「金の鍵」童話の意味

質問

グリム童話の「金の鍵」のオチ（？）というか意味が分かりません。

内容は↓こちらの下の方の文です。
http://www.shosbar.com/grimm/grimm60.html

「雪が降り積もった…
…さて、彼がすっかり蓋をあけるまで、私たちは待たねばなりません。そうしたら、どんなに素晴らしい物が小箱に入っていたかがわかるでしょう。」

私にはさっぱり分かりませんが気になって仕方がありません。
結果はご想像にお任せします。ということでしょうか？

回答No.1

alphonse00 · ベストアンサー

思いがけないタイトルを発見し読んだ当時の気持ちを思い出したので、詳しくもないのに回答させていただきます。

実際のところ、質問者様が考えたように、読者にその後を想像させるという類いのもののようですね。
この物語に感銘を受け「金の鍵」を社名にしている法人もあるようです。
参考までにどうぞ。
それにしても創業者様のような方もいれば、私達のように釈然としない者もいるとは、まったく童話とは奥が深いですね。

参考URL：

http://www.kin-kagi.com/profile/index.html

お礼

この会社は良い方に考えたみたいですね。

私は逆でした。
「雪が深く降り積もった冬…」ということから悲惨な結果になったのでは？と想像してしまいました。

URL参考になりました。
ありがとうございました。