他人と食事ができないのです

質問

最近、疑問に思い始めたことがあり、ご質問させていただきます。

昔から複数人で食卓を囲む、という食事の仕方をしていなかったせいか、もともと人付き合いも悪く一人で時間を過ごすことが多かったせいか、自分以外の人と一緒に食事をすることに非常に抵抗を感じます。

今まで、食物アレルギーやお酒が飲めないことが抵抗感の原因だと考えていたので、単に”外食が苦手”なのだと思っていました。

ですが、まれに誰かと外食する際、気を使わせると悪いとの思いで、少しお皿に取るのですが、実際は皆と同じように食べているような素振りをしている自分がいます。もしくは、お腹が空いていないという理由にして食べません。飲み物は抵抗がないのですが。

最近気付いたのは、食べるという行為を他人と同じ空間でしたくないのか？ということです。よく過去を振り返ると、親しい間柄でも（例：親しい友達、元彼氏など）同様です。唯一抵抗がないのが、妹と母だけなのです。親戚も抵抗があります。

友人などの誘いは外食嫌いという理由で断ることが多いですが、自宅に招かれた場合＝アレルギーも考慮して作ってくれるという相手に、断るのはどうなのか？ましてや”一緒に食べたくない”というのは人としてどうなのか？と思ってしまい、悩み始めました。

我慢して改善の努力をすべきでしょうか？これは異常なのでしょうか？

回答No.3

mit73fu · ベストアンサー

若い女性に多い神経症で、会食恐怖症というのがあります。どうもその症状に近いと思われますので、早めに専門医に相談してください。

お礼

会食恐怖症というのは初めて聞きました。以前に摂食障害を患ったことがあったのですが、最初に行ったお医者さんの対応が威圧的というか怖いと感じたことがあって、病院へ行くことを躊躇ってしまいます。ですが、この”断る”作業で相手に対する罪悪感で辛くなる時があるので、診てもらった方が良いのかも知れません。
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

settsu

食というのは意外と保守的なものです。今まで孤食かそれ同様だったのなら、気の置けない人(家族)以外と食べたく無いというのは、異常と言えるほどでは無いと思います。

大手スーパーのオープンな休憩コーナーとかは平気でしょうか。敬遠してたなら、そういう所から慣らしていってはどうかと思います。他人を気にしてたら気になるでしょうが、この辺なら「隣は何をする人ぞ」です。ベンチ式ですぐ傍に他人が居たら最初は気になって移動しても、次第に置き荷物に見えてきます。

知り合いにもファーストや喫茶程度から慣らして行けたら良いんじゃ無いでしょうか。会食ができないと言うのは、やはりこの先困るでしょう。

お礼

そうですね。会食はどうしても避けられないこともあるので、いつも葛藤です。ただ、イートインやファーストフード店は1番と言って良いほど苦手な場所です。実際、誰も私の方を見ていなくても、同じ空間に人がいるだけで、既に抵抗感が始まっているのです。

質問には母と妹と記しましたが、実は母に対しても抵抗がないとは言い切れない部分もあります。頭では”私が何を食べようが誰も気にも留めてない”と理解しているのですが、本当に”食事が喉を通らない”状態というか、食欲さえも沸かなくなってしまうというか。
せめて、知人からは慣れていきたいと思います。ご回答ありがとうございました。

回答No.2

kura-udo

あなたはテーブルマナーに厳しいのですかね？
大体こんな人は他人に食べる姿を見せたくないとの
理由が多いそうですが、、どうでしょう？

お礼

テーブルマナーですか…、小学校の頃、目の前に座っていた女の子がいつも耳障り、目障りな、汚い食べ方していたため、給食の時間がとても憂鬱だったことがあります。確かに、口の中に物が入った状態で話す人に対しても物凄く嫌悪感があります。

そういえば、食べる姿を見られるのが恥ずかしいとか？”って昔付き合ってた彼に聞かれたことはあります。そうなのかも知れませんし、自分でもどうなのかよく分からないのが正直なところです。

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

hel318

抵抗があるって云うだけですか？他に具体的な症状（吐いちゃう、蕁麻疹でるとか）があれば完全に異常です。心療内科へのを受診をお勧めします。また症状が無くても他の人と食事が出来ない（これも正常とはいえないかな）とお困りでしたらやはり門を叩いてみて下さい。

お礼

抵抗度は人によっても異なるのです。
だいたい、食事の席が2時間経過するころには、重たい疲労感が出て、頭痛が始まることがしばしばです。ただ、このせいなのか？は分かりません。でも、あまりに誘いを断るので、周りが不思議（あまり良くない方向で）に思われ始めているのを感じます。
早速のご回答ありがとうございました。