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ひょう疽について教えてください。

7歳の娘です。 昨日、「指が痛い」と言って泣き出しました。よく見ると指がかなり腫れていました。 今日、病院(小児科)へ行ってみたところ、「ひょう疽」だと言われ,飲み薬と塗り薬をいただきました。 熱が少し(37.5度)出ています。 余分な心配かも知れないのですが、「家庭の医学」という本で調べてみると切開しなければならないように書かれていました。飲み薬と塗り薬で大丈夫なのでしょうか?(病院の先生のお話なので、かなり信用しています。本当の心配は次に書くもう一点のことです。) 左右の手の力こぶのできる部分と両足のももの部分が少し赤くなっています。そしてその部分があついのです。ひょう疽との関連でこのようなこともあるのでしょうか?

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回答No.2

どこでも、ばい菌がはいって腫れて痛むことはありますよね。その場所が指先だとひょうそと言います。 ばい菌が入って痛むところはどこでも基本的に同じなのですが、指先は組織の組成が若干違う為分けて表現されます。 指先は皮膚や肉芽の組織が他のところと違い骨に向かって垂直な繊維になってます。 よって、感染を起こしたときなどの進み方や、痛みがほかのところと少し違います。普通、塗り薬で様子を見れる程度の傷などでも、ひょうその場合早めの段階で切除を行ったりします。 そのような中で薬で様子を見れるお子様の状態はやや、軽症かと思えます。(子供なので、手術の痛みなどを考慮し温存治療を選択したかも) 炎症を起こしていることから考えると、若干の発熱も考えられますし、皮膚が赤くなることも考えられなくはありません。 ただし、ひょうそは少しの感染、炎症からでも相当の痛みが出るとはいえ、いまのお子様の状態から考えて 傷から遠い腕や太ももが炎症反応を起こすというのは 少し、どうかな・・・?という感じです。 別の原因が考えられるのではないでしょうか? ただし、飲み薬を飲んでいるのでその効果で数日でそのほかの部位も静まると思われます。2~3日たっても腕やももが赤く熱いなら受診うぃたほうがいいと思います。 まんがいち、薬の副作用でそういうことが起きているなら、明日には増えたり、ひどくなったりしているはずですから、それがなければ薬の副作用の可能性は、まず無いと思います。

kaoru_jin
質問者

お礼

大変ご丁寧なアドバイスをありがとうございます。 ひょうそについて大変良く分かり、満足しています。 腕と太ももの炎症は,薬の副作用ではないようです。発見が薬の服用時ですから。こちらの方も少しづつ快方に向かっているようです。 ひょうそとの関連があるのかな?と思い、不安になったため質問させていただきました。(ひょうそのばい菌について分からなかった。)

その他の回答 (2)

noname#211914
noname#211914
回答No.3

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「ひょう疽」 ●http://www.kcc.zaq.ne.jp/dfacl808/Q&A/heisei14/Qa14-4.html (抜けた爪って生えてきますか?) ご参考まで。

参考URL:
http://www2.tokai.or.jp/hiramatu/hifuk/hyouso.htm
kaoru_jin
質問者

お礼

ありがとうございました。 原因等が良く分かり、大変参考になりました。

  • arumagiro
  • ベストアンサー率27% (408/1468)
回答No.1

私も子供の頃はよくあちこちが化膿しました。 (体質でしょうか?) 指先以外がひょう疽と言うかどうかはわかりませんが、その他の部分に関しては市販の薬で治していました。 薬の名前は忘れてしましたが、塗ってガーゼを当てておくと、皮膚がやわらかくなって化膿部分から膿が出てきます。 膿が出きったところで、消毒してバンドエイドという事の繰り返しでした。 しかし、一時指先が化膿し(まさにひょう疽ですね)かなり酷くなってしまいました。 仕方なく病院にいったところ、 ひょう疽だね、切ろうと言われ切除(どちらかと言うとえぐる感じですが)しました。 数ヶ月は指は包帯巻きで、消毒の毎日でした。 (小学生の時ですが) 薬で治るのなら軽い方なのでよかったのではないでしょうか。 皮膚に出来る物は色々あるので、断定は出来ないので医師に見てもらうのが言いかと思います。 膿位でしたらむしろ体の免疫がしっかりしていると言う事かと思いますので、それほど気にすることは無いかと思いますが、いかがでしょうか。

kaoru_jin
質問者

お礼

ひょうその症状や治療法などについて分かりました。早速のご回答ありがとうございました。 貴殿の回答で不安が無くなりました。(この病名を初めて聞いたためと、私の見た本の中で「私の見た本の中で切開が必要」と書かれている部分を呼んだため大変不安であった。)

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