リミットスイッチ接点の信頼性
弊社の装置で、リミットスイッチ(接点)を使用していますが、その使い方について質問します。
リミットスイッチの接点は、メーカでは標準形(銀接点)としており最大負荷「DC30V-5A」の仕様です。最小負荷としては、
「DC24V-10mA」を指定(推奨)しています。
このスイッチに対して。「DC24V-4mA位」で使用していますが、これで問題ないことを説明(証明)したいのですが、いかがでしょうか。
(メーカの指定条件と違っているので、納入先から指摘されています。
今後は、微小負荷用スイッチに変えることを考えていますが、出荷したものは問題ないと思いますがいかがでしょうか。)
条件として、下記のような項目があります。
1.環境は一般事務所程度で、特に劣悪ではありません。
2.今までに、3,000台程度(3年間)出荷して、特に問題は発生していません。
3.入力回路は、フォトカプラで「DC24V-4mA」です。
4.接触不良による接触抵抗の増大を想定して、実験した結果、50kΩ(50Ωではありません)位までは正常に入力できた。
(1つのスイッチで1回路のみの実験結果です)
・腐食による接触抵抗の増大がどのくらいになるのか、
・DC24Vで腐食を破壊できないか、
など、知りたいです。
お礼
ご回答有難うございます。 返事が遅れて大変申し訳ありませんでした。 国内メーカだけでなく海外の製品も探してみましたが、 ご指摘いただいたLS以外はないようですね。 導入を検討したいと思います。