感」に違いが出るのはやむを得ないところです。 このように定期券は多くの場合、購入と同様に払い戻しも月単位(2月分は28日、3月分は31日などその月の日数にあわせて考えて下さい)となります。 ただし、JR九州など、一部日割り計算を入れて処理するところもあります。 次に新しい定期を購入した場合ですが、その新しい定期が同じ鉄道会社の場合は払い戻しと新しい定期の購入を同時に行う事で、買い換えが可能でした。 この場合は、「旬割り」と言って基本的に10日単位の払い戻し計算となります。 詳細は長くなるので省きますが、上の定期代の例で言いますと、 払戻額はおおよそ11万5千円程度となります。 旬割りは、ベースが使用日数(10日単位)による均等割で使用した分を計算しますので、単純な払い戻しより有利となります。 事後ではどうにもならないと思いますが、同じ会社の定期であれば、ダメもとで払い戻した今日にでも駅に行って相談してみてはいかがでしょうか。 なお、この回答は鉄道各社局で「おもに」採用されている計算方法を例としています。鉄道によっては異なる点があります事をお断りしておきます。

その他の回答 (8)

  • gootaroh
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回答No.9

定期券の払い戻しには、普通の払い戻し(定期券の使用を中止する場合)と、区間変更(新たに定期券を購入し、不要になった定期券を払い戻す場合)の2つがあります。 いずれも、払い戻し金額の計算方法は「払戻金額=購入金額-使用済み金額-手数料」で同じです。 ただし、普通の払い戻しと区間変更では、計算式のうちの「使用済み金額」の考え方が異なります。 ○普通の払い戻し(定期券の使用を中止する場合)の「使用済み金額」の考え方 使用した期間の定期運賃のこと。使用した期間における1ヶ月未満の日数は1ヶ月に切り上げます。ここがミソです。その上で、使用済み金額は次のように考えます。 1ヶ月使用の場合⇒1ヶ月定期運賃 2ヶ月使用の場合⇒1ヶ月定期運賃×2 3ヶ月使用の場合⇒3ヶ月定期運賃 4ヶ月使用の場合⇒3ヶ月+1ヶ月定期運賃 5ヶ月使用の場合⇒3ヶ月+1ヶ月定期運賃×2 ご質問者様の場合、2ヶ月と11日なので、3ヶ月使用の扱いになり、購入済みの6ヶ月定期代から、同区間の3ヶ月定期運賃と手数料(多くは210円)が差し引かれた金額が戻ってきます。6ヶ月定期だからといって、その半額が戻ってくるわけではありません。有効期間が2月3日からですので、4月3日から5月2日までであれば、同じ払戻金額です。 仮に、東京-小田原間の場合、通勤定期という前提で、 1ヶ月・・・38,230円 3ヶ月・・・108,960円 6ヶ月・・・206,450円 ですので、払戻金額は、206,450-108,960-210=97,280となります。 ○区間変更の場合の「使用済み金額」の考え方 普通の払い戻しの場合は1ヶ月単位ですが、区間変更の場合は10日(旬)単位で考えます。1ヶ月を30日(3旬)とみなして、6ヶ月定期の場合は18旬ありますので、先の東京-小田原間の例だと、206,450÷18=11,469.444・・・で10円未満は切り上げて、1旬当たりの定期代は11,470円となります。 ご質問者様の場合は、2月3日スタートで、4月13日に変更なので、2ヶ月と11日ということは使用期間は8旬ということになります。そこで、11,470×8=91,760が使用済み金額ということになります。払戻金額は、206,450-91,760-210=114,480ということになります。 2ヶ月と11日なので、前日であれば、2ヶ月と10日で7旬だったんですけどね。したがって、4月13日から4月22日までは同じ払戻金額になります。 以上は、JRを始めとした一般的な計算方法です。鉄道会社によって使用済み金額の考え方や手数料の額が微妙に異なるかもしれませんが、基本的にはこういう考え方です。 ですので、ご質問者様の場合は、直後に新しい区間の定期券を買っているのですから、最初から、普通の払い戻し(1ヶ月単位)ではなく、区間変更(10日単位)の方がよかったと思います。 なお、JRと私鉄のICカード相互利用に伴う連絡定期券の発行については、今まで持っていた両方の定期券をいったん払い戻してチャラにして、新たにその日からの連絡定期券を作成します。この場合は、1ヶ月を30日と考えた日割り計算(1日当たりの単価は1円未満切り上げ)となり、手数料は掛かりません。これは、鉄道会社側の都合による払い戻しなので、乗客側に金銭的な負担をさせないための特別な(3月18日から3ヶ月間だけの)措置です。

  • gootaroh
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回答No.7

6ヵ月で21万円というのはかなりの長距離ですが、差し支えなければ変更前の区間と変更後の区間を教えていただけますでしょうか?

noname#109588
noname#109588
回答No.6

払い戻しの場合、1カ月単位で計算されます。 ご質問の場合、3か月使ったとみなされてしまいます。 ですから、6か月定期の値段から3か月定期の値段、手数料210円を引いたものが払い戻されます。 これが、区間変更と申し出ていれば、10日単位となって、 2カ月と20日使ったとみなされ6か月定期の値段から1か月定期2の倍の値段+10日分(約1か月定期の1/3)、手数料210円を引いたものが払い戻されます。

  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.5

定期券の払い戻しは、原則として日割りはありません。 月単位になります。 また、割引は取り消されます。 2ヶ月と11日は、単純に「3ヶ月」とみなされます。 つまり5月2日までの期間は、払戻額は同じでした。 「6ヶ月の定期券の運賃-3ヶ月の定期券の運賃-手数料(210円程度)」が、払い戻し額になります。 お使いの区間の3,1ヶ月定期の額がわかると、正確に計算できます。 情報が少ないので正確ではありませんが、推測してみます。 私鉄の場合、3ヶ月定期は1ヶ月×3の5%引き、6ヶ月定期は1ヶ月×6の10%引きのことが多いです。 JRの場合、3ヶ月定期は1ヶ月×3の5%引き、6ヶ月定期は1ヶ月×6の20%引きのことが多いです。 JRだったと仮定して、 6ヶ月210千円となる定期は、1ヶ月約44千円です。(210÷0.8÷6) この3ヶ月は、125千円です。(44×3×0.95) 210-125=85千円 払戻額は、8万5千円です。 払戻額が「8万円」なのは、おかしい感じではないと思います。 単純な払い戻しではなく、区間を変更する場合は、 特に「変更する」とすると旬割(10日単位)といった扱いがあることもあります。 (鉄道会社によって異なります)

  • itikojin
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回答No.4

こんばんは。定期券の払い戻しには(1)完全に利用をやめる場合(2)区間を変更する場合の2通りがあります。(1)の場合の払戻方。6ヶ月の定期代金-(3ヶ月の定期代金+払い戻し手数料)。(2)の場合払戻方(おおまかな計算方です)。6ヶ月の定期代金-(6ヶ月の定期代金÷180×10×使用旬数(今回は8旬)+払戻手数料)となります。今回の場合、定期券売り場で区間変更の申し出を行い、同時に新しい定期券を購入していれば(2)の方法で払戻しをしているはずです。区間変更の申し出をしたか、否かで払戻し額も変わります。もし(1)で計算されている場合は、払戻しをした定期券売り場に相談してみてください。

  • oudosieru
  • ベストアンサー率29% (118/401)
回答No.3

JR・私鉄、通勤・通学の区別がわからないので JR東日本で通勤定期を東京・小田原間を東海道線とすると 1ヶ月定期は\38,230、1ヶ月定期は\206,450となります。 定期券の払い戻しは 定期券の有効期間が1ヶ月以上ある場合は、発売額からすでにお使いになった  月数分(1ヶ月に満たない日の端数は1ヶ月とします)の定期運賃と手数料210円  を差し引いた残額を払いもどしいたします。ただし、払いもどし額がない場合も  ありますので、予めご了承ください。  ≪定期券払いもどしの際の計算方≫     払戻額=定期券発売額-(使用済月数×定期運賃)-手数料210円 ですから 払戻額=\206,450-(\38,230*3)-210=¥91,970 となります。

参考URL:
http://voice.jreast.co.jp/faq_qa.asp?ctg=2&quest=67
回答No.2

6ヶ月で21万の定期>> これはあなたは毎月1回買う定期代を半年分掛けた金額で計算してるのでは? 戻り8万って言うほうは「半年定期代」の金額であなたが買ったのでその返金になったのではないでしょうか?

noname#245936
noname#245936
回答No.1

確か日割り計算(一日を往復で計算)だったと思います。 定期は特にJRで値引率が高いため、定期期間の半分あたりで 払い戻しすると、ほとんど帰ってこなかったように思います。

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